【これで解決】習い事をやめたいと子供に言われた時の親の対処法
「子供が習い事をやめたくなるなんて当然のことだ。」といったようなことが言われていますが、どうしてでしょうか。
突然、子供が習い事をやめたいと言ってきたら親は驚くものです。そんな初めての体験、どう対処したらいいのかなんて分かりませんよね。ましてや、どう対処するのが正解なんて誰も知りません。
子供に習い事をやめることを許してしまったら、何か悪影響があるのではないか。本当にやめさせてしまっていいのか。そう思われる方も多いと思います。
そんな悩みを少しでも解決するために、
- 子供が習い事をやめるとやめ癖がついてしまうのか
- 習い事をやめたい子供と確かめるべき3つのことは何か
- 習い事をやめたいと言えない子供もいるのか
- 習い事を続けて欲しい時にかけるべき言葉は何か
について幼稚園教諭でもあった私が説明していきます。
今後の親子関係にも響いてくることですから、是非最後まで読んでみて下さい。
子供が習い事をやめてもやめ癖はつかない!
「子供が習い事をやめるとヤメ癖がつくから習い事は続けなさい」ということを一度は耳にしたことがありますよね。しかしこれは、習い事の種類が少なかったひと昔前の話。ひと昔前は、一つの習い事を長い間続けて、一つのことを極める努力や根性が美学とされてきました。今の時代は習い事にたくさんの種類があります。やりたくない事を続けているよりも新しいことにたくさんチャレンジして、子供の可能性を色々と試してあげたほうが良いです。今までの習い事をやりたくなくなった代わりに、子供の興味が増えたと捉え方を変えてみましょう。色々としている内に、子供に合うものに巡り合います。自分に合うものに巡り合った時には、子供は親にやめろと言われてもやめることはありません。
やりたくない事を無理して続けているとうつ病になる危険性も子供にはあります。やりたくない事をやらせるのは、子供にとって悪影響です。
反対にやりたい事をしているときはすくすくと子供の脳が成長し、できる事が増え、性格も良くなります。
「やりたくないことを親にやらされている」といった感覚を子供が持ってしまうのはかなり危険です。親のせいで自分が苦しんでいると感じてしまい、親子関係が崩れてしまう可能性が極めて高いからです。
こうなってしまう前に、習い事をやめる事は悪いことではないと子供に理解してもらい、素直に嫌なことは嫌だと言える親子関係にしておきましょう。
習い事をやめたい子供と確かめたい3つのこと
目標は達成したのか
習い事を始めた頃に目標を立てている子供は多いかと思います。その目標を達成したのか今一度確認し、達成していないのであれば、少しハードルを下げたりして達成できる状況にし、達成したらやめるという風にすれば子供が実際にやめるとなっても気持ちよく習い事をやめる事が出来ますし、もしかしたら目標を達成した達成感により習い事をまだ続けたいと考え直すかもしれません。もし目標を立てていない子供がいたら、今の段階から達成できる、なるべく簡単な目標を設定してあげましょう。達成感を少しでも感じさせる事が大切です。
どうしてやめたいのか
大人にとっては些細なことが子供にとっては大きなストレスになっているなんてことも少なくありません。子供が習い事をやめたいと言っている原因を今一度確認しましょう。原因は指導してくれている先生なのか、習い事をしているスポーツチーム内などでの人間関係なのか、そもそも習っている事自体が好きではないのか、人に何かをやらされるのが嫌いなのか、他にやりたいことが出来たのか子供によって様々です。これらをはっきりすることによって、今の習い事を続けるための策が出てきたり、次の習い事を選ぶ際に注意すべき点が見えてきたりします。これは親が子供を理解するために重要なことです。また、子供が自分自身を理解するためのいいきっかけにもなります。
どうしてその習い事を始めたのか
何かをやめたい時に見落としがちなのが、そもそもどうして始めたのかということです。子供の習い語に関しては、「プロになりたいから」「友達がやっていたから」「なんとなく楽しそうだから」「テレビで見たスポーツ選手が格好良かったから」といった事が考えられます。
自分自身が何か目標を持って強い熱意と共にその習い事を始めたのであれば、先述した通り、目標を見直したり、原因を突き詰めたりし、どうしてその習い事を始めたのか考え直せば、初心に帰り、やる気が戻ってくるといったことがあるでしょう。
しかし、そもそも何となくその習い事を始めたのであれば、目標も何もないですし、やめたい原因も何となく始めたせいである場合が多いでしょう。そんな子供に無理してその習い事を続けさせるなんて、無理ですし、無意味なことです。
習い事をやめたいと言えない子供もいる?
