期間限定

キャンペーン中

体験授業申込

2022夏の発表会 総合賞受賞者インタビュー

2022年7月2日(土)から17日(日)にかけて、プログラミング教室TETRA UP四谷本校にて、自作ゲームの発表会を開催しました。


今回は見事に総合賞を受賞者した 川口 櫻将さんのインタビューをお届けします。
川口さんは関西からオンラインで受講していただいており、当初はScratchコースで入会していただきました。
発表会を機に入会半年でUnityコースへ変更し、Unityでの物理エンジンを大いに活用したプロジェクトを現在作成しています。

総合賞はTETRA UPが育む4つの力を、普段の授業及び発表会までの過程を総合的に判断し、授与いたしました。

→TETRA UPが育む4つの力

いつもオンラインで受講されている川口さん。受賞者景品は後日配送させていただきました。

受賞した感想を聞かせてください。

川口さん:感想、、、自分でもびっくりしてます。こだわりすぎたせいで期日までに完成しなかったけど自分なりにできて満足はしてます。


スライドを作る時に頑張ったこと、工夫したところはありますか?

川口さん:スクラッチでスライドを作って画像に動きをつけたりなどプログラミングで作りました。
ゲームはこだわりまくったので全部は言えないが、一番こだわった部分は、特殊能力のアイコンです。プログラムの部分はジャンプやシールドや弾の表示などです。




発表会を機に、ScratchコースからUnityコースへ変更しましたね。何かきっかけはありましたか?

川口さん:スクラッチをやっていましたが、スクラッチで再現できない部分があって、学校の図書室で本を探してその本が、Unityの本でそれを見て面白そうだなと思いました。3Dが作りたかったです。



プログラミングを使って次に作りたいものはありますか?

川口さん:3Dで物理エンジンが働く、実験などができるシミュレーションゲームを作りたいです。



将来の夢を教えてください。

川口さん:まだないが、プログラマーに興味があります。




ありがとうございました。
Unityでの作品も期待しています!



TETRA UPでは川口さんのようにONLINEの方も、多く受講いただいております。
体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンも実施していますので、この機会に体験教室に是非ご参加ください。

詳細は↓をクリック

2022夏の発表会 Solver賞受賞者インタビュー

2022年7月2日(土)から17日(日)にかけて、プログラミング教室TETRA UP四谷本校にて、自作ゲームの発表会を開催しました。


今回は見事にSolver賞を受賞者した神垣 匡伸さんのインタビューをお届けします。
→TETRA UPが育む4つの力 「SOLVER」- 実現したいゴールまで論理的な道筋を –

受賞者景品を受け取る 神垣 匡伸さん

神垣さんは前回に引き続き2度目の受賞ですね!受賞した感想を教えてください。

神垣さん:嬉しいです!


ゲームやスライドを作る際に頑張ったこと・工夫したことなどはありますか?

神垣さん:スライドを伝えやすくするために、図面や画像を差し込みました。
ただドライブの容量の関係で消えてしまっていたので、発表の前に確認するべきでした・・・




日頃プログラミングをする際に、気を付けていることなどはありますか?

神垣さん:今回の発表会からタスクを管理するツールを使いはじめました。
それを使うことで順序だててプログラミングができて、より効率的になりました。



発表会や普段の授業も踏まえてプログラミングは楽しいですか?

神垣さん:そうですね。自分の世界を自由に作れるところが楽しいです!



プログラミングを使って次に作りたいものはありますか?

神垣さん:ホラーゲームを作ってみようと思っています!


ありがとうございました。
次回の発表会も連続受賞を期待しています!



