柔らかいロボット

皆さんは柔らかいロボットと聞いて想像できるでしょうか?
ロボットといえば金属やプラスチックなどで作られているものを想像してしまいます。
硬い機械というイメージが強いのではないでしょうか?
近年は、柔らかい素材で作られたソフトロボットなるものが様々なところで開発されております。
実際どのようなものがあるのか実際に見ていきましょう。
自己修復するロボット
このロボットは傷ついた部分を自己修復してしまうというロボットです。
傷ついた部分を熱を与え自己修復していきます。
このロボットは、ベルギーのブリュッセル大学の研究により開発されました。
この技術が応用されれば、故障をしても自分で直す無敵のロボットが完成しますね。
タコ足ロボット
こちらはタコの足をロボットとして作ったものです。
ちゃんと吸盤もついており、ものをつかむことができます。
このロボットはドイツの某メーカーで作られたみたいです。
まさかタコの機能をロボットに求めるとは、斬新すぎます。
透明なロボットアーム
こちらは魚ですら水中では確認できないくらい透明なロボットアームです。
シラスウナギが形成されているヒドロゲルを材質としたロボットです。
ヒドロゲルは水中に入るとカモフラージュの効果を発揮するため魚には見えないらしいです。
こちらはマサチューセッツ工科大学で発明されたロボットです。
材質が液体に近いゲルなので、魚を傷つけることなく捕獲できるようです。
このように柔らかいロボットは、日々進化しています。
進化していけば、色々なものに応用されていくのではないでしょうか。
今後の進歩に期待していきましょう。
また、弊社でも小さい頃からロボットに関する知識や教養を身につけた方がいいという考えのもと、ロボットカリキュラムも開催しております。無料で体験できますのでお気軽に下記リンクよりお申し込みください。
コピペで完成!WordPressでテーマを作成する時に最低限必要なファイルとその作り方

みなさんはWordpressでテーマを自作したことがありますか?
WordPressは結構気難しいもので、テーマを作成する時も少しでも設定を間違えてしまうとすぐエラー画面が出てきてしまいます。
そうなってしまわぬように、「これは絶対に必要(システム的に)」というファイルと、その中身の書き方を紹介していきたいと思います。
まずはファイル構造を確かめよう
wordpressを公式サイトからダウンロードしただけの状態だと、以下のような構成になっているかと思います。

wp-content > themes >とみていくと、twenty〜と始まるファイルが3つあります。
このファイルと同じ階層に新しくファイルを作りましょう。

ファイル名は任意のテーマ名で作成しましょう。
今回はsampleというテーマを作ります。
このファイルの中に作るファイルを紹介していきます。
必要なファイルは…3つだけ!
システム的にテーマとして認識されるだけであれば、必要なのはなんと
3ファイルだけです!意外に少ないですよね。
- ・index.php
- ・functions.php
- ・style.css
最低でもこの3つがあればテーマは完成です。
しかも記述に必要な量も少ないので、自作テーマは案外簡単に設定できちゃいます。
index.php
1つ目は通常サイトのトップにあたるファイルです。
.htmlでも表示はされますが、.phpで作成した方が利便性がぐんと上がるので.phpで作成するのを絶対的にお勧めします。
こちらは何も記入しないままでも良いのですが、きちんと表示されてるか確認するために適当な文言を入れておきましょう。

こんな感じ。
確認するだけですので本当になんでも構いません。
functions.php
2つ目のこちらは、「function.php」ではなく「functions.php」です。
このsがないだけでも必要なファイルとして認識されなくなってしまうので気をつけましょう。
functions.phpに必須なのはこのコードだけです。
<pre class="wp-block-preformatted"><?php</pre>
閉じタグ(<?php ?>←この部分)なしで記入しましょう。
style.css
そして最後に必要なのがcssです。以下のコードをコピペして下さい。
/* Theme Name:テーマの名前 Description:テーマの説明 Version:1.0(数字であれば大丈夫) */
例えば今回は、以下のように記入したとします。

