子どもたちの成長が輝く!2024年プログラミング発表会を開催しました
2024年12月、子ども向けプログラミング教室 TETRA UPでは、子どもたちが自作プロジェクトを発表するプログラミング発表会が開催されました。
本イベントは、発表やゲームプレイを通して、子どもたちの成長を保護者の皆さまと共有する場となりました。
発表の様子
発表会では、子どもたちが一人ひとり自作のゲームを披露しました。
それぞれの作品には独自のアイデアや工夫が詰まっており、プログラミングスキルだけでなく、デザインやスライドへのこだわりが見える内容となっていました。
子どもたち自身が審査員となった様子
全員の発表が終わった後に、ゲームで遊ぶ時間を設け、感想シートにゲームの見た目の良さや完成度等の感想を記入しました。
自分のアイデアが形になり、それを楽しんでもらう体験を通して、子どもたちは自信に満ちた表情を見せていました。
中には、自分のゲームを遊びながら「もっとこうすればよかったかな」と次のアイデアを考える子もおり、学びの意欲と成長が感じられる場面も多く見られました。
親子で楽しむゲームタイム
ゲームで遊ぶ時間では、保護者と一緒に遊びました。子どもたちは保護者に自作のゲームを遊んでもらいながら、「ここがポイントだよ」と熱心に説明する場面も。ゲームを楽しむ保護者の姿に、子どもたちは自分の努力の成果を実感し、誇らしげな表情を浮かべていました。
受賞者
グッドゲーム賞
山口 駿亮さん
駿亮さんは「カエルゲーム」という、マグマに落ちないように敵を倒しながら進んでいく楽しいゲームを作りました。
このゲームでは、ブロックが自然に下がるような仕組みを工夫し、ステージの変化をしっかりと表現することに成功しました。その工夫が、プレイする人にドキドキとワクワクを届けています。
グッドスライド賞
江島 俊瑛さん
「ドラゴンファイト」というソシャゲ風ゲームを作成した俊瑛さん。スライドは、ゲームの紹介から制作の工夫、学びまでを分かりやすく伝える構成になっており、見た人を引き込む力を持っていました。
特に、ガチャ演出へのこだわりや戦闘シーンのターゲット設定といった工夫を、ビジュアルと共に魅力的に伝えた点が高く評価されました。また、スライド全体がシンプルで見やすく、聞き手への配慮が感じられる内容になっていました。
グッドプレゼン賞
濵田 祥太郎さん
「スプラトゥーン」を題材にしたゲームを制作した、祥太郎さん。発表はとても分かりやすく、自己紹介やゲームの紹介、制作で驚いたことや苦労した点などが丁寧に説明されており、聞き手を惹きつけました。
特に、スプラトゥーンらしい独自のルールや操作方法を取り入れたゲームの内容は、多くの人を驚かせるものでした。変数を36個も作成したり、複雑なプログラムを工夫して実現した努力がプレゼンを通じてしっかり伝わりました。
総合賞
村田 紗來さん
紗來さんは、上から落ちてくるフルーツをフリッパーで弾いて得点を競う「ピンボール」というゲームを制作しました。
このゲームでは、二人や三人で楽しめる仕様や、赤いラインの工夫、さらにはボタンを使った分かりやすい操作性など、プレイヤーにとって魅力的な要素がふんだんに盛り込まれています。
次回に向けて
今回の発表会を通じて、子どもたちは自分の作品に自信を持ち、共有する喜びを学びました。さらに、「もっとこうしたい」という意欲を感じさせる場面も多く、次回の発表会ではより成長した姿が期待されます。次回はさらに多彩な作品が披露されることを楽しみにしています!
2024冬の発表会 グッドスライド賞受賞者インタビュー
今回は見事に グッドスライド賞 を受賞した 江島 俊瑛さん のインタビューをお届けします。
江島さんは、今回の発表会で「ドラゴンファイト」というソシャゲ風のゲームを発表しました。ゲームのシステムや演出だけでなく、発表スライドの構成やデザインにもこだわり、ました。
スライドには、ガチャ演出や戦闘シーンといった魅力的な要素を効果的に盛り込み、作品の面白さをわかりやすく伝える工夫が随所に見られました。
プレゼンでは、ステージクリアやガチャの仕組みを丁寧に説明し、その堂々とした姿勢とわかりやすさが評価され、見事 グッドスライド賞 を受賞しました。
受賞した感想を聞かせてください。
江島さん: 受賞するとしたらグッドゲーム賞かグッドアイデア賞だと思っていたので、グッドスライド賞でびっくりしました。でもすごくうれしいです。
発表した作品について教えてください。
江島さん: ソシャゲ風のゲームを作りました。ステージをクリアして、その報酬でガチャをして新しいキャラをゲットし、新たなステージに挑んでいくゲームです。
このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?