子供は親の顔色をとても気にするものです。習い事にとてもストレスを感じているものの、親には習い事をやめたいと言い出せない。そんな子供も少なくありません。やめたいと言えない原因として次のことが挙げられます。
子供がストレスを抱えすぎてしまうことを防ぐために普段から、子供が何でも親に言える環境を作ることを心がけましょう。時には親から子供に悩みはないか、嫌なことはないか、などの声かけをしてあげて、様子を伺いましょう。実際に習い事をしている子供の様子を見に行き、楽しそうに習い事をしているか確かめに行くことも大事なことです。
習い事を続けて欲しい時にかける言葉3選
「楽しみだね」
習い事に行く前に、「頑張りなさい」や「しっかり習ってきなさい」といった圧力のある言葉をかけるより、「楽しみだね」や「今日は何を習えるのかな」といった楽しみを想像させるような言葉をかけると子供は習い事に再び楽しさを見出すかもしれません。
また、「泳げるようになったら、家族で海で一緒に泳ごうね」や「ピアノが上手くなったら、あの曲聞かせてね」など上達した時の楽しみを連想させるような言葉も子供のやる気を戻すのに繋がるしれません。
「お母さんにも教えて!」
子供は習ったことを誰かに教えたいものです。特にお母さんやお父さんには教えたいものです。親の方から聞いてあげることによって子供は習ったことを話しやすくなったり、思っている以上に習った事が楽しいと気づくこともあります。子供が習ったことを話してくれた時は、「すごい!そんなことも出来るの!」というように褒めることも忘れずにしましょう。
「ここまでよく頑張ってきたね」
今までの頑張りを認めて、励ましましょう。この些細な事が子供にとって大きなやる気に繋がることもあります。子供は少しのことで気が変わることもあるので、一旦励まして、休憩の期間を取り、考え直すことを促すことも大事です。
まとめ
最後に、これまでのことを簡単にまとめていきたいと思います。
一つ目、習い事をやめてもやめ癖はつきません。やめることを遮ることは子供にとって悪影響になりかねません。やめるのを許さないよりも、色々な事を経験させて、子供の可能性を広げてあげましょう。
二つ目、「目標は達成したのか」「どうしてその習い事をやめたいのか」「どうしてその習い事を始めたのか」といった3つの事を習い事をやめたい子供と確認しましょう。
三つ目、子供が習い事にストレスを感じているにも関わらず、親に習い事をやめたいと言い出せない状況を避けるために、普段から子供が何でも親に言える環境を作り、時には親から声かけをして、様子を伺いましょう。実際に習い事をしている子供の様子を見に行くことも大切です。
四つ目、習い事を続けて欲しいのであれば、楽しみを想像させるような言葉や習ったことを話しやすくする言葉、今までの頑張りを認めて、励ます言葉をかけてあげましょう。
いかがでしたか?親子関係が悪くならずに習い事に関する問題を解決出来たら幸いです。
【人気TOP5】習い事ランキング【子供編】
「子供に人気の習い事といえば、やっぱりあれ」そう答えられる人は多いと思います。
とはいえ、
- 子供に人気の習い事をもっと広く知りたい
- 子供に人気の習い事の効果を深く知りたい
という方も多いと思います。
そこでこの記事ではいこーよが調査した【2019年習い事調査】(出典元:https://iko-yo.net/press/releases/384)を元にして子供に人気の習い事TOP5を紹介するとともに、気になるそれぞれの習い事の効果についても紹介していきます。
人気の習い事が知りたいだけの人は目次を見るだけで分かりますし、人気の理由を探りたい人は是非最後までご覧ください。
読み終わる頃には、どうしてそれぞれの習い事が人気なのか誰かに説明できるようになっています。
運動神経が良くなる習い事といえばこれ | 【5位】体操
5位には体操がランクインしました。保育園や幼稚園の頃から体操を習っている子供は多いのではないでしょうか。気になる体操を習う事の効果や子どもが体操を習うのに費用を紹介していきます。
運動神経が良くなる!
見出しにも記述した通りやはり、体操をすることは運動神経の向上に繋がります。
体操をするということは当然、体を動かすということですから運動神経が良くなるんだろうな、と直感的には分かります。
しかし、体操をすると具体的にどうして運動神経が良くなるのか分かりますか?