ただいまTETRA UPでは体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンを実施しています。
この機会に体験教室に是非ご参加ください。

詳細は↓をクリック

2022夏の発表会 Thinker賞受賞者インタビュー

2022年7月2日(土)から17日(日)にかけて、プログラミング教室TETRA UP四谷本校にて、自作ゲームの発表会を開催しました。


今回は見事にThinker賞を受賞者した長田 佳晃さんのインタビューをお届けします。
→TETRA UPが育む4つの力 「 THINKER 」- AIに代替されない思考力を –

受賞者景品を受け取る 長田 佳晃さん

受賞した感想を聞かせてください。

長田さん:自信はなかったけれど、ゲームの重要なポイントやスライドのアニメーションに凝ったので、受賞できたのではないかと思っています。


ゲームを作る時に、一番難しかったところはどこですか?

長田さん:戦闘機の体力と、弾の攻撃力をうまく対応させるところが難しかったです。




プログラミングをするときに、難しかったり分からない点はどのように解決していますか?

長田さん:あまり悩むことはないが、ネットで調べたりしています。



スライドの作成もすごくこだわっていましたが、何か気を付けている部分などはありますか?

長田さん:こだわった部分はアニメーションです。前回の発表会で、すごくうまい人がいてその人を見習いました。




プログラミングを使って次に作りたいものはありますか?

ゲーム機大戦と、Scratchでオンラインで遊べるミニゲームを作りたいです。



ありがとうございました。
積極的にいろいろなゲームを制作していく長田さんの作品に、今後も期待しています!



ただいまTETRA UPでは体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンを実施しています。
この機会に体験教室に是非ご参加ください。

詳細は↓をクリック

2022夏の発表会 Speaker賞受賞者インタビュー

2022年7月2日(土)から17日(日)にかけて、プログラミング教室TETRA UP四谷本校にて、自作ゲームの発表会を開催しました。


今回は見事にSpeaker賞を受賞者した竹山 潤さんのインタビューをお届けします。
→TETRA UPが育む4つの力 「SPEAKER」-あいてを想い、じぶんを伝える力を-

受賞者景品を受け取る竹山 潤さん

受賞した感想を聞かせてください。

竹山さん:作るのを頑張ったので、受賞出来て嬉しいです!


発表する時に、何か気を付けていた所などはありますか?

竹山さん:言い方を見てる人に分かりやすくするように気を付けました。




実際にある絵本の、動物が偉人に扮し、関ヶ原の戦いに挑むというアニメーションを作成しましたが、制作する中で工夫したところはありますか?

竹山さん:兵をクローンをするときに掛け算をしたりする所と、
本当はゲームにしたかったけど、ゲームにするとどちらが勝つか分からず、歴史を変えてしまうことになるのが嫌で、今回はアニメーションにしました。



プログラミングを使って次に作りたいものはありますか?

竹山さん:今度こそ動物がバトルするゲームを作りたいです!


いつも一緒に授業をしている、お友達の西田さんと一緒に!

将来の夢を教えてください。

竹山さん:獣医です。もしプログラミングが上手くできればゲームを作る人にもなってみたいです!
西田さん:古生物学者です!

ありがとうございました。
お友達と一緒に切磋琢磨しながら、プログラミングのスキルも向上してきていますね。今後の制作も期待しています!



ただいまTETRA UPでは体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンを実施しています。
この機会に体験教室に是非ご参加ください。

詳細は↓をクリック

2022夏の発表会 Engineer賞受賞者インタビュー

2022年7月2日(土)から17日(日)にかけて、プログラミング教室TETRA UP四谷本校にて、自作ゲームの発表会を開催しました。


今回は見事にEngineer賞を受賞者した伊丹 聖勝さんのインタビューをお届けします。
→TETRA UPが育む4つの力 「ENGINEER」- 新時代に欠かせない実践的なスキルを –

いつもはオンラインで授業をしている伊丹さん。発表会は教室に足を運んでくれました!

受賞した感想を聞かせてください。

伊丹さん: 受賞するとは思っていませんでした。ゲームではなかったので、反応なども薄くなると思っていたが想像以上に楽しんでもらえて驚いています。


ゲームではなくOSの再現という枠にとらわれない発想でしたが、きっかけなどがあれば教えてください。

伊丹さん:YoutubeでOSを作るという動画をみたのがきっかけです。
家にあったXPのパソコンが気になってすごいと思っていました。小学校3年生のときからスクラッチなどで作っていました。




ゲーム制作で工夫した所や改善点はありますか?

