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子どもがプログラミングに興味を持たない理由と楽しく学ばせるコツ

「プログラミングは大事って聞くけど、うちの子は全然興味を持たない…」そんな悩みを持つ保護者の方は多いのではないでしょうか?

実は、プログラミングに興味を示さない子どもには、いくつかの共通した理由があります。ちょっとした工夫をするだけで、無理なく楽しく学べるようになるはずです!

本記事では、子どもがプログラミングに興味を持たない理由と、その対策を具体的に紹介します。「プログラミングを楽しい!」と思える方法を見つけて、一緒に学びの第一歩を踏み出しましょう!

子どもがプログラミングに興味を持たない理由とは?

プログラミングは将来の役に立つと言われていますが、子どもが興味を持たないこともあります。
その理由を知ることで、無理なく楽しく学べる環境を作ることができます。

プログラミングが「難しそう」と感じている

プログラミングという言葉を聞くと、大人でも「難しそう」と思うことがあります。もし最初から難しい内容に触れると、「自分にはできない」と思ってしまうかもしれません。

対策
まずはブロックを組み合わせるビジュアルプログラミング(ScratchやMineCraftなど)や、ロボットを動かす遊びから始めるのがおすすめです。目に見える変化があると、子どもも楽しみながら学べます。

Scratchのプログラミング画面
ロボット(Lego Wedo 2.0)のプログラミング画面

「勉強」と思ってしまい、楽しめない

学校の授業や習い事のイメージが強くなると、「やらなきゃいけないこと」と感じ、興味を持ちにくくなります。特に小さい子どもは「遊び」と「勉強」をはっきり分けることが多く、「プログラミング=勉強」と認識すると拒否感を持つことがあります。

対策
ゲームを作ったり、ロボットを動かしたりするなど、「遊び」の延長としてプログラミングに触れる機会を作りましょう。例えば、「Ozobotに迷路を作ってゴールさせる」など、子どもがワクワクするような課題を出すのも効果的です。

相撲ロボットで勝負!
Ozobotでゴールを目指そう!

他の遊びや習い事の方が魅力的に見える

子どもには、ゲームやスポーツなど、すでに好きな遊びがあります。プログラミングよりも他の活動の方が楽しく感じる場合、「やりたくない」「つまらない」と思ってしまうことがあります。

対策
無理にプログラミングを押しつけるのではなく、子どもの好きなものと組み合わせて学ぶのが効果的です。例えば、ゲームが好きな子には「自分でゲームを作ってみよう!」と誘ったり、絵が好きな子には「プログラミングでアニメーションを作ってみようよ」などと提案すると、興味を持ちやすくなります。

生徒が実際に作った、好きな本をScratchのアニメーションで再現したものです。
TAMIYAのチェーンプログラムロボット工作セット。細かな工作が好きな子にお勧めです!

TETRA UPでは、”やらされる”プログラミングではなく、生徒が主体となって何を作りたいかを決めてプログラミングに取り組んでいくことで、楽しみながらプログラミングを学ぶことが可能です!

プログラミングに興味を持たせるための工夫

子どもがプログラミングに興味を持つためには、楽しく学べる環境を作ることが大切です。ただ「やってみよう」と言うだけでは興味を示さない子もいます。ここでは、子どもが自然とプログラミングに夢中になる工夫を紹介します。

ゲーム感覚で楽しめるツールを使う(Scratch、マインクラフトなど)

子どもは「遊び」の中で学ぶのが得意です。Scratchやマインクラフトなど、ゲーム要素のあるプログラミングツールを使えば、楽しみながら論理的思考を育てることができます。例えば、Scratchではキャラクターを動かしたり、簡単なゲームを作ったりすることができます。マインクラフトの「コードビルダー」を使えば、自分で建物を作るプログラムを書くことも可能です。

ポイント
・すぐに結果が見えるツールを選ぶ
・親も一緒に楽しむことで、学習のハードルを下げる

実際に生徒さんが制作した、Scratchでのスプラトゥーンゲームです。
自分の好きなゲームを再現してみたい!という気持ちで、頑張ってプログラミングを行っていました。

授業・校務活用素材ポータル

こちらはマイクラを使った、プログラミングでの建築です。
マイクラでは「MOD」と呼ばれる、ゲームを改造して新しい要素や機能を追加することが出来ます。

好きなものを、少し手を加えてみたり、より自分好みに改造したりすることはプログラミングにのめり込んでいく第一歩です。

リアルな遊びの中にプログラミング思考を取り入れる

プログラミングの概念は、日常の遊びにも取り入れることが可能です。例えば、親が「前に2歩進んで、次に右を向いてジャンプ!」と指示を出し、子どもがその通りに動く「ロボットごっこ」は、シンプルながらもプログラミングの考え方に近い遊びです。

また、PCを使わずにプログラミング的思考を鍛える知育玩具も多く発売されていますので、お子様に買い与えてみることもよいでしょう。

ポイント
・身体を動かす遊びと組み合わせる
・指示通りに動く「ロボットごっこ」などでプログラミングの概念を体験

NHK for School:プログラム人間

プログラミングを使ったイベントに参加してみる

プログラミングに興味がない子どもでも、イベントに参加すると「楽しい!」と感じるきっかけになることがあります。特に、ゲームやロボットを使った体験型のイベントは、遊びながら自然にプログラミングに触れられるのでおすすめです。

イベントの探し方と参加のポイント

全国各地で子ども向けのプログラミングイベントが開催されています。以下のような方法で探してみましょう。

地域の科学館や図書館のイベント情報をチェック
企業や自治体が開催するワークショップを調べる
プログラミング教室が主催する無料体験会に参加

また、イベントに参加するときは、「楽しい!」と思えることを重視するのがポイントです。難しい内容よりも、成功体験を積める簡単な内容から始めると、プログラミングへの抵抗がなくなります。

TETRA UPでは、マンツーマンでゲーム制作の体験授業をすることが可能です。ぜひこの機会に体験教室に是非ご参加ください!