体操は色々な動きをします。日常生活ではする事が少ない動きを通して、様々な体の部位を動かします。さらに、体操では美しさを求めるので、普通以上に神経を研ぎ澄まして、体をコントロールします。つまり、体操を通して思った通りに体の様々な部位を動かせるようになるということです。これが、体操の影響で運動神経が良くなる要因の一つです。
体操を習っていた子供は「体の使い方を理解出来るようになった」というのも良く聞く話ですね。
運動が苦手な子供も、簡単な体操から初めて、徐々に運動神経を研ぎ澄まし、苦手が克服できるようになるでしょう。
体が柔らかくなる
これは良く聞く話ですね。体操ではストレッチをしますし、そもそも体が柔らかくないと出来ない動きをする事もありますから、その動きを出来るようにしているうちに体が柔らかくなっているなんて事もあると思います。
自己肯定感が高まる
子供は運動が苦手だと自分に自信が持てなくなりがちです。どうしても子供時代は運動で優劣の判断をされることが多いからです。体力テストで周りの子に全く勝てない、かけっこでいつも勝てない。そういう事の積み重ねが子供に自信を無くしてしまいます。前述した通り、ある程度運動神経が良くなって、体が柔らかくなった子供は周りに劣っていると感じる事も減り、自己肯定感が高まります。
音感が研ぎ澄まされる習い事 | 【4位】ピアノ、エレクトーン
4位にはピアノ、エレクトーンがランクイン。お金がかかりそうな習い事ですが、やはり習っている子供は多い。子供に与える影響はどんなものがあるのでしょうか。
すごい!視覚、聴覚、触覚の三つの感覚が研ぎ澄まされる
ピアノ、エレクトーンを演奏するにあたって、もちろん楽譜を読みますよね。これの何がすごいのか、分かりますか?
楽譜には音符や休符だけでなく、シャープ記号やフラット記号などの多くの記号やペダルの情報も含まれています。これら複数の情報を同時に目で見て、脳で処理をするということは脳への刺激が多くて非常に良いと考えられます。
目で楽譜を読んで頭で理解するだけでなく、楽譜を一時的に記憶しながら、両手、片足を同時にかつ複雑に使います。さらに次に引く楽譜を先読みします。これらの複雑で高難度な行為は、他の習い事にはあまりなく、ピアノ、エレクトーンを習う最大のメリットと考えられます。
弾いているときは、ピアノ、エレクトーンが奏でている音が自分のイメージ通りの音を奏でているか自分の耳で確かめます。
まとめると、目を使って楽譜を読み、脳が処理して指や足に命令を出し、耳で音を聞き取っているのです。
どうやって視覚、聴覚、触覚が同時に研ぎ澄まされているのか分かりましたね。
将来に役立つ子ども習い事代表 | 【3位】英語
小学校での英語教育が変わっている中、やはり英語を習っている子どもは多いようです。英語が話せるようになれば将来に役立つのはもちろん、それ以外の効果についても紹介します。
英語に対する苦手意識がなくなる!
英語に苦手意識を持ってしまう子どもは少なくありません。英語に苦手意識を持ってしまい、英語の成績が伸びず、悩んでしまうなんて事もあるかと思います。小さい頃から英語の習い事に通い、英語に自然と触れ合い、英語が楽しいと思えれば、英語が難しいと感じる事もなく、自分に自信が持てるようになるでしょう。
英語の発音が脳の活性化につながる!
日本人にとって英語の発音は慣れないものです。舌を使ったり、口を大きく動かして発音することが少ない日本語に比べて、舌を上手に使い、口を大きく動かす機会の多い英語は当然、日本人には難しいのです。
英語の発音ができる人はできない人に比べて、舌や口を動かすのが得意です。英語の発音をしているうちに難しい舌や口の動きに自然とチャレンジしていて、脳が自然と活性化されているのです。
やっぱり習っている子どもは多い | 【2位】学習塾、公文
学習塾や公文に通った経験のある方は多いと思います。果たして、子どもの頃に学習塾や公文に通うことに勉強面以外で効果はあるのでしょうか。
根気や集中力、継続する力がつく!
早くから学習塾や公文に通うことの特徴として、少し学校より進んだことを学ぶといったことがあります。これをすることにより、学校の授業の理解度が上がり、集中力は向上します。「勉強はわかると楽しい」と理解することで、知的好奇心が刺激されれば、根気や継続する力は自ずとついてくるでしょう。勉強は楽しいという概念を持たせることができるかどうかがとにかく大事になります。
「継続する力」とは、自分でやりたいと言ったことを最後まで頑張る力を指します。別名は「GRIT」(Guts=度胸, Resilience=復元力, Initiative=自発性、Tenacity=執念の4つの頭文字をとった言葉)。成功者に共通する要素として、今注目されている言葉です。 (出典元:https://kodomo-manabi-labo.net/naraigoto-kouka)
子どもに人気の習い事といったらやっぱりこれ | 【1位】水泳
水泳が人気というのはよく聞く話ですね。水泳を習う事にはたくさんの効果があります。それぞれの効果に習い事人気ランキング1位に輝いた要因が隠されているのでしょう。それでは水泳を習うことの効果を紹介していきます。
バランスよく体作りができる!
水泳の大きな特徴に全身運動ということがあります。これによって、バランス良く体全体の筋力をつけることができます。さらに水中では浮力が働くので、関節や骨に負担をかけずに運動することができます。体の成長が著しい子どもの時に負担をかけずに体作りができるのは水泳を習うことの最大のメリットです。
風邪をひきにくくなる!