伊丹さん:画像を載せた所や、文字を大きくして見やすくした所が工夫した所で、
音が少なく、アプリケーションもあまり入れられなかったところが改善点です。



プログラミングの楽しい所や面白い所などがあったら教えてください。

伊丹さん:自分で好きに作れる所です。上手くいかなかった所を直すところが面白い。分かった時が嬉しくて、楽しいです。



プログラミングを使って次に作りたいものはありますか?

伊丹さん:今作っているのは音ゲーム。次はメタバースを作ってみたいです。



ありがとうございました。
今後もどんどんスキルアップしていく伊丹さんの作品に期待しています!



ただいまTETRA UPでは体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンを実施しています。
この機会に体験教室に是非ご参加ください。

詳細は↓をクリック

夏のプログラミング発表会を開催しました

株式会社Knocknoteが運営している子ども向けプログラミング教室で、自作ゲームの発表会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、7月2日〜7月17日で6回に分け、それぞれの日程に別れて少人数で行いました。

発表会までに、何を作るか・どんな人に遊んでもらいたいか計画を立て、試行錯誤を繰り返しながら作品を完成させ、作ったゲームの内容をスライドに表し、発表の練習を行い、本番に挑みました。


発表方法


発表はロボットコース、スクラッチコース、Unityコースの3コース合同で行いました。

それぞれの発表が終わった後に、ゲームで遊ぶ時間を設け、感想シートにゲームの見た目の良さや完成度、発表の姿勢等の感想を記入しました。どのような点でゲームを作ったらよいか、どんな姿勢で発表すると良いかを客観的に考えることが出来たのではないかと思います。

さらにゲームの質疑応答の時間も設け、生徒のみならず保護者や講師からの質疑にも堂々と答えることができていました。


プログラミング発表会の様子


それでは、発表会の様子を一部ご紹介します。

当日はみんな緊張した様子を見せながらも、準備した成果をしっかりと発表できていたと思います。

お互いのゲームで遊ぶ際も遊び方をレクチャーしたり、コツを教えたりとそれぞれコミュニケーションを取り理解が深まった発表会となりました。



受賞者


Speaker賞


竹山 潤さん

スクラッチで実際にある絵本を題材にしたアニメーションを作成した竹山さん。絵本のセリフ部分を「どんな人でも見れるように」と、吹き出しをすべて平仮名にし、1つ1つの課題点も「見る人がどう思うか」を考えた作品作りができていました。


Thinker賞


長田 佳晃さん

スクラッチで戦闘機シューティングゲームを作成した長田さん。積極的に自分の思い描いた動きを、プログラミングで再現するにはどうしたらよいかを考えることができていました。発表した作品ではクラウド変数を利用したり、空に昇っていくにつれて背景の動きを変える等、戦闘機なども全て自分で作り、こだわりの詰まった作品になりました。


Engineer賞


伊丹 聖勝 さん

UnityでOSの再現を作成した伊丹さん。PC立ち上げの画面から、パスワード入力画面、デスクトップにファイルを作成するなど、細部までこだわっていました。ゲームという枠にとらわれないアイディアで、とても興味深い作品になりました。


Solver賞


神垣匡伸さん

Unityでジャンプアクションゲームを作った神垣さん。見た目やジャンプの動きなど、販売されているゲームさながらの完成度の高い作品でした。発表はスライドの様々な機能を使い、惹きつける見せ方をしていました。


総合賞


川口 櫻将さん

Unityでシューティングゲームを作った川口さん。武器やエフェクトも自分で作り、メーターを変数で表現する等スクラッチならではの機能を、枠にとらわれることなく多角的に捉え、プログラミングすることができました。発表もPowerPointやGoogleスライドではなくスクラッチで発表するというアイディアもとても素晴らしかったです。


