Roblox(ロブロックス)とは?初心者向け完全ガイド
![Roblox(ロブロックス)とは?初心者向け完全ガイド](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/roblox.png)
目次
Roblox(ロブロックス)とは?
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/roblox-game.png)
Roblox(ロブロックス)は、ユーザーが自分のゲームを作成し、他のユーザーと共有できるオンラインプラットフォームです。プレイヤーは、独自の仮想世界を構築し、他のユーザーが作成したゲームをプレイすることができます。Robloxは、ゲームだけでなく、プログラミングやデザインの学習にも最適な環境を提供しています。
Robloxの基本情報と特徴
多様なゲーム: Roblox上には数百万ものゲームが存在し、アクション、シミュレーション、アドベンチャーなど、多岐にわたるジャンルがあります。
コミュニティ: Robloxは、世界中のユーザーと交流し、協力してゲームを楽しむことができるコミュニティ機能を持っています。
開発ツール: Roblox Studioという専用ツールを使って、プログラミングやデザインの知識がなくても簡単にゲームを作成できます。
さらにRobloxはこれからの無限の可能性を秘めております。メタバース空間での実生活での活用事例も実はすでにございます。大手家具メーカーIKEAは2024年6月にRobloxを利用してバーチャル店舗を展開し、一時的にアルバイトを募集しました。これにより、若い世代にリーチしやすく、興味を持たせることができました。このような事例からも、Robloxが単なるゲームプラットフォームにとどまらず、ビジネスや教育の場面でも活用できることがわかります。Roblox上でIKEAが実際にゲーム内アルバイトを募集するなんてすごい時代ですよね!しかも10名のみの応募ではありましたが時給は約2600円です!この機会ではアルバイトに受かった方は実際にRoblox上で店員さんとして働いていました。
![IKEAバーチャル店舗](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/IKEA-roblox.jpg)
Robloxが人気の理由
Robloxは、その自由度の高さと多様なコンテンツによって、多くのユーザーに支持されています。特に若い世代に人気があり、教育的な要素も含まれているため、親からも支持を得ています。
初心者が知っておきたいポイント
Robloxの始め方
1.アカウント作成
Robloxの公式サイトで無料のアカウントを作成します。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Roblox.png)
念の為emailアドレスも登録しておきましょう。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Roblox-email.png)
登録すると帽子のアバターがもらえました。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Roblox-email2.png)
2.ダウンロードとインストール
必要なソフトウェアをダウンロードし、インストールします。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Roblox-download.png)
手順に従って、インストールしましょう。下で紹介するゲームを始めようとすると自動でダウンロード画面に遷移してくれます。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Roblox-download2.png)
無事にダウンロードが完了するとこちらの画面がでてくるので、先ほど作ったアカウントでサインインしましょう。
3.プロフィール設定
アバターをカスタマイズし、プロフィールを設定します。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Roblox-profile.png)
先ほどの帽子を被せてみたり、表情を変えたりしてみましょう。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Roblox-profile2.png)
初心者におすすめのゲーム
- Adopt Me!: ペットを育てたり、家をデコレーションしたりするシミュレーションゲーム。
- Tower of Hell: プレイヤーがさまざまな障害物を乗り越えて塔を登るアクションゲーム。
- Brookhaven: 自分の家をカスタマイズし、友達と遊ぶことができるロールプレイングゲーム。
初心者におすすめのRobloxゲーム10選
- Adopt Me! シュミレーション
- Tower of Hell アクション
- Brookhaven ロールプレイ
- Murder Mystery 2 ミステリー
- Bloxburg 建設・ロールプレイ
- Arsenal シューティング
- Piggy 脱出
- Jailbreak 50億回以上プレイされた強盗ゲーム
- Royal High クエスト
- Dungeon Quest ダンジョン
Robloxを動画で学ぶ
人気のRobloxユーチューバー
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/flamingo.png)
多様なゲームを紹介し、ユーモアたっぷりのプレイ動画を提供しています。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/GamingWithKev.png)
人気ゲームの攻略法や遊び方を分かりやすく解説しています。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Denis.png)
家族向けのコンテンツを提供し、初心者にもわかりやすい動画が多いです。
学びながら楽しむ動画
公式チュートリアル: Robloxの公式YouTubeチャンネルには、ゲーム作成の基本から高度なテクニックまで、さまざまなチュートリアル動画が揃っています。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Roblox-develop.png)
コチラから制作を開始してRobloxStudioをダウンロードしましょう。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/Roblox-studio.png)
コチラの画面から左上のSTART TOURをを押して実際にゲーム作りを始めてみましょう。
教育的なコンテンツ: プログラミングやデザインを学ぶための動画も多数あります。
コロコロチャンネル【公式】でも以下の様なわかりやすい動画が公開されています。参考にしてみるのもいいでしょう。
当プログラミング教室TETRA UPでのRobloxの作品事例
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/tetraup-roblox.jpg)
https://vt.tiktok.com/ZSYcMN1W5
こちらの作品は冬のイベントで行ったものです。Robloxについては大人気でその後も通常コースでのお問い合わせを非常に多くいただいておりますため、現在新規コース開講に向けて準備中です。
詳細はコチラのTETRA UP公式LINEよりお問い合わせください。
弊社tiktokアカウントでは講師の大ちゃんの日常やさまざまな作品事例、スクラッチやUnityの講義動画を無料で公開しております。是非フォローお願いしますね。
Robloxに限らずプログラミングの基礎を学べるScratchコース、ものづくりとプログラミングを実際触って学べるロボットコース、そして本格的なプログラミングを習得できるunityコースも展開しております。オンラインでも受け付けておりますので、この機会にコチラより体験してみてください。
まとめ
Robloxは、ゲームのプレイだけでなく、創造力を発揮して自分のゲームを作成する楽しみも提供します。初心者は、基本的な操作を学び、さまざまなゲームを試してみることで、Robloxの魅力を存分に楽しむことができます。次のステップとして、プログラミングやゲームデザインのスキルを深め、より高度なゲームを作成することに挑戦してみましょう。
マイクロビットでできること:初心者からプロまで楽しめるプログラミング体験
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/microbit.png)
マイクロビットとは?