体温より少し低いプールに入る事によって、恒温動物である人間が持つ温度調整機能が鍛えられ、いざ寒い時に体温調整が上手くできるようになり、冬でも風邪をひきにくい丈夫な身体を作ると言われています。
さらに、水泳は全身運動である上に呼吸が制限されるので基礎体力が自然と身につきます。はじめは疲れを感じやすいものですが、徐々に慣れてきて、基礎体力がついたことを実感できるでしょう。基礎体力がつくと、身体が弱りにくくなり、ウイルスや病原菌に対する免疫向上も期待できます。
水が怖くなくなる!
これも水泳を習うことの良い効果の一つです。顔に水がかかるのを嫌う子供は多く、お風呂に入るのを嫌がる子供も多々…
水泳を習う事によって、子どもは水に慣れ、お風呂に入るのも嫌がらなくなるでしょう。こうなると、親もとても楽になります。
【人気沸騰中】プログラミングの習い事
現在日本では子どもの習い事としてプログラミングの人気が上昇しています。
プログラミングというと、難しいイメージがあると思いますが、子どもから始められるプログラミングの習い事があります。スクラッチ(Scratch)というビジュアルプログラミング言語を用いて本格的なプログラミングへの入門を学びます。
弊社ではプログラミングスクールを運営しています。人気沸騰中のプログラミングの習い事を是非一度体験しに来てください。もちろんスクラッチ(Scratch)を体験することが出来ます!
まとめ
第5位は体操、 第4位はピアノ・エレクトーン、 第3位は英語、 第2位は学習塾・公文、 第1位は水泳という結果になりました。
やはりどれも、子どもの能力を引き伸ばしてくれる多くの効果がありましたし、運動系、芸術系、学習系がバランス良く含まれる結果でしたね。
皆さんはどの習い事を子どもにさせますか?
【徹底解説】赤ちゃんの習い事はいつから ? 効果はあるの?
赤ちゃんに習い事をさせるのは今や常識です。
しかし、お母さん、お父さん、こんな疑問はありませんか?
そこでこの記事では、元幼稚園教諭でもある私が、赤ちゃんの習い事に関する疑問を徹底解説し、赤ちゃんの習い事に不安を抱いている方の悩みを解決します。
今まで知らなかった、赤ちゃんに習い事をさせる意味や、具体的な赤ちゃん向けの習い事を数分で知ることが出来ます。
子育てのお役に立てれば幸いです。
赤ちゃんに習い事は必要?習い事の効果は?
赤ちゃんに習い事をさせるのは早すぎると思われる方は多いと思います。
しかし結論から言うと、赤ちゃんこそ習い事をした方がいいでしょう。
3歳までが脳の黄金期
脳の黄金期は、3歳までと言われています。黄金期というのは脳が最も発達する期間のことで、この期間の脳の発達がその後の脳に大きな影響を与えます。これには、「シナプス」と呼ばれる脳の神経と神経のつなぎ目を果たす部分と関係しています。3歳までに脳をたくさん刺激すると「シナプス」の数を増やすことができます。シナプスの数が多いと、神経回路の結びつきが強まり、多くの情報が早く伝わるため、決断力や手足の器用さの向上に大きな影響を与えます。つまり、3歳までの赤ちゃんの時期に習い事をさせて脳を刺激することは今後の脳の発達に大きなメリットをもたらすということです。
赤ちゃんの習い事は脳を刺激するため
先述した通り、3歳までに脳をたくさん刺激することが大切です。そのためには赤ちゃんにたくさんの愛情を伝えることや、赤ちゃんの五感へたくさん働きかけるということが必要になってきます。
日常生活では、赤ちゃんの五感に刺激を与えることに限りができてしまいます。習い事を通してでしか得られない五感への刺激が赤ちゃんの脳に良い効果をもたらします。さらに、習い事でのスキンシップを通すことで、普段では伝えきれない愛情を赤ちゃんにしっかり伝えることが出来ます。親の愛情を赤ちゃんに伝えることは、子育ての基本です。
赤ちゃんの習い事はいつから始めるべき?