親子で一緒に取り組み、楽しさを共有する

子どもが興味を持ちやすいのは、親が楽しそうにしているものです。「プログラミングって面白いね!」と一緒に取り組むことで、子どもも自然と興味を持つようになります。

たとえば、一緒にプログラミング的思考が鍛えられるカードゲームを行ってみたり、プログラミングで作ったゲームや音楽などを一緒になって楽しむなど、学びの時間が親子の楽しいコミュニケーションの場になります。

ポイント
・「一緒にやってみよう!」のスタンスで取り組む
・子どもが「すごい!」と思うような体験を提供する

低学年にオススメ!ROBOT Turtles
高学年からは「オレタチthincul」がオススメです!

TETRA UPの【キップロコース】では、実際にカリキュラム内でROBOT Turtlesを使用し、楽しみながらプログラミング的思考を伸ばしていくことが出来ます。

無理強いせず、自然にプログラミング思考を育てる

子どもがプログラミングに興味を持たないからといって、無理にやらせるのは逆効果です。「やらなきゃいけない」と感じると、楽しさを見つける前に苦手意識を持ってしまうこともあります。

「今は興味がなくても大丈夫」焦らず見守る

子どもによって興味を持つタイミングはさまざまです。まずは「プログラミングって面白そう!」と思える環境をたくさん作ってあげましょう。

まとめ|子どもが楽しめる環境をつくろう

プログラミングに興味がない子どもには、無理に学ばせるのではなく、興味を引き出す工夫を試しながら、その子に合った方法を見つけることが大切です。
ゲームやロボットを使ったイベントに参加したり、好きな遊びと組み合わせたりすることで、自然と関心を持つきっかけになります。

また、無理なく遊びながら学ぶことも重要です。「やらせる」のではなく、一緒に楽しむことで、学ぶことへの抵抗が減ります。まずは簡単な体験から始め、成功体験を積み重ねることで自信を育てましょう。

興味がなくても、楽しめる環境を作ることで、自然とプログラミングに触れる機会が増えていくはずです。

体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンも実施していますので、この機会に体験教室に是非ご参加ください。

プログラミング教育新聞 2025年1月号|TETRA UP

🚀今月のTETRA UPトピックス

プログラミング春得キャンペーンスタート&お友達紹介キャンペーンまもなく開始!

TETRA UPでは、新年度に向けた「プログラミング春得キャンペーン」を開催します!オンラインと四谷本校で実施し、初心者でも楽しく学べる内容をご用意しています。

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今すでにスクラッチコースやロボットコースを受講されている生徒さんも、新コースRobloxコースの無料体験授業に参加できます!

またお友達と一緒に参加されたかた、お友達をご紹介されお友達が入塾された場合にどちらも1ヶ月授業料が無料になるキャンペーンも開催中です。※2

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📰 プログラミング教育ニュース

2-1.2025年から始まった大学入学共通テストとプログラミング

2025年度から始まった大学入学共通テストでは、新たに「情報Ⅰ」という科目(選択科目)が加わりました。この科目では、プログラミング的思考力を測る問題が出題されます。小学生からプログラミングを学ぶことで将来の受験に役立つ基礎知識を身につけることができます。

2-2.中学入試でのプログラミングの活用

近年、中学入試でもプログラミングを活用した問題が出題されるケースが増えています。例えば、思考力や問題解決能力を見るために、プログラミングを用いた課題が出題されることがあります。 一部の私立中学校では、プログラミング課題や論理的思考を測るテストを導入。特に、難関中学校では、単なるコーディングスキルだけでなく、問題解決能力や創造的思考力を重視する傾向が強まっています。プログラミング教育は、単なる技術学習ではなく、論理的思考力を培う重要な教育機会となっているのです。

2025年度の中学入試でプログラミングが導入された中学校の一覧(一例)

  1. 大妻嵐山中学校: 2018年度よりプログラミング入試を実施しています。Scratchなどを使用し、企画力、創造力、プレゼンテーション力を評価します。
  2. 相模女子大中学部: 2019年度からプログラミング入試を開始しました。プログラミング、発表、ディスカッション、基礎計算力テストを行います。
  3. 八王子実践中学校: 2020年度からプログラミング入試を導入しました。Scratchを使用した実技試験とプレゼンテーションを行います。
  4. 駒込中学校: 2019年入試よりプログラミング入試(旧:STEM入試)を開始しました。アルゴリズムと四則計算の「I算数」とプログラミングの「IIプログラミング」の2つの試験があります5
  5. 聖徳学園中学校: Minecraftを活用したプログラミング入試を実施しています。論理的思考、課題解決能力、コミュニケーション能力を評価します。

これらの学校では、プログラミングスキルだけでなく、創造力、プレゼンテーション力、論理的思考力なども評価の対象となっています。

プログラミングが導入される可能性のある中学校(一例)

  1. 私立中学校
    • 開成中学校
    • 麻布中学校
    • 甲陽学院中学校
    • 晃華学園中学校
  2. 公立中学校(一部地域)
    • 特別支援教育を含む公立中学校で、地域によってプログラミング教育が強化される場合があります。
  3. 国私立中学校
    • 渋谷教育学園幕張中学校
    • 湘南学園中学校

これらの学校は、特にテクノロジーやプログラミング教育に力を入れていることで知られています。プログラミングが中学入試にどのように組み込まれるかは、学校ごとに異なるカリキュラムや試験方式に依存するため、具体的なカリキュラムや入試内容については各校の最新情報をご確認ください。

また、学校や教育機関の公式発表や最新ニュースなどもチェックすることをおすすめします。教育方針や入試内容は年々更新されることがあるため、入試を希望する学校の詳細を常に把握しておくことが重要です。

2-3.月間アクティブユーザー約4億人。Robloxの人気の秘密

Roblox(ロブロックス)というゲームプラットフォームをご存知でしょうか?