マイクロビットは、BBCが開発した小型のプログラミングデバイスで、初心者でも簡単に使えるのが特徴です。小学生から大人まで、幅広い年齢層がプログラミングを学ぶために利用しています。LEDディスプレイやボタン、センサーが内蔵されており、多様なプロジェクトに応用できます。
![micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏季講習』](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-2024-06-20-15.43.20.png)
>>メディアで話題!micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏期講習』はコチラ
マイクロビットでできることの具体例
ゲーム制作
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/05/mb-1.png)
マイクロビットを使ってシンプルなゲームを作成できます。たとえば、ボタンを使ってキャラクターを操作するシューティングゲームや、LEDディスプレイに点滅するライトを利用した迷路ゲームなどがあります。
>>【簡単】micro:bit(マイクロビット)で迷路ゲームをつくろう!
ロボット制御
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/06/guiter01.png)
マイクロビットは、ロボットの制御にも利用できます。モーターやセンサーを接続して、自動運転するロボットや、障害物を回避するロボットをプログラミングすることが可能です。
写真はマイクロビットで作ったギターです。夏期講習の人気コンテンツで早速応募も多数はいっておりますので、マイクロビットを使って制御を学びたい、他の子と差別化した自由研究をしたい!と思ってる方は必見です。
>>メディアで話題!micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏期講習』はコチラ
センサーを使ったプロジェクト
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/06/unity_01.png)
マイクロビットには、加速度センサーや温度センサーなどが内蔵されています。これらを活用して、温度計や万歩計、ジャイロセンサーを使ったインタラクティブなデバイスを作ることができます。
写真はマイクロビットとUnityを組み合わせたゲームとなっています。マイクロビットをコントローラーとして動かすことでゲームの操作を可能にしています。初心者向けにスクラッチでも開催していますので、興味のある方は是非一度以下ページをご覧ください。
>>メディアで話題!micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏期講習』はコチラ
子供たちの創造力を育むマイクロビット
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/display_player2.5.png)
マイクロビットを使ったプログラミングは、論理的思考力や問題解決能力を養うだけでなく、創造力を引き出します。子供たちは自分のアイデアを形にする喜びを感じながら学ぶことができます。
マイクロビットを使った夏休みプログラミング教室
教室の内容とカリキュラム
TETRA UPの夏休みプログラミング教室では、マイクロビットを使った実践的なプログラムを提供しています。初心者から経験者まで、各レベルに合わせたカリキュラムが用意されています。
実際のカリキュラムははじめてプログラミングをする方でもわかりやすい内容にしています。経験者のかたは基礎を飛ばして応用からはじめちゃってもOK!今年のなつはTETRA UPで最高の思い出をつくりましょう。
>>メディアで話題!micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏期講習』はコチラ
実際の授業風景
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/05/IMG_0296.jpg)
教室では、講師が丁寧に指導し、子供たちは楽しみながら学びます。グループワークや個別指導を通じて、理解を深めることができます。
マイクロビットの学び方とサポート体制
TETRA UPでは、教材やサポート体制も充実しています。自宅でも復習ができるように、専用カリキュラムや自由研究用のオリジナル提出用紙を提供しています。
受講生の声と成功事例
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/tokudane.png)
教室を受講した子供たちからは、多くのポジティブなフィードバックが寄せられています。プログラミングの楽しさを知り、さらなる学びに挑戦したいという声が多く聞かれます。実際そのままプログラミングにはまり、自由研究をきっかけに何年も教室でプログラミングを頑張って今ではアプリもつくるようになった生徒さんまでいます。メディアでも「とくダネ!」や「Nスタ」やNHKなど数多くの番組で話題となった当教室の自由研究を、ぜひ一度体験してみてください!
![micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏季講習』](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-2024-06-20-15.43.20.png)
Unity初心者必見!ゲーム開発を始めるなら何から作ればいい?基本を学ぼう
![Unity初心者必見!ゲーム開発を始めるなら何から作ればいい?基本を学ぼう](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/11.png)
目次
1.Unityで最初に作るのにおすすめなゲームを解説!