「赤ちゃんから習い事をした方がいいのは分かったけど、いつから始めればいいの?」そう思う方も多いと思います。
結論から言うと、赤ちゃんの習い事は出来る限り早い方がいいです。もちろん、赤ちゃんの安全第一ですから無理はいけませんし、それぞれの習い事によって始められる年齢は異なるので、調べてみて、なるべく早い参加をおすすめします。
考えてみて下さい、3年という期間の短さを。3年なんてあっという間に過ぎてしまいます。その短い期間に、出来る限りの親の愛情を赤ちゃんに伝え、出来る限り赤ちゃんの五感を刺激しなくてはならないのです。
ですから、赤ちゃんの習い事は早ければ早いほど、赤ちゃんの脳がたくさんの刺激を受けて良いということです。
赤ちゃん向けの習い事って何があるの?赤ちゃんにおすすめの習い事7選
ベビースイミング
ベビースイミングとは、赤ちゃんとお母さんorお父さんが一緒にプールに入り、水の中で身体を動かして運動をします。スイミングと聞くと、本格的な泳ぎをイメージして今いますが、ベビースイミングはおもちゃや手遊び歌、滑り台などの遊具を用いて遊び、楽しみながら水と親しむことを目的とします。
【ベビースイミングの効果】
赤ちゃんの頃から水に慣れておくことで、子供が成長してから水が怖いと感じてしまうことを防ぎます。また、水中で遊ぶため心肺機能の発達も期待できますし、全身運動となるので、全身の運動機能の発達も期待できます。
ベビーサイン
ベビーサインとはまだ上手く話すことができない赤ちゃんと、簡単な手話やジェスチャーでお話しする教育法です。
【ベビーサインの効果】
ベビーサインを通して、声でお話しできるようになる前にたくさんの概念を理解しているので、語彙が豊富になり、その語彙を会話の中で使いこなす能力が育まれるので、話し言葉が発達します。
ベビーマッサージ
ベビーマッサージとはお母さんやお父さんが赤ちゃんに触れるスキンシップの一つです。内容としては、赤ちゃんのマッサージの仕方を教えてもらいます。手遊びなどのちょっとした遊びも交えて教えてくれる所が多いので、赤ちゃんとのコミュニケーションの幅も広がります。
【ベビーマッサージの効果】
お母さん、お父さんが赤ちゃんに直接触れて、マッサージをするので、特に親の愛情が赤ちゃんに伝わります。
リトミック
リトミックとは、音楽に合わせて体操や手遊びをしたり、自由に楽器を鳴らしたりすることによって、音感やリズム感を養う音楽教育法です。
【リトミックの効果】
音を聞いて身体を動かすので聴覚、触覚にたくさんの刺激を与え、音感やリズム感を育みます。親子で一緒に行いコミュニケーションを取ることによって、親の愛情が赤ちゃんに伝わり、赤ちゃんにとても良い影響があります。また、グループレッスンによって、社会性や協調性も育まれます。
ベビーヨガ
ベビーヨガとはベビーマッサージと同じように、赤ちゃんとのスキンシップの時間が取れます。赤ちゃんがお母さん、お父さんと一緒になってポーズをとります。
【ベビーヨガの効果】
赤ちゃんを抱っこしたり背中に乗せたりしてポーズを取るので、親の愛情がたくさん赤ちゃんに伝わります。小さな時からベビーヨガをしていると運動機能や集中力の向上や情緒安定などが期待できるようです。
英語教室
赤ちゃんの頃から英語に親しみ、自然と英語を習得することを目的としています。レッスン内容は英語の歌はもちろん、手遊びや英語の絵本の読み聞かせといったアクティブな事を親子で行い、英語の習得を目指します。
【英語教室の効果】
英語特有の発音やリズムを自然と身につけられるといった効果があります。会話は頭が柔軟な時期から始めると発音などの理解・吸収が良いので、早いうちに始めるのが良いと思います。しかし、早すぎる英会話は母国語の習得が遅れたり、2か国語共倒れになったりするという意見もあるようなので、注意が必要です。
幼児教室
幼児教室とは、工作や手遊び歌、体操など、様々な遊びを通して赤ちゃんの能力を引き出す教室のことです。同時にお母さん、お父さんが育児のノウハウの学ぶ場所でもあります。教室によってすることが違うところもポイントです。
【幼児教室の効果】
遊びを通して赤ちゃんの五感を刺激し、思考力や想像力といった大事な能力を育ます。手先の器用さや運動能力向上にも期待ができます。
3歳から始められるプログラミングの習い事
弊社ではプログラミングスクールを運営しています。プログラミングというと、難しいイメージがあると思いますが、3歳から始められるプログラミングの習い事があります。
実際にパソコンでプログラミングをするというようなことではなく、プログラミング玩具を用いて論理的な思考力を養います。
まとめ
赤ちゃんの習い事は必要で、習い事の効果は赤ちゃんにより愛情を伝えたり、赤ちゃんの五感を刺激するためです。赤ちゃんの習い事は赤ちゃんの安全を第一として、出来るだけ早いほうが良いです。赤ちゃん向けの習い事にはベビースイミング、ベビーサイン、ベビーマッサージ、リトミック、ベビーヨガ、英語教室、幼児教室といったものがあります。
【重要】子供向けプログラミング教育をとりまく状況と今後の動向
いよいよ2020年から小学校でプログラミング教育が必修化になります。今、教育現場や習い事としてのプログラミング教室でどのような事が起きているのでしょうか。本記事では各文献を引用し、プログラミング教育の状況や必要性についてまとめます。
なぜ、プログラミング教育なのか
プログラミング教育の目的
プログラミング教育必修化の背景に、IT人材不足が挙げられます。