Robloxは2004年にリリースされた現在総ユーザー数約4億人の世界的なゲームプラットフォームで、ユーザー自身がゲームやアイテムを作成し、公開することができます。プログラミング言語はLuaと呼ばれるものを使用します。さらにこのRobloxではお金を稼ぐこともできるのです。なかには10万ドル以上も稼ぐ人も。日本ではそこまで知名度はないものの、PlaystationやNintendoSwitchの4倍ユーザー数を誇るRoblox。遊ぶだけではなく確実なプログラミングスキルを身につけつつ、創造力やマーケティングスキルも身につけられるので本校でもいち早くレッスンとしてとりいれました。もし興味がある方はぜひこちらをご覧ください。

👨‍👩‍👧 保護者向けコラム

テーマ: 「子どものプログラミング学習、親ができるサポートとは?」

近年、プログラミング教育が重要視されている中で、多くの家庭で子どもにプログラミングを学ばせる機会が増えています。しかし、プログラミングの知識がない親にとって、どのようにサポートすれば良いのか悩ましいところです。そこで、子どもがプログラミングを学ぶ際に親ができる具体的なサポート方法をご紹介します。

1. 学習環境を整える

子どもが集中できる学習環境を整えることは大切です。静かで快適な場所を用意し、パソコンやタブレットを使うための十分なスペースを確保しましょう。また、学習に必要なソフトウェアやアプリがインストールされているか確認しておきましょう。

2. 一緒に学ぶ時間を作る

子どもがプログラミングを学ぶ際、一緒にその内容を学ぶことが大いに役立ちます。一緒に教材やオンラインコースを使って、分からない部分を一緒に考えることで、子どもが取り組む意欲も高まります。親が興味を持って参加する姿勢を見せることが大切です。

3. 質問や悩みを受け入れる

プログラミングは時に難解な部分が多く、子どもがつまずくこともあります。その際、親がしっかりと話を聞いてあげることで、子どもは安心して問題を解決しようとします。「何が分からないのか」「どうしてその問題が難しいのか」といった質問を投げかけて、子どもが自分で考える手助けをしてあげることが重要です。

4. 興味を広げる

プログラミングの面白さを感じてもらうために、実際のプロジェクトに挑戦させるのも良い方法です。例えば、自分でゲームを作ってみたり、身近な問題を解決するアプリを開発することに挑戦したりすることで、学んだ知識が実際に活かされることを実感できます。また、子どもの興味や趣味に関連するプログラミングの教材を探してみると、モチベーションも上がります。

5. 成果を認める

プログラミングを学ぶ中で、ちょっとした成功体験を積むことも大切です。子どもが何かを達成した時には、しっかりと褒めてあげましょう。小さな成功を重ねることで、自己肯定感が高まり、さらに学びたいという気持ちが育まれます。

😌TETRA UP講師の想いーPart1 創立の願いー

第1回はプログラミング教室「TETRA UP」を運営しております株式会社Knocknote代表の鈴木がお送りします。このコーナーではカジュアルに弊社のプログラミング講師たちの想いを不定期にお伝えできたらと思っておりますので、よろしくお願いします!

”子どもたちの夢が生まれる場所になりますように”と願いを込め2016年の7月より四谷ひろばで生まれた「Knocknote Education」も、2021年4月より「TETRA UP」に名称変更しもうすうぐ合計10歳になろうとしてます。

では早速突然ですが、せっかくなので2016年当初の事を少し振り返ってみましょう。

2016年初めて夏期講習を行なった四ツ谷ひろば

当初は会社勤めをしながら朝にカリキュラムやサイトを作って、夜はひたすらチラシ配りやポスティングにいく日々の繰り返しで、右も左もわからずひたすら泥臭くプログラミング教育の重要性をみなさんに知ってほしいという想いで頑張っていました。そんな2016年7月8日の夜、はじめての応募のメールが来た時の喜びを今でもはっきりと覚えています。

無事に夏期講習を終えて季節は秋に移り変わろうとするある日の事。知らない番号から着信がありでてみると、テレビ東京のモーニングサテライトからの取材の電話でした。3歳から学べるプログラミングのキップロを取材させてほしいという内容でした。3日後の急な依頼でしたが、ふたつ返事で承諾し、カリキュラムの改良を重ねその間寝てなかったのが懐かしいです。

>>キップロコースはこちら

早起きして見た生放送

当時は2020年から小学校でプログラミング教育が必修化するということが大きく話題となっておりました。強くプログラミング教育の重要性を訴えていた私からすると嬉しかった反面、学校教育の現場の負担の大きさも知っていたので、一体どのように対応するのだろうかと心配の気持ちもあったのも覚えています。

では改めて、なぜ私があらゆる選択肢がある中でなぜプログラミング教育という分野で起業しようと思ったのかについて少しお話しします。

大きく3つの理由があります。

  • 1.創意工夫の余地
  • 2.社会貢献
  • 3.マーケットの可能性

1.創意工夫の余地

こちらに関してはプログラミング教育以前にプログラミングそのものの魅力についてです。

プログラミングに興味を持った経緯として簡単に生い立ちをお話しします。

幼い頃から物を作り人に喜んでもらう事が大好きで、小学校の頃は友達に休み時間に頼まれて絵を描いてあげたり、わからないと困ってる友達に得意だった算数を教えてあげることが楽しかった記憶があります。おもちゃもロボットやミニ四駆など組み立てるものが大好きでした。中学以降は音楽の魅力に取り憑かれ作詞作曲編曲を自分で学び、CDを作ってオーディション受けたり、CD屋さんに並べてくれてと頼んだり、友達に買ってもらったりしていました。笑 人の目はあまり気にするタイプじゃなかったかと思います。しかし何故か高3で突然文系に転向し、大学は経営学部を専攻したこともあり卒業後は不動産営業へ。大学時代はサークルを立ち上げたり、さまざまなアルバイトに挑戦したりとコミュニケーションは自信があったのと、一時期建築家を夢見てたこともあり、不動産の営業は楽しみだったのですがいざ入社すると想像をしていなかった新天地でした。