プログラミングを学び始めると、最初に何を作ればいいのか悩むことがあります。特に子供向けのプログラミング教室では、楽しみながら学べるゲーム開発が人気です。今回は、Unityを使った初心者におすすめのゲーム3つを紹介します。
![unity-lesson](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/image7.jpg)
2.Unityをインストールしてみましょう
2-1.インストールのステップバイステップガイド
![Unity Hub](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/07/unityhub.png)
1.Unity Hubのダウンロード
Unity Hubの公式サイトからダウンロードします。
2.Unity Hubのインストール:
ダウンロードしたファイルを開き、指示に従ってインストールを進めます。
3. Unity Editorのインストール
Unity Hubを起動し、インストールタブから最新のUnity Editorをインストールします。標準の設定で問題ありませんが、特に必要なプラグインやモジュールがある場合は追加してください。
3.初心者が作るのにおすすめのゲーム
3-1.簡単な2Dアクションゲームの作り方
2D横スクロールアクションゲームは、簡単で楽しく作れる初心者向けのプロジェクトです。
1.プロジェクトの作成
Unity Hubを開き、「New Project」をクリックし、「2D Template」を選択してプロジェクトを作成します。
2.背景とキャラクターの設定
背景画像を用意し、シーンに配置します。
キャラクターのスプライトを用意し、シーンに配置します。
3.キャラクターの動作を設定
キャラクターにRigidbody2DとBoxCollider2Dを追加します。
新しいC#スクリプトを作成し、キャラクターの移動を実装します。
using UnityEngine;
public class PlayerController : MonoBehaviour
{
public float speed = 5f;
void Update()
{
float move = Input.GetAxis("Horizontal");
transform.position += new Vector3(move * speed * Time.deltaTime, 0, 0);
}
}
4.敵と障害物の配置
敵や障害物のスプライトを用意し、シーンに配置します。障害物に適切なColliderを設定します。
3-2.楽しく学べる落下物キャッチゲームの作り方
落下物キャッチゲームは、簡単に楽しめる初心者向けのプロジェクトです。
1.プロジェクトの作成:
Unity Hubを開き、「New Project」をクリックし、「2D Template」を選択してプロジェクトを作成します。
2.背景とバスケットの設定
背景画像を用意し、シーンに配置します。
バスケットのスプライトを用意し、シーンに配置します。
3.バスケットの動作を設定
バスケットにRigidbody2DとBoxCollider2Dを追加します。
新しいC#スクリプトを作成し、バスケットの移動を実装します。
using UnityEngine;
public class BasketController : MonoBehaviour
{
public float speed = 5f;
void Update()
{
float move = Input.GetAxis("Horizontal");
transform.position += new Vector3(move * speed * Time.deltaTime, 0, 0);
}
}
4.落下物の生成
落下物のスプライトを用意し、シーンに配置します。
新しいC#スクリプトを作成し、定期的に落下物を生成するロジックを実装します。
3-3.集中力を鍛えるイライラ棒ゲームの作り方
イライラ棒ゲームは、集中力を鍛えながら楽しめる初心者向けのプロジェクトです。
1.プロジェクトの作成
Unity Hubを開き、「New Project」をクリックし、「2D Template」を選択してプロジェクトを作成します。
2.背景と迷路の設定
背景画像を用意し、シーンに配置します。
迷路のスプライトを用意し、シーンに配置します。
3.キャラクターの動作を設定
キャラクターにRigidbody2DとBoxCollider2Dを追加します。
新しいC#スクリプトを作成し、キャラクターの移動を実装します。
using UnityEngine;
public class MazeController : MonoBehaviour
{
public float speed = 5f;
void Update()
{
float moveX = Input.GetAxis("Horizontal");
float moveY = Input.GetAxis("Vertical");
transform.position += new Vector3(moveX * speed * Time.deltaTime, moveY * speed * Time.deltaTime, 0);
}
}
4.当たり判定の実装
迷路の壁にColliderを設定し、キャラクターが壁に当たった時の処理を実装します。
まとめ
![unity-lesson](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/image7.jpg)
Unityを使ったゲーム開発は、プログラミングを学ぶ上で非常に楽しく効果的です。子供向けのプログラミング教室でも、これらのプロジェクトを通じて基本的なプログラミングスキルを身につけることができます。Unityを使って、自分だけのオリジナルゲームを作る楽しさをぜひ体験してみてください。
当教室では日本はもちろん、海外からもオンラインでたくさんの生徒さんに受講いただいております。常駐先ではオンラインで学び、日本に帰ってる時は教室で学ぶといった生徒さんも数多くいらっしゃいます。今後海外にもますます展開してこうと考えておりますので、一度下記リンクより無料体験を受けてみてはいかがでしょうか。
【簡単】micro:bit(マイクロビット)で迷路ゲームをつくろう!
![【簡単】micro:bit(マイクロビット)で迷路ゲームをつくろう!](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/06/microbit.jpg)
micro:bitでどんなゲームをつくれるのか知りたい方やmicro:bitを買ったけどどんなゲームをつくろうか迷ってる方におすすめの記事です。
そもそもmicro:bitってなに?何ができるの?という方はまず、コチラの記事をご覧ください。
>>マイクロビットでできること:初心者からプロまで楽しめるプログラミング体験
この記事では簡単に作れるシンプルな迷路ゲームを作成していきます。
![micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏季講習』](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-2024-06-20-15.43.20.png)
>>メディアで話題!micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏期講習』はコチラ
どんなゲームをつくる?
ゲームをつくるときにはまず何をつくろうとするかを考えるところから始まります。
今回は迷路ゲームを作ってみたくなったのでmicro:bitで迷路ゲームをつくります。
一口に迷路ゲームと言っても様々な迷路ゲームが思い浮かんでくると思います。例えば、3Dダンジョンのような迷路ゲームで壁を進んでいったり、2Dで宝物を集めながらゴール地点へ進んでいく迷路ゲームなど。
micro:bitが5×5の25マスなので、ここではシンプルにゴール地点を目指してAボタンとBボタンで操作しながら進んでいくというゲームを作っていきます。
先に完成した画面をお見せすると、以下が完成した時のゲーム画面です。一番左上のマスを動かすことができます。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/IMG_20190413_205327-1024x768-1.jpg)
迷路ゲームに必要なもの?
最初に迷路ゲームにはどんなものが必要なのかを考えるとこからスタートします。
迷路ゲームに必要なもの…たとえば「迷路」「人」「ゴール地点」など。
これがあれば迷路ゲームと言えそうなものを考えてみました。
必要なものが決まると今度は「人をどういう風に動かそう?」「ゴール地点に着いたらクリア画面にしたい」といったことを考えるかもしれません。
まずは分かりやすく簡単なところから少しずつつくっていきましょう。わかりやすいところから少しずつつくっていくやり方はゲームやアプリをつくるエンジニアさんもよくやっています。
ステージをつくろう!
