給料と幸福度の高い職業

給料と幸福度の高い職業

米求人サイトのキャリアブリスは、年収10万ドル(約1100万円)以上の職業に限定した幸福度ランキングを発表しました。
ランキング作成にあたり、キャリアブリスは2015年1月から2017年6月1日までに従業員から寄せられた3400件の企業評価を分析したとのこと。

年収10万ドル(約1100万円)以上の職業での幸福度ランキングは以下の通り。(かっこ内は平均給与)

1位 システムエンジニア(12万2840ドル)
2位 誘導式ドリル作業員(17万8155ドル)
3位 上級ソフトウエア開発者(12万5986ドル)
4位 ITプロジェクトマネジャー(12万3540ドル)
5位 クリエーティブディレクター(13万1000ドル)
6位 上級プロジェクトマネジャー(12万7063ドル)
7位 上級ビジネスアナリスト(12万5326ドル)
8位 運用ディレクター(13万8000ドル)
9位 ITディレクター(13万2000ドル)
10位 営業担当副社長(16万9555ドル)

引用:Forbes japan https://forbesjapan.com/articles/detail/16562  検索:2017/6/16

システムエンジニアが1位ですね。私もプログラミングのお仕事をこれまで幅広くさせていただきましたが、この仕事のやりがいはなんといっても達成感にあると思います。
今思えば小さい頃からものづくりが好きでした。子供の頃はプラモデルやミニ四駆などのおもちゃや、絵を書いたり、高校では曲や詞を書いたりと。

プログラミングに関しては、いかに論理的に効率的にシステムとして構築できるかが鍵となります。最初は何もないところから設計し、デザインし、プログラミングを組んでいき実際にできあがるととても達成感があります。

特に自社アプリに関しましてはそれがApp StoreやGoogle Play Storeに並んでいるのを見ると感動的なものがあります。さらにそれが雑誌に取り上げていただけたりすると、もう言葉にならないやりがいを覚えます。

プログラミングと一言でいっても、用途や目的によって本当にさまざまな種類があります。実際に弊社Knocknote(ノックノート)でも様々なシステム開発のお仕事をさせていただいております。今後も社員一同、より一層社会のお役に立てるよう講師としても、システムエンジニアとしても、邁進していく所存でございますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

関連記事