そうです、そこは完全なるブラックでした。もう漆黒。事務所では怒号が飛び交い、8時半出社23時退社で休みは月2回あるかどうか。出退勤は大嘘の時間で、先輩の手書きのシャーペンを消しゴムで消してボールペンでなぞる謎のシステム。わけのわからん白紙に印鑑を押させられたり、インターネット環境も最悪でFAXでやりとり。向上心をもって資格試験の日に有給使って試験受けたいといってもNG。そして車は自腹で購入。

結果だして誰かに喜ばれるのが好きだったのと、お客さんは良い方ばかりでかなり可愛がってもらってたので自分なりに頑張ってはいましたが、半年が過ぎたくらいで倒れて救急車で運ばれてしまいました。それをきっかけに仕事を見直すようになり、もともとモノづくりが好きだったのもありシステム開発会社へプログラマーとして転職することにしました。

最初の方はしばらく数学など扱っていなかったこともあり、配列処理などを理解するたびに脳みそが溶けそうだったのを覚えています。笑 でも運良くいい会社で、やることができていれば余った時間は新事業の提案や実際にアプリ開発などの企画立案から開発までさせてくれるような会社で、ここで自分のアイディアを資料にして通し、デザインし、iOS,androidアプリとしてリリースするまでの工程を通して実践することができました。

そして4つ目くらいのファッションアプリを出した頃、突然non-noという女子向けファッション誌の方から電話があり、アプリを掲載させてくれとのことでした。「ああ、この感じだ。」って久々に衝撃が走ったの覚えてます。自分が創意工夫して人が欲しいもの、まだ無いものを考えて、デザインしてプログラミングして開発する。そしてそれを使いたい人がいる。喜んでくれる人がいる。自分はやっぱりこの感じが好きなんだって再確認しました。

そんな中、新規事業として教育事業の仕事を任せていただき、高校生に1年間アプリ開発を教えていました。1年経ち最初は何も分からなかった生徒たちが、立派にスピーチして自分たちで発表している姿をみて、もっともっとたくさんの子どもたちにこの面白さを知ってほしい!と強く思うようになりました。これが一番最初にプログラミング教育事業で起業のチャレンジをしようと思ったきっかけです。自己表現の方法は多くありますが、創意工夫の余地がここまであるプログラミングは本当におもしろいと今でも確信しています。

2.社会貢献

先ほどは自分がプログラミングに取り憑かれた魅力と想いについてお話しました。でも起業するにあたっては、ただ自分がいいと思っていることを人に押し付けているだけではエゴであり、本当に誰かのためになっている必要があります。そこから関心を持ち、プログラミング教育が未来を担う子ども等へ影響に関心を持ち始めました。

技術革新の促進

プログラミングに精通した人々がこれまでにさまざまな技術革新をしてきたことは周知の事実でもありますが、これからもなお、AIや暗号通貨、もしくはさらに新しい分野でのテクノロジーを生み出すのはプログラミングを知っている人々だろうと推測することは容易です。2045年にくるといわれているシンギュラリティですが、果たして人工知能は今後どこまで成長するのでしょうか。昨今生成AIが注目されていますが、5年後には全く新しい世界になっていることでしょう。仮にもし。世紀の発明をするのが私たちの教室の教え子だったら?って考えたらそれだけで今からわくわくします!

社会問題の解決

小学生の頃からデジタルネイティブでプログラミングに触れている今の子供達が自分と同じように成人し働きはじめた時に、技術面でよりアップデートされているのは間違いありません。自分の代では叶わなかったけど、この世界はまだまだ「なんでテクノロジーで解決しないの?」という社会問題だらけです。そもそも子どもたちに教える教員のITスキル不足の時点で社会問題です。もちろんテクノロジーの問題だけでなく法律や利権など複雑な事情も多々あるとおもいますが。自分1人では限界なことも会社のチームで協力して1000人、1万人とこどもたちの未来に明るい影響を与えることができたら、可能性は無限に増えると信じています。

日本再建

プログラミング教育を学んだ子どもたちに、正しい技術の知識や判断力をつけて素晴らしい日本の国の技術や未来を共に作り守っていってほしいという願いです。「Winny」の事件はご存知でしょうか。素晴らしい技術に対する行き過ぎた司法解釈。最近はSNSの普及により日本の闇がどんどんと暴露されています。さらに失われた30年。正直言うと私も他国が羨ましいと思うこともあります。でも、生まれ育った国であり、大先輩方が必死に戦後産業復興し安全にしてくれたこの国。今度はITの力を利用し、未来を担う子どもたちと手を取り、技術面での賢さと強さを活かしもう一度日本を再建していきたいと思います。

3.マーケットの可能性

参照:『プログラミング教育市場規模調査』

最後は市場規模です。『プログラミング教育市場規模調査』によると2024年市場規模は前年比114.5%の253億8千万円で2018年から2024年にかけて6年連続で成長しています。さらに2030年までに子ども向けプログラミング教育市場は1,000億円を超えるしじょうへ急成長する可能性があるとのこと。

2020年から始まったプログラミング教育の必修化に加え、2025年度共通テストにおける教科「情報Ⅰ」の導入によりこのような結果となっています。さらに中学受験でもプログラミングを取り入れる学校もあり、今後ますます必須科目としてプログラミングに注目が集まります。すでに大手予備校などでも「情報Ⅰ」対策模試が実施されています。当教室TETRA UPでも実用的なプログラミングはもちろん、試験対策用のコースを開設予定ですので、詳しく知りたい方はぜひスタッフにお問い合わせください。

大まかに言うとこの3つの理由ですね。やっぱり好きなことの掛け合わせがやりがいに繋がっている気がします。

最後に今後の教室の目指す姿を少し。勿論我々プログラミング教室TETRA UPも市場規模の拡大スピードにおいてかれないように常に変化し、子どもたちにとって最善のカリキュラムや教育方針にアップデートしていきます。そして新コースROBLOXコースにおいては弊社が日本をひっぱるつもりで拡大していき、プログラミング教育のオンライン生徒数は2027年には現在の10倍を目指します。教室は2030年までに関東に続き、大阪・福岡、そして名古屋・札幌へとゴールを設定しています。以前よりイベントなどで地方から来てくれるご家族にも日常的に弊社の授業をうけたいとのお声をいただいており、ご期待に添えるようスタッフ一同全力で取り組みますので、引き続きTETRA UPをよろしくお願いします!