それでは早速ゲームを作っていきます。
迷路ゲームにはプレイヤーが動かす主人公がいたり、ステージとなる壁があります。
![迷路ゲームのイラスト](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/IMG_20190414_161218.jpg)
ステージの壁をつくる
ではステージの壁からつくっていきましょう。
LEDの光っているところが壁ということにします。
![「LED表示ブロック」を使ってステージを作成する](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/display_stage-1.png)
![ステージを作成した後の画面](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/display_stage2.png)
主人公をつくる
次に迷路の中を探索するための主人公をつくります。ステージとの違いを強調するために主人公は明るさを60にして表現します。
![変数を作成する](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/display_player1.png)
![「変数 自分のxを0にする」「変数 自分のyを0にする」ブロックを「最初だけ」ブロックの中に入れる](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/display_player2.5.png)
![「LED」の「その他」を選んで「点灯」ブロックを出す。](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/display_player2.png)
![x 座標に変数「主人公の x 」、 y 座標に変数「主人公の y 」を入れて、明るさを60に変えておきます。](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/display_player3.png)
![ステージとプレイヤーを表示させることができて完成しました。](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/display_stage_player.png)
少し暗くなっている左上のマスが主人公です。
最後の画像のようになったでしょうか?ここまででステージに必要な主人公と壁を作成することができました。
主人公を移動させよう!
迷路ゲームでは主人公を動かしてスタート地点からゴール地点に導いていきます。
したがって主人公を移動させる必要があります。主人公を移動する機能をつくってみましょう。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/IMG_20190414_162333.jpg)
左右移動と下移動をする
主人公を左右に移動させるためにP0ボタンとP1ボタンを使って、下移動させるのにP2ボタンを使います。
主人公は座標を変えることで移動できるようになっています。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/move_1.png)
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/move_3.png)
これでP0ボタンを押すと左方向に、P1ボタンを押すと右に、P2ボタンを押すと下方向に移動するようになりました。
移動した時の跡が残ってしまっていますので移動の跡を消すようにします。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/move_5.png)
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/move_6.png)
壁のあるところに進めないようにする
ボタンを押すことで主人公を移動することができるようになりました。
しかし、このままだと壁のあるところにも進めてしまっています。
移動できないように制限してみましょう。
ここは少し難しいので気をつけてください。
ポイントは「行き先が壁」かどうかを判定しているところです。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/05/move_7.png)
上と同様にP1ボタン、P2ボタンを押した場合もつくります。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/05/move_10-1.png)
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/05/move_9.png)
壁があったら進めないようになりました!
クリア画面とリセット機能をつくろう!
ステージをつくって移動機能をつくってだいぶ迷路ゲームっぽくなってきたんじゃないでしょうか?
あと、必要なのはクリア画面とリセット画面です。
クリア画面からつくっていきます。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/IMG_20190414_183724.jpg)
クリア画面をつくる
ゴール地点は右下のマスにします。
クリア画面はmicro:bitにある「文字列を表示する」ブロックを使うことで表現してみましょう。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/clear_0.png)
主人公が右下にいるとき、「CLEAR」の文字を表示するようにします。
実際に右下のマスまで移動してみると…
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/clear_1.png)
これで右下のマスをゴール地点にして右下に移動したらクリア画面にできました。
リセット画面
リセット画面を作りましょう。行き止まりになってしまったときにリセットする機能は必ず必要です。
AボタンとBボタンを同時押ししたときにリセットするようにします。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/reset_0.png)
AボタンとBボタンを同時押しして最初からに戻すことができたらリセット機能が正しく作成できています。
ステージを広げよう!
これは迷路ゲームを面白くする応用です。
今はステージが一つしかないのでステージを広げて移動できるようにします。
実際の画面は次のようになります。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/move_stage0.png)
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/move_stage1.png)
ステージの変数をつくって移動したらステージの変数を増やすことにします。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/move_stage3-1.png)
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2019/04/move_stage4-1.png)
主人公を移動させてステージが変更出来たら成功です。
![micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏季講習』](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-2024-06-19-15.30.55.png)
>>メディアで話題!micro:bitも学べる『1DAYプログラミング夏期講習』はコチラ
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はmicro:bitで迷路ゲームを作成してみました。シンプルな迷路ゲームですが意外と考えることが多かったですね。
ここにさらに自分でオリジナル要素を加えて宝箱を設置して宝箱を開いたらツルハシが手に入れられて壁を壊せる!なんていう要素を付け加えても面白いかもしれないですね。
micro:bitはマス目が限られていたり、複雑な絵が描けないのでシンプルなゲームになってしまいますが豊かな発想で是非いろんなゲームをつくって遊んでみてください。
※「micro:bit」は Micro:bit教育財団の登録商標です。
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プログラミングが子供の問題解決能力と創造性に与える影響
![ゲームを紹介している](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2023/11/IMG_3687.png)
この記事では、プログラミングが子ども達の問題解決能力や創造性に与える影響について紹介していきたいと思います。ScratchやUnityを使ったプログラミングを通じて、子ども達がどのように問題を解決し、自分のアイデアを形にできるかについて考察し、創造性を鍛えるプログラミングプロジェクトや問題解決の方法について具体的な事例を挙げながら紹介します。
体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンも実施していますので、この機会に体験教室に是非ご参加ください。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2021/04/img_free_campaign.png)
問題解決能力の向上~プログラミングが子供の問題解決能力に与える影響~
プログラミングは、子ども達の問題解決能力を向上させる有力な手段です。
その理由として、例えばプログラミングによってゲームを開発する際には、プレイヤーが面白く感じるための仕組みを作り出すために、難易度や演出といった様々な問題を解決する必要があります。
ゲームを開発する具体的な手段としては、ScratchやUnityなどのプログラミング言語を学ぶことが挙げられます。
これにより、子ども達はゲームを計画し制作する過程の中で、論理的思考や手順の設計、問題解決のスキルを身につけることができます。
つまり、プログラミングを通じて、子ども達は自らのアイデアを形にし、現実世界の課題に対処する能力を養うことができます。
そもそもプログラミングが何か、もっと知りたい方は当教室へお越しください!