経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 」によりますと、IT人材不足は2020年で36.9万人、2030年では79万人にもなりうると言われています。
その対策として、プログラミング教育の必修化がはじまります。
なお、海外ではすでに多くの国がプログラミング教育を必修化としています。
・ 公共放送局がmicro:bitを生んだ イギリス
弊社プログラミングスクールでもお馴染みのmicro:bitですが、イギリスのBBCが中心となって開発された教育用のコンピューターなのです。なんと11〜12才の子どもに100万台無料配布するほど、国家的にICT教育に熱心なのです。なお、2014年より5〜16歳までのプログラミング教育が義務化されています。
・NAVERやサムスンを生んだ、韓国
韓国では、なんと1987年に初等中等教育における情報教育のカリキュラムが始まりました。韓国では中学校では2018年、小学校は2019年からそれぞれ「情報」または「実科」という科目でプログラミング教育の必修化されています。
・Skypeが生まれたIT先進国エストニア
2012年から、小学校1年生以上を対象にプログラミング教育推進プログラムが開始されました。国が発行したテキストはありませんが、ScratchやLightbotなどが使用される事が多いそうです。なんと小学生のスマホ所持率が90%を超えているとも言われています。それくらいITが身近な存在だそうです。
プログラミング教育が注目される背景
プログラミングというとソースコードや英語の文字の羅列を思い浮かべる方も多いと思います。ではプログラミング教育はこのようなスキルを身に着けるためのものなのでしょうか。
「文部科学省 小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」によりますと、”子供たちに、コンピュータに意図した処理を行うよう指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」などを育むことであり、コーディングを覚えることが目的ではない。”とあります
2045年には人工知能が人類を超えると言われているシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えるとも言われています。今後AIが発展していく中で、論理的に物事を考える事ができる力は不可欠となります。
また、2011年8月のニューヨークタイムズ紙インタビューで米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が語った「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」、マイケル・オズボーン氏(オックスフォード大学准教授)の予測の「今後10年~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」という言葉にもあるように、子供たちにはこの将来が読めない時代で、急速な技術の進化についていく能力が要求されます。
「文部科学省 小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について」では、”将来の予測が困難な時代の中で、これからの子供たちに求められるのは、これまでにないような全く新しい力ということではなく、従来からも重視されてきている読解力や論理的・創造的思考力、問題解決能力、人間性等について、加速度的に変化する社会の文脈の中での意義を改めて捉え直し、しっかりと発揮できるようにすることであると考えられる。”とも述べられています。
プログラミング教育に対する小学校教員の動向
教員の17%が2020年プログラミング必修化を知らなかった
「プログラミング教育に関する現状と今後の展開」によりますと、2018年5月にある市の現職の小学校の教員295名にアンケートをした結果、教員の17%も2020年からプログラミング教育が小学校で必修になることを知らなかった事がわかりました。
また、プログラミング的思考という言葉を知っている教員は54%のみにとどまりました。この事実は実際社会問題ともなっているIT人材不足という社会の現実と教育現場が乖離していることを裏付ける結果ともいえます。
教員の64%がプログラミング未経験
弊社プログラミングスクール「Knocknote Education」でも2016年夏から大人気の、Scratchコースでお馴染みのソフトScratch(スクラッチ)をはじめとしたプログラムについての調査です。同調査にて教員295名を対象にした結果です。
ソフトウェア問わず、プログラムを書いた事があるかという問いに対しては64%が未経験という結果になりました。対してやってみたいという質問には68%がはいと答えています。
この結果は、機会があれば意欲的にやってみたいと考えている教員が多いとも言えます。
要求されるプログラミング講師
教員の意識についての調査結果ではプログラミングを指導できると答えた教員は、14%のみだったという結果もあります。このことは英語教育と比べ、教材や実践経験の不足を考慮すれば、現状を正直に示したデータとも言えます。
弊社プログラミングスクール「Knocknote Education」でも、各学校法人様で授業をさせていただいておりますが、外部講師の需要が高まっているという事実と同時に、根本的にプログラミングを教える事ができる教員が非常に少ないという課題を明らかにしているとも言えます。