江島さん: にゃんこ大戦争というゲームを普段からプレイしていて、ソシャゲを作りたいと思ったのでこのゲームを作りました。
今回のゲームで特に工夫した部分やこだわった部分はどこですか?
江島さん: ガチャ演出を特にこだわりました。
ガチャを引いていて楽しくなるように音やアニメーションを作りました。
次回の発表会に向けて、もっと成長したい部分はどこですか?
江島さん: クラスの継承という機能を使ってプログラミングできるようになりたいです。
今後作ってみたいプロジェクトのアイデアはありますか?
江島さん: クオリティの高い2Dアクションゲームを作りたいです。
将来の夢を教えてください。
江島さん: プログラミングの楽しさをみんなに伝えられる職業に就きたいです。
ありがとうございました。
江島さんがこれから挑戦する2Dアクションゲームや新しいプロジェクトがどのように進化していくのか、ますます楽しみです!
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2024冬の発表会 グッドプレゼン賞受賞者インタビュー
2024年12月8日(日)に、プログラミング教室TETRA UP四谷本校にて、自作ゲームの発表会を開催しました。
今回は見事にグッドプレゼン賞を受賞した 濵田 祥太郎さんのインタビューをお届けします。
祥太郎さんは、今回の発表会で「スプラトゥーン」をベースにしたオリジナルゲームを発表しました。最初は操作方法やゲームのルールをどう伝えるかに悩んでいたそうですが、発表に向けてスライドやプレゼンテーション内容を丁寧に準備することで、自信を持って発表に臨むことができました。
制作では、ゲームのバランス調整やキャラクターの動きに特にこだわり、プレイヤーが楽しく挑戦できる仕掛けを工夫しました。発表当日は、明確でわかりやすい説明で多くの人々を引きつけ、見事 グッドプレゼン賞 を受賞しました。
受賞した感想を聞かせてください。
濵田さん:中学生のお兄さんからも高評価をもらえて嬉しかった。
発表した作品について教えてください。
濵田さん:スプラトゥーン3のバトルを再現し作りました。
このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?
濵田さん:作ろうと思ったときにはまっていたからです。
小学校の低学年の頃はうまく操作が出来なかったけど、ヒーローモードで特訓をしながらうまく操作ができるようになりました。
そこでScratchでも作ろうと思いましたが、やってみたら難しくてびっくりしました。
発表する時に、何か気を付けていた所などはありますか?
濵田さん:特にないです。いつも通りやることを心がけました。
プロジェクトで解決した一番難しい問題は何でしたか?
濵田さん:あさりを3個のまとまりにして、出す数に制限を付けたところです。諦めずに先生に手伝ってもらいながら解決することができました。
今後作ってみたいプロジェクトのアイデアはありますか?
濵田さん:発表会でガチャ機能をゲームにつけている人がいたので、私もやってみたいです。
将来の夢を教えてください。
濵田さん:体操選手になりたいです。
ありがとうございました。
これからも成長を続け、素敵な作品を発表してくれる濵田さんの活躍が楽しみです!
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2024冬の発表会 グッドアイデア賞受賞者インタビュー
今回は グッドアイデア賞 を受賞した 吉田 陽さん のインタビューをお届けします。
吉田さんは、今回の発表会で「インベーダーゲーム」をScratchで再現した作品を披露しました。このプロジェクトは、ScratchからRobloxに移行するためのスキルを身につける学びの一環として取り組んだそうです。
アイデアと工夫が評価された吉田さんの作品。インタビューでは、制作のきっかけや工夫した点、今後の目標について詳しくお話を伺いました。
受賞した感想を聞かせてください。
吉田さん: アイデア賞が取れると思ってなかったので、すごくびっくりしました。
発表した作品について教えてください。
吉田さん: インベーダーゲームをScratchで再現しました。
このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?