発表会を終えて


受賞の皆さんおめでとうございます。発表会だけではなく、日頃の授業にも真摯に取り組んだ結果だと思います。

受賞者以外の作品も素敵な作品ばかりで、素晴らしい発表会となりました。

今後も発表会は開催予定です。次回の発表会もお楽しみに。



【ただいま体験教室無料キャンペーンを実施中】

ただいまTETRA UPでは体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンを実施しています。
この機会に体験教室に是非ご参加ください。

【今なら最大9,900円割引】2022年1DAYプログラミング 夏期講習の予約開始!自由研究コースにUnity VRコースも開催

自由研究

ー2022年1DAYプログラミング夏期講習の予約開始!自由研究コースにUnity VRコースも開催ー
東京都新宿にて、3歳から大人までの総合プログラミングスクール「TETRA UP」を運営しております株式会社Knocknote(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 鈴木道生、https://knocknote.jp/ )は、2022年7月21日(木)〜8月28日(木)開催の1DAYプログラミング夏期講習の「障害物回避戦車コース」「Unity VRコース」「オリジナルデジタル時計コース」の受付を開始致しました。
今年は来校しなくても受講ができる映像講座も開催予定。
また、7月20日までのお申し込みで最大早割9,900円割引のキャンペーンを実施中です。
さらに、現在通塾しているスクール生には2,200円の追加割引もあります。


■1DAYプログラミング夏期講習・特設ページ

https://tetraup.com/education/SUMMER


■コース紹介

毎年大人気の「障害物回避戦車コース」と「オリジナルデジタル時計コース」を今年もご用意しています。
さらに今年は、流行りのVRを作る「Unity VRコース」を開催します。実際にゲームやアプリ開発に使用されている「Unity」でプログラミングし、スマホに映像を入れて森の中や町中を巡ってみましょう!どのコースも1日で作品が完成しますので、保護者様からも喜びの声をいただいております。
もちろん出来上がった作品はお持ち帰りOK!必要なものも弊社ですべてご用意しておりますので、当日の持ち物は一切必要ありません。


●Unity VRコース

今年初登場!本格的なゲームプログラミングが可能なUnityでVRを作り、スマートフォンにビルド!自分だけのゴーグルを作り上を見たり、傾けたりしてVRを体験してみよう!

プログラミング講師指導の下、実際のゲームやアプリ開発に使用されている「Unity」を使ってプログラミングをしていきます。
C#を使ってコードプログラミングを体験することで、実際にVRがどのようにして作られていて、プログラミングとはどのようなものなのかを知ることが出来ます。
小学生でも十分理解ができるように、プロジェクトをご用意していますので、
タイピングが苦手、PCにあまり触ったことがない、そんな方でもご安心ください。

※小学生は視覚へのVRの影響を配慮し、一眼ゴーグルを使用します。中学生は一眼ゴーグルと立体視ゴーグルが選択できます。

●障害物回避戦車コース

夏休みの自由研究の題材はこれで決まり!初回は全国放送のTV3局の取材が入るなど大注目のコースの1つでした。

プログラミング講師指導の下、プレートにモーターやタイヤなどをつける工作をし、ロボット制御用の基盤にプログラミングをして動かしていく電子工作を行います。
モーターや各ギヤが示す役割を理解し、戦車の挙動を決めるプログラムを作成します。

今年の自由研究は、世界に一つだけの戦車を作り、学校のみんなや先生をアッと驚かせましょう!


●オリジナルデジタル時計コース

時計文字盤のバックライトの色や、アラームの音楽、アラームがなる時間などを自由にプログラムしてオリジナルのデジタル時計をつくるコースです。
プログラミング講師指導の下、時計の外装を組み立て、ロボット制御用の基盤にプログラミングを行います。
外装は色々な種類の素材のデコレーションを使い、飾り付けします。 障害物回避戦車コースのような複雑な組み立ても無いので、プログラミングを重視したり、凝った飾り付けをしたい方にはおすすめのコースです!


