プログラミングができるとこんなに凄い

オバマ大統領の「Edutech」に40億ドルの金額を投資する計画、すなわちプログラミング教育に約5000億円を投資する計画を皆さまご存じでしょうか。

コンピューターはあなたの未来の大部分になります。頑張って学べば、あなたの手で未来を創ることができます。現代において、プログラミングスキルはオプションのスキルではありません。基本的なスキルであり、3つの「R」(Resource:財源、Reform:改革、Regulation:規制)と並ぶものです。10人の保護者のうち9人が、子どもたちの通う学校でその教育をして欲しいと考えています。

オバマ大統領をはじめとし、世界中が重要視するプログラミングスキル。しかし、プログラミングができると一体何ができて、どう凄いででしょうか。

実はあなたは毎日プログラミングに触れています。

え?と思うかもしれませんが、多くの方はほぼ毎日プログラミングに触れているのです。Googleやyahoo等検索サイトや、各企業のホームページ、スマホのゲームアプリ、LINE、facebook、twitterなどのSNSは勿論、銀行のATM、エレベーター、自動改札等。実は生活に身近にあふれているプログラミングの世界。近年では車の自動運転やAR、VR、Pepperをはじめとするロボットなど、その有様はどんどん進化していっています。

プログラミングができるとこんなに凄い

プログラミングができると、なんといってもアイデアを形にする事ができます。その結果facebookなどが生まれ、今では大企業になっています。また、ゲームアプリを開発し、一発あてて一儲けなんていう夢まで見れます。それも必要なのはパソコンだけです。さらに、経済産業省では2030年に78.9万人のエンジニア不足を予測しています。その背景もあって2020年から小学校でのプログラミングの授業が必修化するという方針になっています。本当にプログラマーの人材不足が社会的に問題になっているのです。よって、プログラミングスキルを身につければ、仕事に困ることはないと言い切っても過言ではございません。

習い事としてのプログラミング

イー・ラーニング研究所が調査した子供に習わせたい習い事ランキングでは、英語に続き2位にプログラミングがランクインしました。爆発的な需要と将来の子供達のスキルのためにも弊社Knocknote(ノックノート)ではプログラミングスクールを全国展開するビジョンで取り組んでおります。現在は新宿区の四谷での授業がメインとなり、遠方から通ってくださっている生徒様や親御様にご足労をおかけしておりますが、準備が整い次第、渋谷や新宿など東京都内の子供達だけではなく、北海道から沖縄まで幅広く、全国的なプログラミングスキルの向上のお役に立てればと考えております。

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