経営者になるために意識すべき4つの事

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1.営業をマスターすれば必ず成功する

独立して多くの人が抱える悩みは何か。例えば、

・料理は美味しいのに客が増えない
・良い商品・サービスを思いついたのに契約がとれない
・宣伝・広告をすれば客が増えると多額のお金をかけるが実際は利益が出ない

など、多くの人は独立したが仕事がなかったり、良いものを作れるのに集客するスキルやノウハウがなかったりします。

人脈を作り、仕事を確保してから独立する人もいますが、新規を増やしていく能力がないまま独立してしまうので仕事が増えるどころか減っていく一方になることがあります。

ほとんどの人が起業する際に、アイデアや技術にフォーカスしがちですが、一番大事なのは営業能力といっても過言ではありません。
そしてトップセールスマンの能力を持っていたらどの業界にも活かすことが出来ます。

2.経営者のつもりで働く

経営者になると誰にも何も言われなくなります。
時間も仕事も全て自分で決めます。
その時に問われる能力は「言われたことをしっかりとやること」ではなく「自分で考える能力」です。

つまり、どうしたら良くなるかを考え働いていると、そのスタイルが習慣化するので起業後に役に立ちます。

3.自己管理が出来ない人は独立出来ない

多くの人が「人に管理されていた方が楽」と言います。なぜなら今までの人生はずっと管理され続けて生きてきたからです。
そのなか経営者は人を雇い、会社を管理する側になるため、自己管理ができないと会社も管理できないと思いといっても過言ではないでしょう。

4.店を利用した時、自分ならどうするかを考える

お店に立ち寄ったなら自分ならどうするかと思考してみたり、疑問に思うコトを経営者は習慣付けてみましょう。
そうする事で経営者としてのセンスも磨かれますし、経営者には見えない、客だからこそわかる発見はたくさんあります。

…続く

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