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子どもたちの成長が輝く!2024年プログラミング発表会を開催しました

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2024年12月、子ども向けプログラミング教室 TETRA UPでは、子どもたちが自作プロジェクトを発表するプログラミング発表会が開催されました。
本イベントは、発表やゲームプレイを通して、子どもたちの成長を保護者の皆さまと共有する場となりました。


発表の様子


発表会では、子どもたちが一人ひとり自作のゲームを披露しました。
それぞれの作品には独自のアイデアや工夫が詰まっており、プログラミングスキルだけでなく、デザインやスライドへのこだわりが見える内容となっていました。


子どもたち自身が審査員となった様子


全員の発表が終わった後に、ゲームで遊ぶ時間を設け、感想シートにゲームの見た目の良さや完成度等の感想を記入しました。
自分のアイデアが形になり、それを楽しんでもらう体験を通して、子どもたちは自信に満ちた表情を見せていました。
中には、自分のゲームを遊びながら「もっとこうすればよかったかな」と次のアイデアを考える子もおり、学びの意欲と成長が感じられる場面も多く見られました。


親子で楽しむゲームタイム


ゲームで遊ぶ時間では、保護者と一緒に遊びました。子どもたちは保護者に自作のゲームを遊んでもらいながら、「ここがポイントだよ」と熱心に説明する場面も。ゲームを楽しむ保護者の姿に、子どもたちは自分の努力の成果を実感し、誇らしげな表情を浮かべていました。


受賞者


グッドゲーム賞


山口 駿亮さん

駿亮さんは「カエルゲーム」という、マグマに落ちないように敵を倒しながら進んでいく楽しいゲームを作りました。
このゲームでは、ブロックが自然に下がるような仕組みを工夫し、ステージの変化をしっかりと表現することに成功しました。その工夫が、プレイする人にドキドキとワクワクを届けています。

>>2024冬の発表会 グッドゲーム賞受賞者インタビュー


グッドアイデア賞


吉田 陽さん

陽さんは「インベーダー」という有名なシューティングゲームを元に、自分なりのアイデアを加えたオリジナル作品を作り上げました。

技術的な課題がありながらも、障害物がどんどん小さくなる仕掛けや援護射撃の工夫など、独自のアイデアでゲームをさらに面白くする変更を加え、見事に形にすることができました。

>>2024冬の発表会 グッドアイデア賞受賞者インタビュー


グッドスライド賞


江島 俊瑛さん

「ドラゴンファイト」というソシャゲ風ゲームを作成した俊瑛さん。スライドは、ゲームの紹介から制作の工夫、学びまでを分かりやすく伝える構成になっており、見た人を引き込む力を持っていました。

特に、ガチャ演出へのこだわりや戦闘シーンのターゲット設定といった工夫を、ビジュアルと共に魅力的に伝えた点が高く評価されました。また、スライド全体がシンプルで見やすく、聞き手への配慮が感じられる内容になっていました。

>>2024冬の発表会 グッドスライド賞受賞者インタビュー


グッドプレゼン賞


濵田 祥太郎さん

「スプラトゥーン」を題材にしたゲームを制作した、祥太郎さん。発表はとても分かりやすく、自己紹介やゲームの紹介、制作で驚いたことや苦労した点などが丁寧に説明されており、聞き手を惹きつけました。

特に、スプラトゥーンらしい独自のルールや操作方法を取り入れたゲームの内容は、多くの人を驚かせるものでした。変数を36個も作成したり、複雑なプログラムを工夫して実現した努力がプレゼンを通じてしっかり伝わりました。

>>2024冬の発表会 グッドプレゼン賞受賞者インタビュー


総合賞


村田 紗來さん

紗來さんは、上から落ちてくるフルーツをフリッパーで弾いて得点を競う「ピンボール」というゲームを制作しました。

このゲームでは、二人や三人で楽しめる仕様や、赤いラインの工夫、さらにはボタンを使った分かりやすい操作性など、プレイヤーにとって魅力的な要素がふんだんに盛り込まれています。

>>2024冬の発表会 総合賞受賞者インタビュー


次回に向けて


今回の発表会を通じて、子どもたちは自分の作品に自信を持ち、共有する喜びを学びました。さらに、「もっとこうしたい」という意欲を感じさせる場面も多く、次回の発表会ではより成長した姿が期待されます。次回はさらに多彩な作品が披露されることを楽しみにしています!

2024冬の発表会 グッドスライド賞受賞者インタビュー

今回は見事に グッドスライド賞 を受賞した 江島 俊瑛さん のインタビューをお届けします。
江島さんは、今回の発表会で「ドラゴンファイト」というソシャゲ風のゲームを発表しました。ゲームのシステムや演出だけでなく、発表スライドの構成やデザインにもこだわり、ました。
スライドには、ガチャ演出や戦闘シーンといった魅力的な要素を効果的に盛り込み、作品の面白さをわかりやすく伝える工夫が随所に見られました。

プレゼンでは、ステージクリアやガチャの仕組みを丁寧に説明し、その堂々とした姿勢とわかりやすさが評価され、見事 グッドスライド賞 を受賞しました。

堂々とした発表、素晴らしかったです!

受賞した感想を聞かせてください。

江島さん: 受賞するとしたらグッドゲーム賞かグッドアイデア賞だと思っていたので、グッドスライド賞でびっくりしました。でもすごくうれしいです。


発表した作品について教えてください。

江島さん: ソシャゲ風のゲームを作りました。ステージをクリアして、その報酬でガチャをして新しいキャラをゲットし、新たなステージに挑んでいくゲームです。



このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?

江島さん: にゃんこ大戦争というゲームを普段からプレイしていて、ソシャゲを作りたいと思ったのでこのゲームを作りました。


今回のゲームで特に工夫した部分やこだわった部分はどこですか?

江島さん: ガチャ演出を特にこだわりました。
ガチャを引いていて楽しくなるように音やアニメーションを作りました。



次回の発表会に向けて、もっと成長したい部分はどこですか?