そうすると、正しくテーマが設定できていれば、管理画面のサイドバーから
外観 > テーマに飛ぶと以下のような画面になります。

現在Sampleテーマが有効化されていますが、本来はされていないので有効化ボタンを押してください。

先ほどstyle.cssで記述した部分がこのように反映されます。
コメントアウト部分だからといって適当に記述したり、省いたりしてはテーマとして認識されなくなってしまうので最低でもこの3つは記述してください。
ちなみにこちらは管理者しか通常確認することができないので、そこまでしっかりと考えないで設定して大丈夫です。
筆者はいつも適当に記述しちゃっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自作テーマって作るの難しそう…なんて思っていた方も簡単さにびっくりしたのではないでしょうか。
もちろんちゃんとしたブログとして機能させるためには、必要なファイルはたくさんあります。
ですが、ひとまずテーマとして認識してもらうためなら以上のステップだけでOKです。
自作テーマを作ったことがない方もぜひチャレンジしてみてください!
【自由研究】小学生の夏休みの工作はこれで決まりだ!

小学生の夏休みの自由研究の工作って何を作っていいのか迷いますよね。僕も、迷いに迷っていました。
思い出してみれば、何を作ったらいいのかわからなくて、親にアドバイスを求めていたと思います。
今回は、そんな悩めるお子様が助けを求めてきた時にオススメの工作のテーマを厳選して紹介します。
輪ゴムチョロQ
プルバックとは後ろに引っ張って、手を離すと車が前に動く仕組みのことです。
ちょうどチョロQのような仕組みですね。

小学生のときにほぼチョロQを自分で作れると思うとワクワクが止まりませんね。
チョロQの名前の由来は、「チョロチョロ走るキュートな車」からきているそうです。
「チョロQ」口ずさみたくなる音感、キャッチーな響き、グッドネーミングですね。
チョロQの話はさておき、この輪ゴムのプルバックカーを何台か並べて、レース場を作って、勝負したら盛り上がること間違いなしのデッドヒートが待ってます。
アツイ夏になりそうです。
凧
蛸の頭っぽいところって、内臓が詰まっているので、本当は胴らしいです。
蛸の足だと思っていたものも本当は腕らしいです。
つまり、蛸って頭から腕生えてるんです。

柔らかくて腕が多いイシツブテみたいなものです。
さて、「凧」。
皆様も一度くらいは、子供のときに正月に遊んだことがあるんじゃないでしょうか。
「凧」、あれはいいものです。
どこまでも空高く上がっていき、気ままに空中を舞う姿は、心を空っぽにしてくれます。
「正月」を感じさせてくれるマジックアイテムです。
しかし、こんなに魅力的な「凧」を正月にだけ独占させていいのでしょうか。
駄目です。
そこで夏に「凧」を上げてみましょう。
夏に凧をあげるその奇怪さに注目が集まり学校の人気者になること間違いなしです。
ストロー芋虫
ストローを使って芋虫を作りましょう。
ポイントは如何にリアリティのある芋虫を作れるかだと思います。
アレンジして王蟲とかダイオウグソクムシとか作ると楽しそうですね。
王蟲

ダイオウグソクムシ

プログラミング
プログラミングの工作ってなに?どういうこと?って思われるかもしれませんね。
プログラミングといえば、2020年に小学校での教育が必修化となることで話題です。
また、近年の子ども達の将来の夢として「プログラマー」や「エンジニア」が人気の職業としてあがっていますね。
プログラミングの研究ってとても難しそうに思うかもしれませんが、まったくやったことがなくても、何か少しコードを書いてゲームを作ったり、ロボットを作ってみると今まで当たり前に動いていた身の回りの家電やロボット、ゲームがどうして動くのかを知ることができます。
センサーとモーターを使って、簡単な自動運転の車を作ってみたりすると、壁に近づくと自動で止まって向きを変えるお掃除ロボットの仕組みもなんとなくイメージできるようになるでしょう。
そういったことをレポートにまとめるだけで、他のお友だちから一目置かれる自由研究となるでしょう。

それに加えて、プログラミングでできることを調べてまとめると、お子さんにとっても知らなかったプログラミングの世界の広さを実感する機会となり、夢も大きく広がるのではないでしょうか。
TETRAUPが毎年開催する「プログラミングを使った自由研究」では、プログラミングが初めてのお子さんでも丁寧にサポートします。
【大好評御礼!】プログラミング夏期講習 自由研究コース開催!!