吉田さん: 先生に提案され、プログラミングを通じてRobloxでゲームを作るための力を鍛える良い機会になると思い、このプロジェクトに挑戦することを決めました。
今回のゲームはインベーダーゲームからインスパイアされたとのことですが、再現が難しいと感じた部分は何ですか?また、どのように解決しましたか?
吉田さん: 敵から攻撃を出すのが難しかったので、援護射撃という形で後ろから出すようにしました。
いつもゲームのアイデアを出すときはどんなことを意識していますか?
吉田さん: 一目で面白そうだなって思えるようなゲームを作りたいと思っています。
今後の目標や挑戦してみたいことは何ですか?
吉田さん: Robloxでゲームを作ってみたいです。
将来の夢を教えてください。
吉田さん: プログラマーになりたいです。
ありがとうございました。
Scratchで磨いたアイデアとスキルを活かして、Robloxでどんなゲームを作るのか、これからの挑戦が楽しみです!
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2024冬の発表会 グッドゲーム賞受賞者インタビュー
今回は グッドゲーム賞 を受賞した 山口 駿亮さん のインタビューをお届けします。
山口さんは、今回の発表会で「カエルゲーム」というカエルが上を目指してウサギ大魔王を倒すオリジナルゲームを発表しました。このゲームでは、カエルが海中を泳ぐ姿をリアルに再現し、ステージが上に進んでいく独自の演出が高く評価されました。
制作過程では、見た目や動きの表現に特にこだわり、プレイヤーが楽しめる工夫を詰め込みました。堂々とした発表と、魅力的なゲームデザインが評価され、見事 グッドゲーム賞 を受賞しました。
受賞した感想を聞かせてください。
山口さん: 嬉しかったけど、景品のロボットを作るのが難しそうです。
発表した作品について教えてください。
山口さん: カエルが上を目指して、ウサギ大魔王を倒すゲームです。
このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?
山口さん: 最初は画面内にある階段を上り下りしながら戦うゲームにしようと思いました。でも、先生の案で画面が上にも移動しているように見えるゲームにしていくことになりました。
今回のゲームで特に工夫した部分やこだわった部分はどこですか?
山口さん: 海中の中でカエルが泳いでいるような見た目にしたことです。
プログラミングで楽しいと思う時は、どんな時ですか?
山口さん: 大きな目標のゲームを作ろうと思った時です。やっぱり人に見られると頑張ろうと気合が入ります
今後作ってみたいプロジェクトのアイデアはありますか?
山口さん: 今のところないので、授業のときに先生と話し合いながら決めたいです。
将来の夢を教えてください。
山口さん: 絵でお金を稼げる人になりたいです。
ありがとうございました。
これからもどんどんイラストもプログラミングも、スキルを伸ばしてくださいね!
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2024冬の発表会 総合賞受賞者インタビュー
今回は見事に 総合賞 を受賞した 村田 紗來さん のインタビューをお届けします。
村田さんは、今回の発表会で「ピンボールゲーム」を発表しました。この作品は、球を狙った場所に落とし得点を競うというシンプルながらも奥深いゲーム性が特徴です。さらに、結果発表の演出にもこだわり、多くの人を惹きつけました。
発表会前は自信がなかったという村田さんですが、堂々とした発表と作品の完成度が評価され、見事 総合賞 を受賞しました。
受賞した感想を聞かせてください。
村田さん: 自分では自信がなかったけど、みんなに点数を入れてもらえて嬉しかったです。
発表した作品について教えてください。
村田さん: 狙ったところに球を落とすピンボールゲームです。
このプロジェクトを作ろうと思った理由は何ですか?
村田さん: ピンボールをやってみたかったからです。
プログラミングで楽しいと思う時は、どんな時ですか?
村田さん: 自分の思った通りにプログラミングが動いたときです。
特に工夫した部分やこだわった部分はどこですか?
村田さん: 結果発表のところが一番こだわりました。
今後作ってみたいプロジェクトのアイデアはありますか?
村田さん: おみくじゲームを新しく作っています。
今後の目標や挑戦してみたいことは何ですか?
村田さん: もっと難しいゲームを作ってみたいです。
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