江島さん: クラスの継承という機能を使ってプログラミングできるようになりたいです。


今後作ってみたいプロジェクトのアイデアはありますか?

江島さん: クオリティの高い2Dアクションゲームを作りたいです。


将来の夢を教えてください。

江島さん: プログラミングの楽しさをみんなに伝えられる職業に就きたいです。



ありがとうございました。

江島さんがこれから挑戦する2Dアクションゲームや新しいプロジェクトがどのように進化していくのか、ますます楽しみです!



江島さんの作品は下記からご覧いただけます。

江島さんの作品: ドラゴンファイト

江島さん作品ページ:https://unityroom.com/games/dragonfight

ただいまTETRA UPでは体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンを実施しています。
この機会に体験教室に是非ご参加ください。

詳細は↓をクリック

2024冬の発表会 グッドプレゼン賞受賞者インタビュー

2024年12月8日(日)に、プログラミング教室TETRA UP四谷本校にて、自作ゲームの発表会を開催しました。

今回は見事にグッドプレゼン賞を受賞した 濵田 祥太郎さんのインタビューをお届けします。
祥太郎さんは、今回の発表会で「スプラトゥーン」をベースにしたオリジナルゲームを発表しました。最初は操作方法やゲームのルールをどう伝えるかに悩んでいたそうですが、発表に向けてスライドやプレゼンテーション内容を丁寧に準備することで、自信を持って発表に臨むことができました。

制作では、ゲームのバランス調整やキャラクターの動きに特にこだわり、プレイヤーが楽しく挑戦できる仕掛けを工夫しました。発表当日は、明確でわかりやすい説明で多くの人々を引きつけ、見事 グッドプレゼン賞 を受賞しました。

堂々とした発表、素晴らしかったです!

受賞した感想を聞かせてください。

濵田さん:中学生のお兄さんからも高評価をもらえて嬉しかった。


発表した作品について教えてください。

濵田さん:スプラトゥーン3のバトルを再現し作りました。



このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?

濵田さん:作ろうと思ったときにはまっていたからです。
小学校の低学年の頃はうまく操作が出来なかったけど、ヒーローモードで特訓をしながらうまく操作ができるようになりました。
そこでScratchでも作ろうと思いましたが、やってみたら難しくてびっくりしました。


発表する時に、何か気を付けていた所などはありますか?

濵田さん:特にないです。いつも通りやることを心がけました。



プロジェクトで解決した一番難しい問題は何でしたか?

濵田さん:あさりを3個のまとまりにして、出す数に制限を付けたところです。諦めずに先生に手伝ってもらいながら解決することができました。


今後作ってみたいプロジェクトのアイデアはありますか?

濵田さん:発表会でガチャ機能をゲームにつけている人がいたので、私もやってみたいです。


将来の夢を教えてください。

濵田さん:体操選手になりたいです。



ありがとうございました。

これからも成長を続け、素敵な作品を発表してくれる濵田さんの活躍が楽しみです!



濵田さんの作品や、発表会に参加された生徒さんの作品は下記からご覧いただけます。

濵田さんの作品: スプラトゥーン

生徒さん作品ページ:https://scratch.mit.edu/studios/35898362/

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2024冬の発表会 グッドアイデア賞受賞者インタビュー

今回は グッドアイデア賞 を受賞した 吉田 陽さん のインタビューをお届けします。
吉田さんは、今回の発表会で「インベーダーゲーム」をScratchで再現した作品を披露しました。このプロジェクトは、ScratchからRobloxに移行するためのスキルを身につける学びの一環として取り組んだそうです。

アイデアと工夫が評価された吉田さんの作品。インタビューでは、制作のきっかけや工夫した点、今後の目標について詳しくお話を伺いました。

堂々とした発表、素晴らしかったです!

受賞した感想を聞かせてください。

吉田さん: アイデア賞が取れると思ってなかったので、すごくびっくりしました。


発表した作品について教えてください。

吉田さん: インベーダーゲームをScratchで再現しました。



このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?

吉田さん: 先生に提案され、プログラミングを通じてRobloxでゲームを作るための力を鍛える良い機会になると思い、このプロジェクトに挑戦することを決めました。


今回のゲームはインベーダーゲームからインスパイアされたとのことですが、再現が難しいと感じた部分は何ですか?また、どのように解決しましたか?

吉田さん: 敵から攻撃を出すのが難しかったので、援護射撃という形で後ろから出すようにしました。



いつもゲームのアイデアを出すときはどんなことを意識していますか?

吉田さん: 一目で面白そうだなって思えるようなゲームを作りたいと思っています。


今後の目標や挑戦してみたいことは何ですか?

吉田さん: Robloxでゲームを作ってみたいです。


将来の夢を教えてください。

吉田さん: プログラマーになりたいです。



ありがとうございました。

Scratchで磨いたアイデアとスキルを活かして、Robloxでどんなゲームを作るのか、これからの挑戦が楽しみです!



吉田さんの作品や、発表会に参加された生徒さんの作品は下記からご覧いただけます。

吉田さんの作品: スプラトゥーン

生徒さん作品ページ:https://scratch.mit.edu/studios/35898362/

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2024冬の発表会 グッドゲーム賞受賞者インタビュー

今回は グッドゲーム賞 を受賞した 山口 駿亮さん のインタビューをお届けします。


山口さんは、今回の発表会で「カエルゲーム」というカエルが上を目指してウサギ大魔王を倒すオリジナルゲームを発表しました。このゲームでは、カエルが海中を泳ぐ姿をリアルに再現し、ステージが上に進んでいく独自の演出が高く評価されました。

制作過程では、見た目や動きの表現に特にこだわり、プレイヤーが楽しめる工夫を詰め込みました。堂々とした発表と、魅力的なゲームデザインが評価され、見事 グッドゲーム賞 を受賞しました。

堂々とした発表、素晴らしかったです!

