【無料】おすすめ漫画管理アプリ4選
漫画大好きの僕が自分の読んだ漫画を管理するために普段使っているアプリをご紹介します。
僕は普段、月に漫画を100~200冊ぐらい読むのですが、読んだ漫画や読みたい漫画がたくさんありすぎて覚えていられないので、アプリを使って日々快適な漫画ライフを過ごしています。
おすすめ漫画管理アプリ四選
普段僕が使っているアプリを四つ紹介したいと思います。それぞれのサービスの良いと思ってるところを一緒に解説します。
ビベーラ
みんなの読んだというタブがあるのですが、そこに表示されるレビューの質が高いと感じられるものが多いと思います。フォローしているユーザーの方によると思うのですが、その漫画を読みたくなるレビューが多いです。
comicspace
ホームに表示されるオススメやランキングの漫画の種類やカテゴリーが多く、漫画を探したいときにとても重宝します。
ヨモ
マイ本棚というタブがあるのですが、そこに表示される読んだ巻数で自分がどのくらい漫画を読んだか把握できるのが好きなところです。また、タイムラインの雑談でユーザー同士で交流できるのも楽しいです。
アル
アルは上記の3サービスと少し毛色が違っていて、gmailと連携することでkindleの購入履歴から自分が持っている漫画の履歴を表示することができます。そのデータから、持っている漫画の新刊が出た時に通知でお知らせしてくれるので買い逃しを防いでくれるのでとても有り難いです。
またweb版限定の機能ですが、好きなコマを投稿できる機能があります。twitter等でコマを投稿するとネタバレや著作権の問題等があり、堂々とシェアすることができないのですが、アルは出版社から許可をもらっているので、何の気兼ねもなく堂々とシェアできます。
漫画管理アプリのメリットデメリット
僕が普段漫画管理アプリを使っている時に感じるメリット、デメリットについて、解説します。
メリット
まだ見ぬ面白い漫画に出会える
タイムラインで流れてくるユーザーのレビューを通して、自分が全く知らなかった漫画を知れたり、自分が読もうと思っても、後回しにして読んでいなかった漫画を読みたくなるモチベーションが高まります。また、フォローしあっているユーザー同士で、どのようなジャンルのどのような漫画のおすすめがあるかどうかを聞くことで自分が読みたかった漫画に出会うことができます。
例:『SFでノスタルジーを感じる漫画でおすすめありませんか?』
その作品に対する熱量や愛を感じるようなレコメンドやレビューを見ると今まで興味の無かった漫画でも思わず読みたくなってしまいます。そして、そのような理由で読んだ漫画は自分のなかで満足な読後感を得られるケースが多いです。僕も自分が面白いと思った作品のどこがどう面白かったのか言語化して伝えられるような文章力を身につけて、自分の好きな作品を多くの人に読んで欲しいです。
自分が読んだ漫画、読みたい漫画を記録できる
自分が漫画を読み終わった後にすぐにレビューを書くことで、後からその漫画の内容を思い出すときの手助けとなり記憶が定着します。また、その作品を複数回読んだ時にその時々で違う感想を持ったりと、新しい発見があります。
本屋で見つけて気になった漫画や、インターネットから得た情報で気になった漫画、レビューを通して気になった漫画などがあった場合に、いざ読もうとして、読む時間が取れても、その時にタイトルを思い出すことはなかなか難しいと思います。そんな時にアプリで読みたい漫画を記録しておくことで読みたかった漫画を読み逃すことなく消化できます。
自分の持っている漫画や読みたい漫画の新刊発売日を知ることができる
新刊が出て気づいた時に買うと、一巻飛ばして買っていたり、新刊が出てから何日も経っていたのに、買っていなかったみたいな状況が結構あると思います。自分が持っている漫画や興味のある漫画の新刊の発売日を全て把握することは困難です。
読者側は読みたいの買い逃してしまう、作者側は読んで欲しいのに売り逃がしてしまう。こんな不幸なことってありませんよね。
しかしながら、漫画管理アプリを使うことで、新刊の発売日を通知で知らせてくれるので、その日の発売日に新刊を買うことができるので快適な漫画ライフを過ごすことができます。
デメリット
日々の漫画ライフが快適過ぎる
漫画ライフが快適過ぎて、ついつい時間を忘れて漫画を読んだり、漫画をたくさん買ってしまいます。自分の持ってるリソースを有効活用して、より快適な漫画ライフを過ごしていきたいですね。
まとめ
どのサービスもアップデートを繰り返して、進化していってるので、漫画ファンの皆さんには是非使って欲しいです。