外国人が思う日本の「素晴らしい&日本の変なところ」

TAGS

20170803

日本の素晴らしいところ

・「約束の時間をちゃんと守る」
約束の時刻をきちんと守る堅実な人間が多い。

・「他人への思いやりに溢れている」
街の人の親切さや接客の礼儀正しさには驚き外国人観光客が多い。
アメリカ人留学生「道を聞いたらその場所まで連れて行ってくれたときは本当に驚いたし、自分もそうしようと思った」と。

・「世界で一番道徳心が高い」
忘れ物が戻ってきた日本人は世界で一番道徳心が高いといわれています。
財布などをなくしたものは、出てくることが多い。
いまだに無人の野菜売り場がたくさん存在している。
災害などが起こっても、暴動など起こすことはありません。

・「街がクリーン」
「日本人は夜中に無意識に起き出して街の掃除をしてるんじゃないか」と海外の人が疑うほど、海外から比べれば日本の街はクリーン。

・「ウォシュレットは凄い」
自動的に開き、流す、水量の調節まで自動。
高級ホテルだけではなく、普通にあるのがすごい。
ウォシュレットを祖国のお土産に持ち帰る人も多い。
寒い国は便座が温かくて、それだけでも喜ばれるみたいです。

日本の変なところ

・「本音がわからない」
確かに日本人は相手を思いやり、はっきりものをいいません。
考えておきますは、断りの言葉なんですが、伝わらず、何も考えていないと怒られたりする。

・「鼻を平気ですする」
確かに冬場は多いが、鼻をすするのは、マナーが悪いことなのだそうです。

・「すみません」
外国人は「日本人は謝ってばかり」と不思議に感じます。
確かに謝る頻度も他の国に比べて高いが、軽く感謝するときも「すみません」という言葉を使うことで、外国人の目には謝ってばかりのように見えてしまう。
確かにこの「すみません」の実際の意味を外国人に伝えるのは至難の業。
「ありがとう」というプラスの感謝表現がありながら、なぜ「すみません」というへりくだった言葉を使うのか?
確かにそう言われると不自然な感じがします。

最後に

どこの国でも同じようなことはありますが、おもてなしの心は忘れずに外国人をむかえましょう。

関連記事