受賞した感想を聞かせてください。

山口さん: 嬉しかったけど、景品のロボットを作るのが難しそうです。


発表した作品について教えてください。

山口さん: カエルが上を目指して、ウサギ大魔王を倒すゲームです。



このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?

山口さん: 最初は画面内にある階段を上り下りしながら戦うゲームにしようと思いました。でも、先生の案で画面が上にも移動しているように見えるゲームにしていくことになりました。


今回のゲームで特に工夫した部分やこだわった部分はどこですか?

山口さん: 海中の中でカエルが泳いでいるような見た目にしたことです。



プログラミングで楽しいと思う時は、どんな時ですか?

山口さん: 大きな目標のゲームを作ろうと思った時です。やっぱり人に見られると頑張ろうと気合が入ります


今後作ってみたいプロジェクトのアイデアはありますか?

山口さん: 今のところないので、授業のときに先生と話し合いながら決めたいです。


将来の夢を教えてください。

山口さん: 絵でお金を稼げる人になりたいです。



ありがとうございました。

これからもどんどんイラストもプログラミングも、スキルを伸ばしてくださいね!



山口さんの作品や、発表会に参加された生徒さんの作品は下記からご覧いただけます。

山口さんの作品: カエルゲーム

生徒さん作品ページ:https://scratch.mit.edu/studios/35898362/

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2024冬の発表会 総合賞受賞者インタビュー

今回は見事に 総合賞 を受賞した 村田 紗來さん のインタビューをお届けします。
村田さんは、今回の発表会で「ピンボールゲーム」を発表しました。この作品は、球を狙った場所に落とし得点を競うというシンプルながらも奥深いゲーム性が特徴です。さらに、結果発表の演出にもこだわり、多くの人を惹きつけました。

発表会前は自信がなかったという村田さんですが、堂々とした発表と作品の完成度が評価され、見事 総合賞 を受賞しました。

堂々とした発表、素晴らしかったです!

受賞した感想を聞かせてください。

村田さん: 自分では自信がなかったけど、みんなに点数を入れてもらえて嬉しかったです。


発表した作品について教えてください。

村田さん: 狙ったところに球を落とすピンボールゲームです。



このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?

村田さん: ピンボールをやってみたかったからです。


プログラミングで楽しいと思う時は、どんな時ですか?

村田さん: 自分の思った通りにプログラミングが動いたときです。



特に工夫した部分やこだわった部分はどこですか?

村田さん: 結果発表のところが一番こだわりました。


今後作ってみたいプロジェクトのアイデアはありますか?

村田さん: おみくじゲームを新しく作っています。


今後の目標や挑戦してみたいことは何ですか?

村田さん: もっと難しいゲームを作ってみたいです。



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ありがとうございました。

これからさらに難しいゲーム制作に挑戦し、新しいアイデアでみんなを驚かせてくれる村田さんの未来に期待しています!



村田さんの作品や、発表会に参加された生徒さんの作品は下記からご覧いただけます。

村田さんの作品: ピンボール

生徒さん作品ページ:https://scratch.mit.edu/studios/35898362/

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TETRA UPが世界へ提供する、海外駐在ファミリーの子ども向けプログラミングレッスンの3つの魅力

現在海外でお仕事をしていてお子様もご一緒されているご家庭の方で、IT化がますます進んでいく中でお子様の将来に不安をもったり、お子様がエンジニアやゲーム開発者になりたいと思っているけどどうしよう?とお考えの方はぜひ最後まで読んでみてください。

TETRA UPでは、海外駐在員の子どもたちに向けて、日本語でプログラミングを学べるオンラインレッスンを提供しています。海外生活の中でも、母国語で質の高いプログラミング教育を受けられることは、多くの親御さんにとって大きな安心材料です。この記事では、TETRA UPが提供するプログラミングレッスンの魅力をご紹介します。当教室ではシンガポール、ドイツ、イギリス、アメリカなど各国の日本人のお子様へのレッスン経験がございます。

海外でも安心!日本語で学べるTETRA UPのプログラミング教育

TETRA UPでは、日本語で学べるプログラミング教育を提供しています。日本語でプログラミングを学ぶことができるため、海外に住んでいる駐在員の子どもたちにとっては、言葉の壁を感じることなく学習を進めることができます。特に、プログラミングに関しては、専門用語や概念が多いため、母国語で学べることは非常に重要です。

また、TETRA UPはさまざまな国に対応しており、異なる教育システムに合わせた柔軟なカリキュラムが組まれています。海外でも、安心して学べる環境が整っているのです。

海外駐在員のご家庭に人気のオンラインプログラミング教室の魅力

駐在家庭の親たちは、子どもに質の高い教育を受けさせたいと考えている一方で、現地の学校に通うだけでは十分な教育が受けられないこともあります。そのため、オンラインプログラミング教室の需要が高まっています

TETRA UPは、オンラインで学べる利便性を最大限に活かし、世界中どこからでもアクセスできるプログラミングレッスンを提供しています。オンラインでの学習は、家庭の都合に合わせて柔軟に受講できる点が魅力です。自宅にいながら、世界のどこからでも質の高い授業が受けられるのは、大きな強みとなっています。

クラスとしてはまず初心者向けのプログラミングの基礎、論理的思考を学ぶスクラッチコース。基礎を習得されたお子様が実際のゲーム作りやプログラミング言語の習得をはじめる世界でも大人気のRobloxコース。そして実際に多くのアプリが作られている本格ゲーム制作が学べるUnityコースと段階を踏んで学べます。

>>プログラミングスクールTETRA UPのコース一覧

TETRA UPのグローバル実績と選ばれる3つの理由

1. 海外でも安心な日本語対応

TETRA UPの最大の特徴は、全ての授業が日本語で行われる点です。駐在員家庭では、日本語を維持しながら学ぶことができることが、子どもたちにとって大きなメリットです。また、プログラミング教育を日本語で受けることで、より理解が深まり、スムーズに学習を進めることができます。

2. 柔軟なカリキュラム

TETRA UPでは、個別のニーズに対応したカリキュラムを提供しており、子ども一人ひとりに合わせた指導が可能です。駐在員家庭の子どもたちは、異なる文化や教育システムの中で育っていますが、TETRA UPではそれぞれの学びに合ったペースで進めることができます。