■開催概要

名称  :1DAYプログラミング夏期講習
開催日 :2022年7月21日(木)〜8月28日(日)※月曜日と火曜日は定休日となります。
開催時間:10:30~16:30(お昼休み12:30〜13:30)
開催場所: TETRA UP四谷本校での対面講座加え、ご自宅での映像講座の開催を予定しています。
定員  :1日6名まで
※映像講座は「オリジナルデジタル時計コース」のみとなります。詳細は決定次第告知します。

■料金

各コース29,700円(税込) ※映像講座の料金はよりお得になる予定

今年は最大9,900円割引のキャンペーン実施中!
7月20日までのお申し込みで 早期申込割引 → 最大9,900円割引(※コースによる)
いつも当スクールに通っていただいているスクール生は スクール生割引 → 2,200円割引
早期申込割引とスクール生割引を合わせて12,100円の割引!
割引例
・スクール生ではないが 7月20日までのお申し込み  29,700円(税込)→ 19,800円(税込)
・スクール生 かつ 7月20日までのお申し込み 29,700円(税込)→ 17,600円(税込)

■お申し込み方法

夏期講習特設ページよりお申し込みください。
特設ぺージ:https://tetraup.com/education/SUMMER
各コース先着順となっております。予めご了承ください。
【問い合わせ】
Mail:education@knocknote.jp
Tel:03-6709-8725

■会社情報

株式会社Knocknote(ノックノート)
本社:東京都新宿区荒木町9-7 2F
HP:https://knocknote.jp/
Mail:info@knocknote.jp
Tel:03-6709-8725

教室サイト:https://tetraup.com/education/
Facebookページ:https://www.facebook.com/TETRAUP/
Instagram:https://www.instagram.com/tetraup/
twitter:https://twitter.com/KnocknoteE

北陸銀行職員組合の組合員様にオンラインScratch一斉講義を開催いたしました

オンライン講座風景


プログラミングオンライン一斉講義開催

2022年4月10日に北陸銀行職員組合員様にオンラインでScratchの一斉講義を開催いたしました。

Scratchは子ども向けのプログラミング教材とし認知されていますが、大人でもプログラミングの基礎を理解するにはうってつけの教材です。
大人向けのScratch一斉講義は弊社としても初の試みでしたが、参加者のプログラミングの理解が深まり、プログラミングへの興味を持っていただける講義となりました。



オンライン講座風景


当日の様子

当日は25名ほど参加され、それぞれご自宅で受講されました。
プログラミングとは何か、プログラミングを学ぶ意義についての話から始まり、オリジナルのカリキュラムにそって講義を行い、講師の説明を聞きながら、各自がパソコンで簡単なゲームのプログラミングを実際に行い、プログラミングの基礎的な部分について学ばれました。
お子様も一緒に参加され、家族でプログラミングを楽しんでいる参加者もいらっしゃいました。

講義後に、
「プログラミングに対して、元々興味が少しあったが、今回の授業を機に勉強してみようと思いました」
「プログラミングのイメージを掴むことができた」
「子どもにも本格的に習わせたいと思った」
といった声もいただき、プログラミングについて知っていただく良いきっかけとなったと思います。



オンライン講座風景


最後に

弊社ではこういったオンラインの講義や授業はもちろん、教育関係施設やワークショップ開催施設などでの出張授業の開催も受け付けております。
今回ご紹介したScratchだけでなく、Unityやレゴ® WeDo2.0を使ったコースもございます。

その他の教材などを使った授業も承っておりますので、ご希望の授業形式や内容などございましたらご相談ください。



オンライン授業・出張授業のお問い合わせは
電話:03-6709-8725 ※水曜~日曜:10~19時
または
お問い合わせフォーム
よりお気軽にご連絡ください。

【年末年始の休業日のお知らせ】

冬季休暇のお知らせ
冬季休暇のお知らせ

いつもTETRA UPをご受講いただきまして誠にありがとうございます。

早いもので本年も残りわずかとなり、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。

来年もさらなるサービス向上を目指し、より一層の努力をしてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


