意外!あんな現象やこんな現象にも正式名称がある!
お昼ご飯を食べた後にウトウト。我慢して我慢して、けれどやっぱりだめで遂にスヤスヤ。
とても気持ちよいですよね。
安眠もつかの間、階段から落ちる夢を見て体が「ビクッ!」となるあの現象、実は正式名称があるのです。
知らなくても全く問題ない、あの現象の正式名称
◆ ジャーキング
前述の寝ている時に不意にビクッとなる現象。
疲労時や不眠時に起こりやすいそう。
◆ 獲得的セルフ・ハンディキャッピング
引っ越しの準備をしなきゃいけないのに、出てきたアルバムの整理を始める。。。
受験勉強しなきゃいけないのに、部屋の片付けだけがはかどる。。。
◆ 壊れたエスカレーター現象
止まっているエスカレーターに乗ろうとすると何故か違和感を感じてしまうあの現象。
私は更に軽微な酔いまで感じてしまいます。
「故障エスカレーター現象」とも。
◆ シバリング
寒い時に歯がガタガタなったり身震いが始まるあの現象。
無意識的に体を動かすことで熱を発生させて体温調整を行っている。
英語の[shiver(震える)]から。
◆ シュミラクラ現象
3つの点が逆三角形に並んでいるだけで人の顔に見えてしまう現象。
天井の染みが怖い顔に見えてしまうのはこの現象のせいが多そう。
◆ ディラン効果
頭の中で同じメロディが延々と流れ続けている状態。
頑張って忘れようとしても頭にこびりついて離れず、脳みそが疲労状態に。
◆ 光くしゃみ反射
太陽の光や強い電球の光を見続けているとくしゃみが出てしまう現象。
日本人は25%程度の人々にこの光くしゃみ反射があらわれるそう。
新しい単語を作るのも面倒だったのかかなりストレートな名称ですね。
どれも思い当たる節がある現象ばかりですね!