3. 実績と信頼性

シンガポール、アメリカ、ドイツ、イギリスをはじめとする海外でも、多くの駐在員家庭の子どもたちにプログラミング教育を提供しています。TETRA UPはこれまでの実績を活かし、世界中の駐在員家庭に信頼されるプログラミング教育を提供し続けています。

>>生徒・保護者の方の声

また、TETRA UPではお子様のみならず企業研修としても実際にオンライン研修を承っております。過去には北陸銀行職員組合員様など企業様へのオンライン研修実績がございます。

>>北陸銀行職員組合の組合員様にオンラインScratch一斉講義を開催いたしました

まとめ

TETRA UPのオンラインプログラミングレッスンは、海外駐在員家庭のお子さまたちにとって、母国語で質の高い教育を受けられる貴重な機会です。日本語で学べる安心感と、柔軟なカリキュラムにより、世界中どこにいても学習が可能です。駐在員家庭にとって、TETRA UPは確かな実績と信頼を持ったプログラミング教室として、多くのご家庭に支持されています。

オンライン授業・出張授業のお問い合わせは
電話:03-6709-8725 ※水曜~日曜:10~19時
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大好評開催中!1DAYプログラミング自由研究2024現場レポート。

みなさん今年の夏はいかがお過ごしでしょうか。2024年夏休みも「1DAYプログラミング自由研究」が大好評開催中です!新しいプログラムの人気も相まって、連日教室は賑わっております。ギリギリですが、予約はまだ間に合いますので、ぜひご参加ください!

>>まだ間に合う!1DAYプログラミング自由研究のお申し込みはコチラ

1.イベントの魅力~多彩なプログラム内容~

これまでのテレビや雑誌などでも、数多くとりあげられた当教室の1DAYプログラミング自由研究コースでは、最新の技術を用い、子供たちが興味を持ちやすい内容で構成されています。プログラムの内容については毎年春から現役プログラマでもあるスタッフを筆頭に、話題性や最新の技術などをとりいれたアイデアを出し合い、オリジナルカリキュラムを作成しています。2024年今年度のプログラムには以下のようなものがあります。

1-1.micro:bitを使った実践的なプログラミング

教育向けのマイコンボード「micro:bit」をゲームのコントローラーにして傾きやボタンの入力を、プログラミングがどのように処理しているかゲームを制作しながら学びましょう。 小学校低学年の方にはScratchコース、高学年から中学生の方にはUnityコースがおすすめです!
Scratchでは、お化けの攻撃を左右移動で避け、ジャンプで攻撃して敵を倒すジャンプバトルゲームを制作します。
Unityでは、上から落ちてくる物を、ぐらぐら揺れるお皿の上に高く積み上げていくキャッチゲームを制作します。

>>まだ間に合う!micro:bitコースのお申し込みはコチラ

micro:bitについて知りたい方はコチラをご覧ください。

>>マイクロビットでできること:初心者からプロまで楽しめるプログラミング体験

1-2.電子工作体験

マイコンを使用したミニカーコース(左)とmicro:bitを使用したギターコース(右)のどちらかを選択いただけます。

ミニカーコースは、初めに車の電子回路の組み立てを行います。その後モーターを動かしたり、センサーで障害物を回避するためのプログラミングをし、動きが確認できたら車の外装を作り完成です。
ギターコースは段ボールで形を作り、アルミを使って電気の流れをチェックします。その後、どの音を鳴らすかをプログラミングしたら完成です。micro:bitは教育用機器となりますので、感電などの心配もありません。

>>まだ間に合う!電子工作コースのお申し込みはコチラ

1-3.Raspberry PiとAIチャットを用いてペットを作成する体験

話題の対話型AIチャットを使用するコードプログラミングを行うコースです。ネットワーク上のAIの返答がディスプレイにどのように表示されるかを学ぶことができます。ゲームやロボットだけではない、プログラミングの活用を体感しましょう。

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2.参加者の声

実際に参加した子供たちや親御さんからは、「楽しかった!」、「もっとやりたい!」といった声が多く寄せられています。特に、初めてプログラミングに触れた子供たちの満足度が高く、次回も参加したいという意欲が見られます。

昨年のアンケートでは以下の様なお声をいただいております。

本日の夏期講習の満足度を教えてください。

講師の満足度を教えてください。

本日の夏期講習の受けてよかった事を教えてください。

3.現場レポート

3-1.当日の様子

現場は活気に満ちており、子供たちは真剣にプログラミングに取り組んでいます。講師陣も熱心に指導し、子供たちの理解を深めるサポートをしています。教室の雰囲気は明るく、集中しやすい環境が整っています。

3-2.具体的な活動内容

期間内、各コースの日程に合わせて(9:00~12:00、14:00~17:00)開始します。まずはオリエンテーションからはじめ、作品をつくっていきます。作品をつくりながら自由研究用のレポートを記入し、それぞれの完成に合わせて自由解散となります。※写真はレポート一例です。

4.イベントの成果

4-1.子供たちの成長

このイベントを通じて、子供たちはプログラミングの基礎を学び、創造力や問題解決能力を大いに伸ばすことができます。親御さんからも、「子供がプログラミングに興味を持ち、続けて学びたいと言っている」といった声が多く聞かれます。実際に自由研究でプログラミングに興味をもち、そのままScratchコースロボットコースUnityコースに入り、プログラミングを学んでいる生徒さんたちも大勢いらっしゃいます。

4-2.保護者の満足度

保護者からは総じて、「子供が楽しんで学べる環境が整っている」と高い評価を得ています。イベント後のアンケートでも、満足度が非常に高い結果となっています。

5.まとめ

今回の「1DAYプログラミング自由研究2024」は、子供たちの創造力を引き出し、プログラミングの楽しさを体験できる貴重なイベントです。まだ参加していない方も、ぜひこの機会を逃さず、未来のエンジニアを育てる一歩を踏み出してください。お申し込みは公式サイトからどうぞ!

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