創造性の育成~プログラミングが子供の創造性をどのように促進するか
プログラミングは、子ども達の創造性を育成する効果的な方法でもあります。
その理由として、子ども達は、ScratchやUnityを使用してゲームやアプリを作成する過程で、自分のアイデアをコードとして実装することで、想像力を活かし、独自の作品を生み出すことになるからです。
独自の作品を生み出すとは、具体的には、子ども達自身が考えたオリジナルの画期的な戦闘システムを作ること、また、Unityを使用して3Dゲームを制作する際には、キャラクターや世界を自由にデザインし、自分だけの世界を作り出すことが挙げられます。
このようなプロセスを通じて、子ども達は自らの創造性を発揮し、新しいアイデアを形にする方法を学びます。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2023/11/013.png)
プログラミングの力~子供たちの創造性と問題解決能力に与える影響を探る~
プログラミングは子ども達の創造性と問題解決能力に大きな影響を与えます。
その理由として、自らのアイデアを形にするプロセスで、子ども達は自信を持ち、自己表現の場を得ることが挙げられます。
例えば、先程挙げたオリジナルの戦闘だけでなく、自身が面白いと思ったゲームを自在に作ることができること、また、様々な課題に直面し、それを解決するための戦略を考えることで、より柔軟な思考力を養うことができるのです。
つまり、プログラミングの力を通じて、子ども達は創造性と問題解決能力を向上させ、将来の成功に繋げることができます。
![ゲームで遊ぶ様子](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4023-1.png)
アイデアを形に~プログラミングプロジェクトが子供たちのアイデア実現を支援する方法~
プログラミングプロジェクトは、子ども達のアイデアを形にする手段です。
なぜなら、子ども達は自らの興味や関心に基づいてプロジェクトを選択し、それを実現するためのスキルを磨くことができるからです。
このプロセスで、彼らは自分の考えを形にし、成果物として発表する喜びを味わいます。具体的には、例えば、ゲームという形で現実の課題を解決する方法を考えるゲームを制作したり、特定の課題に対処するためのアプリケーションを開発したり、画期的なストーリーを制作したりします。
その結果として、 子ども達は自らのアイデアを具体的な形にする方法を学ぶことができるのです。
具体的な事例~プログラミングが子供たちの創造性と問題解決能力に及ぼす影響を事例で見る~
では、具体的な事例を通じて、プログラミングが子ども達の創造性と問題解決能力に与える影響を探り、実際のプロジェクトや取り組みを通じて、どのようにプログラミングが彼らの能力を向上させ、成長に寄与するかを示していきたいと思います。
例えば、鉄道の廃線を避けるためにどうしたら良いかを考えるシミュレーションゲームを作った子どもについてです。彼は自身が興味を持っている鉄道の廃線を避けるために、何ができるかを考えるためにシミュレーションゲームを作りました。
非常に現実的でありながら壮大なテーマではありますが、今自分にできることを考えて自分なりに課題を解決する方法を導くことができるようになった、良い事例であると考えられます。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2023/11/018.png)
まとめ
この記事では、子供向けプログラミング教室が子ども達の問題解決能力と創造性に与える影響に焦点を当てました。
プログラミングを通じて、子ども達は問題解決能力を高め、創造性を育成することができ、自己表現の機会を得ることができます。
そして、具体的な事例を通じて、プログラミングは子ども達の未来を明るくする貴重な教育手段であり、彼らの能力や可能性を拡大させる重要な役割を果たしていることを、お伝えできていたならば幸いです。
少しでも興味がありましたら一度無料体験を受講されてみてはいかがでしょうか。また当教室ではオンラインでのマンツーマンレッスンを行なっておりますので、海外含む遠方の方からも喜びの声を多数いただいております。
体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンも実施していますので、この機会に体験教室に是非ご参加ください。
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「プログラミング能力検定」4月受検申込み受付中
TETRA UPでは毎月プログラミング能力検定協会の実施する「プログラミング能力検定」の検定試験を行っております。
4月は2日間、計4回に分けて実施します。
TETRA UPに在籍している生徒だけでなく、スクール生でない子供たちも受験することができます。この検定は、日頃のプログラミング学習の成果を認定証や成績表の形で実感することができる機会です。この機会にぜひチャレンジしてみませんか?