なお、誠に勝手ながら本年度の年末年始の休業日を以下の日程とさせていただきます。


休業期間:2021年12月27日(月)〜2022年1月4日(火)

※1月5日(水)10:00より通常営業を開始いたします。


休業期間中にいただいたお問合せやご予約については、休業期間後に回答・順次予約受付いたします。

大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

今後もTETRA UPをよろしくお願いいたします。

【プログラミング・オンラインレッスン】<インタビュー>もうすぐ5年、一緒に成長してきました。

自宅でオンラインレッスンを受ける義道さん

-オンラインでプログラミングのレッスンを受けようと思ったきっかけを教えてください。

母)幼稚園の年長さんからスクラッチを教えてくれる教室はとても少なく、大体は小学3年生以上などでした。とりあえず教えていただけそうな場所をずっと探していて、体験に参加したのが当時のノックノートさんでした。それでも通える距離ではなく迷っていると、オンラインでのレッスンも考えているとのお声がけをいただき、飛びつきました。

本人)ゲームが好きなので、ゲームが作られている裏側を知ることでもっとゲームをわかりたいと思ったのと、3歳年上のお兄ちゃんがロボットプログラミングをやっているのをみていて楽しそうだった。僕はパソコンの中のものを動かすことに興味を持ったので、ロボットじゃなく、スクラッチがしたかった。

-ありがとうございます。記念すべき当教室のはじめてのオンラインレッスンの生徒さんですよね、当教室のオンラインレッスン歴はどれくらいになりますでしょうか?

母)1年生になる前からなので、4年半ですね。色々な先生にお世話になりました。1〜2年生のころは集中できずご迷惑もおかけしましたが、粘り強く対応していただき感謝しております。

-かれこれ4年半ですね!おかげさまで当社も今5期目ですので、会社の成長と一緒に義道さんの成長を間近で見られてとても嬉しいです!小学校1年生からずっとレッスンを受けていただきありがとうございます。オンラインレッスンを受けて変わったことはなにがありましたか?

母)送迎なし、雨でも出かけなくていい。とにかく私(母)が楽です。「パソコンで操作することなのだから、オンラインで学べないはずがない」とすら思っています。本人が変わった部分は、自宅でレッスンを受けるにあたり、自律心が必要なことを理解するのが早かったですね。あとは、離れた相手に自分の意図を伝える練習になっていると思います。

-授業を受けていて楽しいことはなんですか?

本人)自分で考えていたゲームの設計がうまくできたいたり、自分で作ったゲームが楽しいと思ったり、自分でプログラムが思う通りにつくれたとき

-義道さんが企画・開発したゲーム、発表会でも大盛り上がりでしたね。オンラインレッスンを担当している講師の質はどうですか?

母)1年生のころはレッスンに集中できずにかなりご迷惑もおかけしました。(学校でトラブルがあって気が乗らないなどでした)ですが、先生方はみなさん粘り強くご対応くださり、漫画やアニメ、ゲームなど義道の趣味の話にも乗っていただき感謝しております。

-こちらこそいつも本当にありがとうございます。(実はお母様のお菓子がとても美味しく、こっそり社員一同大喜びでいただいてました)。今まで作ったものの中で気に入ってる作品はなんですか?具体的に教えてください。

本人)今のが一番いいけど、過去のものなら、ストリートファイターとスマブラを意識して作った格闘ゲーム。教室で発表したものです。

– 今つくってる作品を皆さんに見せるのが楽しみですね!当教室ではAIに代替されない思考力「THINKER」をつけてもうらうために、生徒の「なぜ」に徹底的に寄り添っております。 そのために授業では正解を直接教えることではなく、生徒自身で問題提起し、そこに取り組む姿勢を育んでおります。 実際に授業を通して、問題を発見したり問題から逃げずに取り組む姿勢は育まれていますか?