プログラミングスクールの動向
2024年には2019年の約2.3倍、250億円超の市場規模に
「2019年 子ども向けプログラミング教育市場調査」によりますと、2024年の市場規模は2019年の2.3倍の250億円超に拡大すると予測していると発表しています。同調査では、教室数と教材費と受講料から規模予測を算出しています。
更に以下環境が整備される事で、市場拡大はより加速し、2030年までに1,000億円を超える可能性もあるようです。
(※4)船井総研調べ
なお、現在文部科学省では、2021年から始まる大学入学共通テストにおいて2024年以降のプログラミングを含む「情報科目」の導入が検討されており、プログラミング教育の価値の浸透により、さらなる市場拡大が期待できるという結果です。
プログラミング教室数 5年で約6倍に
「2018年 子ども向けプログラミング教育市場調査」によるとプログラミング教室数の推移も驚くべき成長率となっています。
同調査によるとプログラミング教室数は、2013年750から2018年は4457と約6倍に増え、2023年には11,127に達すると予測しています。実際にJR東日本や東京メトロ、家庭教師のトライやミニ四駆でお馴染みの模型のタミヤなど、異業種が参入してきています。
弊社プログラミングスクールの今後の展望
弊社プログラミングスクール「Knocknote Education」では、「夢で満ちあふれた明るい未来を」という経営理念のもとに、子供達の将来にとっていかに豊かさを生み出すプログラミング教育であるかを信念に、邁進してまいります。
・問題を分解し構造化して捉える力
・法則やパターンを認識し応用できる力
・大切な情報のみを取り出し抽象化できる力
・創出に価値を見出し失敗を恐れず挑戦できる力
・課題や問題を俯瞰的又は論理的に捉え投げ出さない力
これらをプログラミングを通じて習得することが、これから子供達の人生の先に待つあらゆる障壁を突破するために必ず役に立つという事を我々は確信しています。
講義内容や講座内容については、常に子供達が主役となり、自分と向き合い考えぬくことにより、プログラミング的思考を楽しみながら育む事をテーマにカリキュラムを組んでいきます。
教材はそのためのツールであり、常に新しい教材やカリキュラム内容を模索しています。今後も子供達により多くの夢や豊かさ、ワクワクできる事を提供できるように日々精進してまいる所存です。
少しでも興味のある方はこちらより、お気軽に体験教室にいらっしゃってください。きっとお子様のキラキラした瞳に感動されると思います。
参考文献
プログラミング教育に関する現状と今後の展開、IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果、文部科学省 小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について、教育テスト研究センター年報、「2019年 子ども向けプログラミング教育市場調査」、「2018年 子ども向けプログラミング教育市場調査」
【子供向け】論理的思考を鍛えるプログラミングおもちゃ3選
小さな子供達のおもちゃというと車や電車のようなおもちゃや、ぬいぐるみがイメージされると思います。
これからAIが人間の知能を抜くといわれる中、論理的思考が要求される令和の時代を生き抜いていく子供たちにはどのようなおもちゃがいいのでしょうか。
1.子供の脳の成長について
まず、弊社ではキップロという幼稚園児向けのロジカルシンキングを鍛えるクラスを2016年の秋から運営しております。
こちらはTV東京系列「モーニングサテライト」の「プログラミング熱狂時代」という特集でも取り上げて頂き、今もなお反響いただいております。
では、何故プログラミングスクールにて未就学児を対象としたプログラミング教室を展開しようかと思ったのかについてです。
それは、子供の脳の成長がおおきなテーマとなっています。
子供の脳は6才でなんと大人の脳の9割完成し、中学に入る前くらいの12才頃ほぼ完成するといわれています。
ロジカルシンキングの面からすると、そこまでにいかにいろんな物事に関心を持ち、それを子供が自分で調べて納得し、言葉で説明する力が養えるかどうかが論理的思考を身に着けるにあたって重要だという説があります。
キップロでもなんでそうなったのか、どうしてそう思ったのかなどを子供達にしっかり考えてもらってそれを実際に行動し、検証し、再度改善しチャレンジするという姿勢を大切にしています。
2.論理的思考を鍛えるおもちゃ
問題解決能力や物事を整理し分析し、構造化して考える力にとても大切な論理的思考。では、ここでは筆者がオススメのおもちゃを紹介します。
2-1.コード・A・ピラー
弊社の幼稚園児向けの教室キップロでも使っているイモムシ型のおもちゃです。
胴体の部分のパーツに様々な仕掛け(動き、音、光)がコーディングされていて、それぞれのパーツをつなぎ合わせると、その順番にその通りに動くおもちゃです。
「前進」「右折」「左折」「サウンド」が標準で付いているもので、他にもオプションのパーツもあります。
どう組み合わせたらどう動くのかを考えながらロジカルシンキングを鍛えるおもちゃです。
「プログラムは思った通りには動かない、書いた通りに動く」を体感できるかもしれません。
この気にお子様は勿論、ご兄弟やともだちの子供にプレゼントで試しに買ってみるのもいいと思います。