「プログラミング能力検定」について
プログラミング能力検定は、プログラミングに関する概念の理解度を分析・評価し、学習成果を証明することができます。
ビジュアルプログラミング言語とテキストプログラミング言語に対応しており、 2022年度より高校にて必修化された「情報Ⅰ」のプログラミングに関する領域に対応し、2024年度の大学入学共通テストから必修となる情報科目としてのプログラミングへの対策試験となることを目指しています。
検定試験は40分間で、パソコンを使って回答します。
受検日の3週間後以降に合否通知および成績表を配布いたします。また、合格者には合格証明書が発行されます。
受検レベルについて
ビジュアル言語(Sctratchベース)では、レベル1〜4の中から、テキスト言語(JavaScript・Python)では、レベル1~6の中から お選びいただき、ご受検いただけます。 受検レベルは学年にかかわらず、お選びいただけます。
※TETRA UPスクール生につきましては、随時受検レベルのご相談を受け付けております。お気軽にLINEにてご連絡ください。
出題形式について
出題形式は【選択式問題】と【実装式問題】の2つです。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2023/06/visual-2.jpg)
ビジュアル言語の選択式問題は、動画を再生しその動きと同じ動きをするブロックを選択します。
実装式問題は、動画と同じ動きとなるように ブロックの組み合わせを自分で作ります。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2023/06/JavaScript.png)
テキスト言語の選択式問題は「出力が問題に記載されていて、プログラムを選ぶ形式」と「プログラムが問題に記載されていて、出力を選ぶ形式」があります。
実装式問題は出力とその条件が問題に記載され、回答欄に当てはまるコードを記述する形式です。
概要
- 実施日
4月20日(土) 12:00~13:00/17:00~18:00
4月21日(日) 9:00~10:00/17:00~18:00
- 会場
TETRA UP 四谷本校
〒160-0007
東京都新宿区荒木町ナオビル2階
- 受検レベルおよび受検料(表示価格は全て税込です)
レベル1 2,100円
レベル2 3,200円
レベル3 4,300円
レベル4 5,400円
レベル5 6,500円
レベル6 8,700円
- 持ち物
イヤフォン(ヘッドフォン)
※TETRA UP生徒様以外の方は、必ず身分証 (学生証・生徒手帳・パスポート・健康保険証など本人を証明する公的な有効期限内証明書)をご持参ください
- 申し込み締め切り
3月12日(火)まで
- 受検規約
予め受検規約に同意の上、 受検をご希望の場合は以下の「 受検者情報入力フォーム 」よりお申込みください。
よくあるご質問
Q.受験後、結果はどのように受け取ることができますか?
A. 受験から3週間後を目途に「成績表」を配布いたします。郵送をご希望の場合は着払いのみ受け付けております。
Q.合格したら合格証はもらえますか?
A.プログラミング能力検定協会より、 電子版の合格証書が発行されます。 お渡しした成績表に印字されたQRコードよりご確認ください。
紙版(有償)をご希望の場合は、プログラミング能力検定公式フォームよりお申し込みください。
Q.試験当日、パソコンを持参する必要はありますか?
A.お持ちいただく必要はございません。 試験開始前に使用するパソコンの操作方法や回答方法について確認を行う時間がございますのでご安心ください。
Q.保護者の待機スペースはありますか?
待機スペースはございませんのでご了承ください。
Q.自宅受験はできますか?
現状は会場受検のみとなっております。
お申込み
受検をご希望の場合は、以下の「 受検者情報入力フォーム 」よりお申込みください。
プログラミングで社会貢献!テクノロジーの力で世界を変える方法
![プログラミングで社会貢献!テクノロジーの力で世界を変える方法](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/06/69.png)
この記事ではテクノロジーを活用し、世界をよくする方法に焦点を当て、プログラミングが社会貢献にどのような影響を与えるかについてを紹介します。
社会問題の解決や改善のプロジェクトなどの、どのような場面でプログラミングが使われているかを見ていきましょう。
テクノロジーが変革した社会貢献
テクノロジーが日常生活に及ぼす影響は大きく、プログラミングという言葉を耳にする機会も増えています。
その中で、プログラミングは技術の進歩をけん引し、スマートホームから医療まで多岐にわたる分野で積極的に活用されています。
例えば、交通渋滞を解消するアプリや、リサイクルを促進するウェブサイト、自動運転車の開発やAIによる病気の早期発見など、
プログラミングを学ぶことで、将来的には自分のアイデアを活かして社会に貢献することができます。
プログラミングについて、もっと知りたい方は当教室へお越しください!
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/02/1826399_s.jpg)
プログラミングの力で社会課題を解決
では社会課題に取り組む際にプログラミングが果たす役割に光を当て、プログラミングの力でどのように解決に導いていくのでしょうか。
環境問題に取り組むプロジェクトでは、センサーデータの解析や予測モデルの開発にプログラミングが欠かせません。
貧困削減では、データ駆動のアプローチが経済的な不平等を分析し、的確な支援を届けます。同時に、交通インフラの最適化では、リアルタイムデータ分析が渋滞の軽減や交通機関の合理的な配置を実現し、都市の移動効率を向上させます。
これにより生活の質が向上し、より持続可能な社会を実現する可能性が広がります。
プログラミングは、私たちが抱える社会課題に新たな解決策をもたらし、社会全体の発展に貢献することができるのです。
社会改善プロジェクトから見るプログラミングの役割と可能性
社会改善プロジェクトでも、プログラミングが重要な役割を果たしています。しかし、プログラミングに詳しくない方々にとって、その役割や可能性はわかりにくいかもしれません。
具体的な例を挙げると、医療分野では、プログラミングを用いた医療機器の開発や医療データの解析が行われています。これにより、病気の早期発見や効果的な治療法の開発が可能になり、医療の質が向上します。
また、災害時の救援活動においても、プログラミングを活用したシステムが被災者の安全確保や救助活動を支援し、
教育の分野でも、プログラミングを取り入れた学習支援システムが導入され、子供たちの学習環境が向上しています。
これらの事例からも、プログラミングが社会改善プロジェクトに果たす役割とその可能性が明らかになります。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/02/28599780_s.jpg)
世界を変える方法~テクノロジーを活用した社会への貢献~
このようにテクノロジーの進化が世界を変革する中、これからの時代はテクノロジーを活用し、社会への貢献ができる手段を見出すことが重要です。
プログラミングやデジタル技術を駆使し、新たなイノベーションを生み出すことで、教育や医療、環境など多岐にわたる社会課題に対処できます。テクノロジーを活かした持続可能なソリューションは、社会全体を前進させ、未来への希望を築く重要な手段となっています。
自らのスキルやアイデアを駆使して、テクノロジーを通じて世界に貢献することで、より良い未来への一翼を担えるでしょう。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/02/132367_s.jpg)
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は「プログラミングで社会貢献!テクノロジーの力で世界を変える方法」をテーマに、プログラミングが及ぼす社会課題の解決や改善を紹介しました。このようにテクノロジーの進歩は、日々社会に革新をもたらし、私たちの生活を変えています。
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コーディングの基礎!プログラミング初心者のための始め方ガイド
![子供向けプログラミングゲームで身につくスキルとは?](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2023/06/img_school_reason2.jpg)
この記事では、お子様の習い事としてプログラミングをご検討の方で、ご自身もコーディングやプログラミングについて知りたい保護者の方を対象に、5分程度でざっくりコーディングやプログラミングについて紹介します。プログラミング初心者向けの基本的なコーディングの始め方、プログラミング言語、基本的なコーディング概念の理解方法やオンライン学習プラットフォーム等のリソースの活用法をお伝えしたいと思います。
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プログラミングの世界へようこそ!そもそもプログラミングとは?