母)「自分でとりにいかないと何も得られない」ことは早々に感じたようです。

本人)どういう問題があるか探すなど、自分で考える力をつけていると思う。

– 実現したいゴールまで論理的な道筋を立てられる「SOLVER」の力をつけられるように、作品の完成した姿と段取りの優先順位について深く考えてもらっています。ゴールから逆算してやるべきことを考えるということを大事にしていますが、実際に授業を通してゴールや目標を意識した行動ができるようになりましたか?

本人)今日の目標を最初に決めてからレッスンを受けています。

新時代に欠かせない実践的なスキル「ENGINEER」の力をつけられるようにパソコンの使い方やタイピング、プログラミングスキル、ITリテラシーの向上も大事にしています。実際に授業を通してITに関してリテラシーが向上しましたか?

本人)しました !

あいてを想い、じぶんを伝える「SPEAKER」の力をつけられるように、自分の言葉で説明する機会を積極的に用意しています。独りよがりなコミュニケーションとならないように常に相手を意識して自分の考えを伝えられるように寄り添っております。実際に授業を通して相手を意識したコミュニケーションがとれるようになりましたか?

本人)先生からの指摘を受けたときや自分の考えを伝える時、しっかりコミュニケーションをとるように意識しています

発表会で作品をプレゼンしている義道さん

-オンラインレッスンを受ける前にオンラインで受けることに関して不安はどんな不安がありましたか?

本人)特にありません 。

-オンラインで受けてみて感じたデメリットはありますか?もしあれば教えてください。

本人)たまに音声が途切れたり聞き取りづらくなる。自分のパソコンのせいで時間がかかったりした。でもそれも経験だと思う。

-オンラインならではですね。では、オンラインで受けてみて感じたメリットはありますか?

本人)画面共有しているから先生に気付いてもらうのがはやい。周りの人に気を遣わなくていい電車に乗らなくていい。雨の日も足が疲れていても自宅だと楽。

-このご時世素晴らしいメリットですね。Scratchで学んだあとにUnityでやってみたいことはなんですか?

本人)3Dゲームを作りたい。Unityのコードを先生に教わらなくても打てるようになりたい。オンライン対戦ゲームを作りたい。

-オンラインでプログラミングのレッスンを受けようと思っている人にアドバイスがあればお願いします。

母)「こういうゲームを作りたい」や「こういう風に動かせるようになりたい」という具体的な目標や計画が自分の中にないと主体的に学べないかもしれません。ゲームを作りたいならまずゲームが好きじゃないとポカーンとしてしまうと思うので、生活の中にあるプログラミング要素をピックアップするような声がけが必要かもしれませんね。本人の場合は1年生の時から階段を登るときに自分で座標で説明する子供でした。(X軸プラス方向に一歩、Y軸マイナス方向に一歩、または+10、コスチュームをかえる、など。)

-その他ご要望や、今後検討して欲しいサービスなど、ありましたらお聞かせください。

母)何かのコンテストへの出場ですね。完全に子供に任せているのでノータッチすぎてわかりません。中学受験も控えているので中学生になってからかなぁ〜。先日本人に「高校生になったらバイトとかするんでしょ」と問われたので、「時間給ではたらくのではなく、能力をお金にしなさい。プログラミングはきっと役に立つよ」と話すと「プログラミングって稼げるんだ!?!?」と驚いていました。小学生にとっては好きでやっていることがお金になるとは思ってもみなかったようです。プログラミングを仕事にする人の具体的な働き方のリアルを見せてもらえるのはおもしろそうだな思います。

-貴重なご意見ありがとうございます。これからもシステム開発と教育事業を行なっている弊社だからこそできる、プログラミング教育を追求していきます。これからもよろしくお願いします!

現在、プログラミングのオンライン体験教室を実施中です。海外の方など遠方の方からもおかげさまで大好評でご利用いただいております。全くプログラミングをしたことがなくても大丈夫ですので、これを機にぜひ一度体験してみてください。