2-2.Ozobot(オゾボット) 2.0 Bit
こちらも弊社プログラミングスクールの未就学児向けの教室キップロでも使っています。
世界中でプログラミング教材として選ばれているロボット。
Ozobotは色と線を識別し、紙やスマートフォン、タブレット上に描かれた線に沿って動く小さなロボットです。Ozobotを使った学習に専門知識は不要です。学校でも家庭でも、子どもたちは紙とペンを使って楽しみながらプログラミング的思考を身につけることができます。キーボードと画面ではなく、紙とペンを使って学ぶ。それがOzobotが選ばれる理由です。
https://amzn.to/2H7VYBf
弊社幼児向けプログラミング教室キップロでは、上記のように公式でも説明されていますが、紙やペンやのりなどを使い直感的に論理的思考を学べるようなカリキュラムにしております。
オゾコードというコードを使い、子供達の考える力を育みます。
値段は少し高いですが、論理的思考を鍛えるにはとてもいい玩具だと思います。
2-3.レゴ マインドストーム EV3
レゴ社とMIT-マサチューセッツ工科大学が 共同で開発したロボティクス製品です。
現在まだ弊社子供向けプログラミングスクールでは導入はしていませんが、評判はかなりいいです。
教育版 レゴ® マインドストーム® EV3 ではプロジェクトベースの学習アプローチをプログラミングと STEM の世界で応用し、客観的思考力や問題解決能力、コラボレーション能力を高めていきます。子どもたちの知的好奇心を刺激する、楽しく創造的なアクティビティが詰まった EV3 の教材はそのまますぐに授業に使うことができ、ソフトウェアやカリキュラムも無料でダウンロードいただけます。生徒が時間がきても活動を続けたくなるような楽しい授業が待っています!
https://education.lego.com/ja-jp/product/mindstorms-ev3
公式サイトでも説明されているSTEM教育の成長に必要な機能が多く搭載されています。
ソフトウェアやカリキュラムも無料でダウンロードできるというところがすごいですね。
いろいろな種類がありますので、一度気になったものを是非見てみてください。
3.幼児向けプログラミング教室「キップロ」
いかがでしたでしょうか。
「いろんなおもちゃがあって面白い!」「是非子供や親戚の子供に買ってみたい!」と思われたかと思います。
実際に子供と一緒に遊んでみると、とても興味深そうに遊んでくれます。
でも普段プログラミングなど全くしないので、どのように遊んだり、教えたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
是非一度、弊社幼児向けプログラミング教室キップロに遊びに来てください。
一度遊び方がわかれば、きっとお子様とお家で遊べると思います。
幼稚園年代からプログラミング学ぶ必要ってあるの?
電化製品などのものとインターネットをつなげる「ものとインターネット」(IoT)の発展、企業の事務作業やスマートフォンの機能に人口知能(AI)が導入されたりと、生活のあらゆる場面で、ICTが密接になってきています。
この傾向は、今後より加速していくと見込まれており、「第4次産業革命」とまで言われています。
こうした発展のなかで、ICT技術を支える人材がより重要になっており、社会的な価値も必要性も年々増しており、Knocknoteでも「お子様に上質なICT教育、ICT経験を提供する」という理念のもと、幼稚園年代からのプログラミングスクールを開講しました。
しかしながら、幼稚園年代からプログラミングって必要?何を学ぶの?
このような質問も多数寄せられております。
小学生向けのプログラミングスクールというものは多数存在している一方で幼稚園児向けのプログラミングスクールは日本を見渡しても非常に少ないです。
幼稚園年代からものごとを学ぶことに理解できるのかという懸念が潜在的にあるのではないでしょうか。
プログラミングをするために最も大事な資質とは
ものごころがつけば、プログラミングを学ぶことは誰でもできます。
しかしながら、スポーツや勉強と同じように、その成長スピードに差があるのも事実です。
その要因は、論理的思考力、創造性、問題解決能力の他なりません。
そして、これらの能力は、プログラミングを行っていくうえで、最も大事な資質のひとつとも言われています。
人生で論理的思考力、創造性、問題解決能力を最大限学べるのが幼児期!
論理的思考力、創造性、問題解決能力が欠如している人は、プログラミングを覚えるスピードに影響が出るわけですが、これらの能力を鍛えることは誰にでもできます。
しかしながら、人間の脳の90%は幼児期までにできあがるといわれています。
この脳ができあがっていく過程の幼稚園児年代こそ、論理的思考力、創造性、問題解決能力を身体や頭に染み付かせていく最も最適な時期でもあるとも言えます。
幼稚園児の成長スピードは想像以上です!
実際に数多くの幼児にプログラミング教育を行ってきた筆者は、その成長スピードに度々驚かされます。
自分で考え理解する体験というのは、幼少年代では特に普段味わうことはできません。
Knocknoteでは、幼稚園年代からのプログラミング教育の場を提供することで、未来のスティブ・ジョブズがそこから生まれることを夢見ております!
【幼稚園児向けプログラミング教室「キップロ」】
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