プログラミングは、コンピュータに特定のタスクを実行させる手段です。人間がコンピュータに理解できる形で指示を与えるために使用され、その手段としてコードやスクリプトと呼ばれる特定のプログラミング言語が使われます。
プログラミングの基本的な概念には、アルゴリズムとデータ構造があります。アルゴリズムは問題を解決する手順で、データ構造は情報を整理し、効率的に扱うための方法です。これらを理解することで、より効果的かつ効率的なプログラムを作成できます。
初めてプログラミングに触れると、最初は難しいかもしれませんが、概念や言語に慣れると、自分のアイディアを形にできる喜びや創造性を感じられるようになります。これからはじめるプログラミングの旅に期待しましょう!
そもそもプログラミングが何か、もっと知りたい方は当教室へお越しください!
プログラミング言語とは?最適な言語の選び方
プログラミング言語とは、コンピュータに対して特定の動作を指示するための言語です。初心者が最適な言語を選ぶには、個々の目標や興味に合わせて選択することが重要です。
お子様が興味を持っている分野や将来的なプロジェクトによっても最適な言語は異なりますが、当教室ではゲーム開発に用いられるC#やUnityを学ぶことができます。身近なゲームというものを介して、楽しくプログラミング言語を学びながら作ることの喜びを知ることができるでしょう。
その他のプログラミング言語としては、Pythonは初学者にとって優れた選択肢です。その文法はシンプルで読みやすく、多様な分野で利用されています。Web開発からデータ分析、人工知能まで、幅広い用途に適しています。
JavaScriptはウェブ開発に焦点を当てた言語で、フロントエンドやバックエンドの開発に使用されます。動的なウェブページやアプリケーションの構築に適しています。データサイエンスにはRやSQLが利用されます。
最終的には、挑戦したいプロジェクトや学びたい分野に焦点を当て、その用途に合った言語を選ぶと良いでしょう。基本的な言語を理解することで、他の言語への移行もスムーズに行えます。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/02/programming_type_12842.png)
コーディングの始め方!プログラミング初心者のための基本的なステップ
プログラミングの世界への第一歩を踏み出すためには、いくつかの基本的なステップを踏むことが大切です。まず最初に、自分がどのプログラミング言語に興味を持っているのかを考えましょう。当教室では、お子様に限らず全ての方がゲーム制作のために用いられるUnityを学ぶことができます。
次に、オンライン学習プラットフォームを活用して基礎知識を身につけましょう。無料で利用できるコースや動画が豊富にありますので、自分のペースで学習できます。基本的な文法やコーディングの基礎概念を理解することが、より高度なプログラミングに進むための土台となります。
実際に手を動かしてコードを書くことが大切です。小さなプロジェクトから始め、徐々に難易度を上げながら実践的な経験を積んでいくと、理論を実践で活かすスキルが身につきます。エラーが出たり詰まったりすることもありますが、それが成長への道です。
コーディングは単なる技術の習得だけでなく、問題解決やアイデアの形成においても豊かな経験を提供します。最初は小さな目標を設定し、少しずつステップアップしていきましょう。
![ゲーム画面の様子](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2023/12/023.png)
プログラミングの第一歩!基本的なコーディング概念を理解すること
プログラミングの世界への第一歩は、基本的なコーディング概念の理解です。まず、アルゴリズムとは問題を解決する手順や手続きのことを指します。これはプログラムの骨格であり、正確で効率的なアルゴリズムを組むことが重要です。
変数、条件分岐、繰り返し処理などの基本的なコーディング概念を理解することで、初心者でもシンプルなプログラムを作成するスタート地点に立つことができます。規則的な構造や論理的な思考がプログラミングにおいて鍵となり、スキルの向上に繋がります。
当教室では、誰でもコーディングの概念を楽しくゲームを作りながらじっくり学ぶことができます。コーディングの概念を学びたい方、是非お越しくださいませ。
オンライン学習の活用!プログラミング初心者におすすめのリソース
また、オンライン学習プラットフォームを利用すると、手軽に学び始めることができます。
プログラミング初心者の皆さんにとって、オンライン学習は素晴らしいリソースです。数多くのプラットフォームがあり、柔軟な学習スケジュールや多様なコースが提供されています。
最初に挙げられるのはCodecademyやCourseraなどのプラットフォームです。これらはインタラクティブな学習体験を提供し、基本から応用まで様々なプログラミング言語やテクノロジーに対応しています。手頃な価格で利用でき、進捗や理解度も可視化されるため、初心者にとって非常に使いやすいです。
また、無料で利用できるリソースも充実しています。例えば、GitHubやStack Overflowではプログラミングに関する質問や解説が豊富にあり、コミュニティメンバーと交流することで学びが深まります。
さらに、YouTubeには多くの優れたプログラミングチュートリアルがアップロードされています。ビジュアルでの学習が好みの方には非常に役立つでしょう。
オンライン学習は自分のペースで進められるため、仕事や学業との両立が可能です。柔軟性がありながらも高品質な教育を受けることができるので、ぜひ利用してみてください。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/02/PAK86_codeing20140517_TP_V4.jpg)
まとめ
