2023秋の発表会 総合賞受賞者インタビュー
お知らせ2023年10月21日(土)から29日(日)にかけて、プログラミング教室TETRA UP四谷本校にて、自作ゲームの発表会を開催しました。
今回は見事に総合賞を受賞者した 三科 亮太さんのインタビューをお届けします。
三科さんは本校に約5年通塾いただいており、受賞は2度目となります。
今回制作したプロジェクトは、外部プログラミング大会への出展もいたしました。三科さんの好きな鉄道をテーマに、「素敵な路線を、廃線から守りたい」という思いから制作がスタートし、夏休みは実際に北海道まで現地視察まで行いました。部活動やテストも多い中で、自宅制作も進める文武両道な姿に、私たちも非常に感心しました。
総合賞はTETRA UPが育む4つの力を、普段の授業及び発表会までの過程を総合的に判断し、授与いたしました。
→TETRA UPが育む4つの力
受賞した感想を聞かせてください。
三科さん:外部の大会にも出すことを視野に入れた作品で、いつもより力を入れて、思いを込めた作品なので受賞出来て嬉しいです。
外部の大会に出したとのことですが、作品を作る上で気を付けたことはありますか?
三科さん: 自分だけが分かるような形ではなく、相手にも伝わるように、自分よがりな作品やスライドにならないように気を付けました。
学校の部活やテスト、通学時間などもあるなかでどのように両立させましたか
三科さん: 電車の中で、iPadを使い文章を考えたり通学時間を有効活用しました。自宅では宿題などをだらだらしないように、時間を決めて行いました。
プログラミングを使って次に作りたいものはありますか?
三科さん: プログラミングで、プログラミングすることを簡単にしたいです!Scratchをやっていた頃に、Scartchのブロック1つ1つも結局はコードの集まりなんだと知ってから、ずっと思っていました。
将来の夢を教えてください。
三科さん: テクノロジーが進化していく中でも、遅れを取らずに普通に過ごしたいです。
ありがとうございました。
三科さんの作品や、発表会に参加された生徒さんの作品は下記からご覧いただけます。
生徒さん作品ページ:https://tetraup.com/education/works
鋭い着眼点を持ち、スキルもどんどん成長する三科さんに今後も期待しています!
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株式会社Knocknote代表取締役。大学卒業後不動産営業に従事した後、ITの重要性を強く感じエンジニアへ転職。ソーシャルゲーム開発、スマホアプリやPepperアプリの企画及び開発、高校でのプログラミング講師などの業務に携わる。2017年1月に創業。現在はプログラミング教育事業、システム開発事業を展開。今後は海外向けの教育事業をさらに拡大させていく事が目標。著書:『作って学べるUnity超入門』(技術評論者)