本記事では、プログラミングの基本から入門する大人や子供向けに、プログラミングとは何かから始まり、初心者向けの基本的なステップ、最適なプログラミング言語の選び方、基本的なコーディング概念、そしてオンライン学習の活用法まで幅広く解説し、プログラミングの楽しさや可能性を伝えています。未経験者でも気軽に始められる内容で、プログラミングの世界への第一歩を踏み出す手助けとなるでしょう。
少しでも興味がありましたら一度無料体験を受講されてみてはいかがでしょうか。また当教室ではオンラインでのマンツーマンレッスンを行なっておりますので、海外含む遠方の方からも喜びの声を多数いただいております。
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埼玉県草加市にて体験授業開催!
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/02/wp_news_newopen.png)
2024年3月に、草加校の体験授業を開催します!
3月3日(日)より体験授業を実施いたしますので、お気軽にお申し込みください。
近年、プログラミングを学ぶことの重要性は年々上がっています!
誰でもプログラミングを学ぶ時代が来ている今、ゲーム制作を通じて楽しくプログラミングスキルを身に着けませんか?
今回の体験授業では、Scratchというビジュアルプログラミングのツールを使用して、ゲーム制作を行います。
![](https://tetraup.com/news_topics/wp-content/uploads/2024/03/scratch_editscreen.png)
Scratchとは、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で開発されたビジュアルプログラミング言語で、簡単な入力とブロックを視覚的・直感的につなぎ合わせるマウス操作だけでプログラミングを学ぶことができ、世界中の子ども達に広く利用されているものです。
作るゲームの内容は、PKゲームです。楽しくScratchをうごかして、ゲーム制作を体験してみましょう!
やってみたいこと・楽しいことを経験する、そしてできた時の達成感を積み重ねて、試行錯誤しながらお子様が成長していく様子を、実感してみませんか?
現場で最先端のプログラミングに携わっている弊社だからこそ提供できる、上質なプログラミング教育を、将来の日本を担う子どもたちに提供します。
「お子様に上質なICT教育、ICT経験を提供する」
このミッションを達成するため、従業員一同誠心誠意取り組み、
お子様の才能を、我々がきちんと育んでいくことをお約束いたします。
概要
【 開催日時 】
・Scratchコース
4月7日(日) 10:00~11:30
4月13日(土) 13:00~14:30
4月21日(日) 10:00~11:30
4月27日(土) 13:00~14:30
・Unityコース
4月7日(日) 13:00~14:30
4月13日(土) 10:00~11:30
4月21日(日) 13:00~14:30
4月27日(土) 10:00~11:30
【内容】
・Scratchコース
PKゲーム制作
・Unityコース
大砲ゲーム制作
【対象年齢】
小1〜中学生
※PC操作が初めてのお子様は、保護者の方のサポートをお願いいたします。
【料金】
2,970円(税込)
お友だちやご兄弟と一緒に申込みで、1人1,100円(税込)になるキャンペーン開催中!
【持ち物】
特にありません。お気軽にお越しください。
会場
【所在地】
〒340-0015
埼玉県草加市 高砂2丁目16-3
【アクセス】
東武伊勢崎線 草加駅 徒歩3分
草加駅東口を出て右に進みます。
線路に沿って2分ほど進むとファミリーマートがあります。
ファミリーマートの角を左に曲がって
レンガの道を超えた先にある左側の建物に当スペースがございます。
エレベーターはございませんので階段で3Fまでお上がりください。
四谷本校について
少人数制の居心地の良い教室です
プログラミングに最適な高性能パソコンを完備しており、お子様が伸び伸びと学習できる空間です。こちらの教室で、保護者様もご一緒に授業に参加していただき、お子様が楽しくプログラミングを学ぶ姿をご覧いただけます。
お問い合わせ
電話番号:03-6709-8725
営業時間:水~日 10:00~18:00
メールアドレス:education@knocknote.jp
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Warning: include(): Failed opening '/var/www/html/tetraup.com/knocknote.jp/tmpl/aside.html' for inclusion (include_path='/var/www/html/tetraup.com/news_topics/wp-content/plugins/backwpup/vendor/pear/archive_tar:/var/www/html/tetraup.com/news_topics/wp-content/plugins/backwpup/vendor/pear/console_getopt:/var/www/html/tetraup.com/news_topics/wp-content/plugins/backwpup/vendor/pear/pear-core-minimal/src:/var/www/html/tetraup.com/news_topics/wp-content/plugins/backwpup/vendor/pear/pear_exception:.:/usr/share/pear7:/usr/share/php') in /var/www/html/tetraup.com/news_topics/wp-content/themes/news/archive.php on line 24