小学校でのプログラミング必修化まであと1年を切りました。
この夏の自由研究でプログラミングを学んでおけば、必修化まで残りわずかでも間に合います!
是非この夏に、お子様の未来を豊かにするプログラミングを親子で体験してみてください。
全国放送のTV局3局の取材が入るなど大注目だった一昨年。連日満席で大盛況の内に終わった昨年。
作った作品を持ち帰れるのはもちろん、レポートの提出用紙までサポートする充実の内容となっております。
お申し込み、詳細は弊社サイトの自由研究コースをご覧ください。
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【WordPress】Gutenbergで「更新に失敗しました」の対処法

突然ですが、みなさんはWordpressで記事を更新・公開する時に、
「更新に失敗しました」
というエラー表示に見舞われたことがありませんか?
実は筆者はWordpressを多用していますが、
別のサイトのWordpressにおいても何度もこのエラーに遭遇したことがあります。
この表示が出る仕組みにはいくつかの要因が考えられます。
こんな時に筆者が試した対処法をまとめてみました。
まずはリロードしてみよう
記事をたくさん書いた後にリロードするのはなるべく避けたいですし、面倒ですよね…。
しかしこの状況に陥ってしまった場合、まず一番最初に試せる簡単な操作がリロードです。
記事の内容は一度ローカルにコピペして保存した後、リロードをしてみてください。
運が良ければこの操作だけで直ります。
また普通のリロード(Windows:F5、Mac:Command + R)で直らなかった方は、
スーパーリロード(Windows:Shift + F5、Mac:Command + Shift + R)も試してみてください。
この操作は、ブラウザに残っているページのキャッシュを削除してくれます。
どちらも行っても直らない方は次の要因をご覧ください。
要因① プラグインとの相性
タイトルにもあるWordpressの新しいエディター「Gutenberg(グーテンベルク)」では、
プラグインとの相性によって不具合が多数報告されています。
特に注意したいのは、近年更新が確認されていないプラグインです。
今回のエラーで、不具合が確認されているプラグインは使用されている方も多いであろう「TinyMCE」です。
TinyMCEを有効化している方は、一度停止してから再度確認してみてください。
それ以外のプラグインも、一度停止してみて確認することをオススメします。
要因② エディターとの相性
先程紹介したグーテンベルクですが、こちらはプラグイン以外でも色々な不具合が確認されています。
今回も例外ではなく、筆者が実際にこのエラーに遭遇した際にエディターを以前のバージョンの「Classic Editor」に戻したところ、エラーが消えました。
プラグイン > 新規追加 > Classic Editor を有効化してみてください。
エディターを元に戻すと、エラーが消えたという場合が一番多いそうです。
要因③ PHPやMySQLのバージョンの相性
プラグイン等を見直しても直らない…という方は、
サーバーのPHPやMySQLのバージョンを確認してみましょう。
2019年6月現在のWordpressの推奨環境は、
PHP:バージョン7.3以上、MySQL:バージョン5.6以上になっています。
それ以下の方は、バージョンの更新をしてからもう一度確認してみましょう。
以上を全て試してもダメな時にすること
上記のことを全て試しても直らない…なんて方もまだ絶望しないでください。
WordPressでどのようなエラーが出てもほぼ共通して試すべきことをまとめてみました。
- キャッシュを全て削除
- プラグインを全て停止(①で行っていればOK)
- 検証ツールでエラーの確認をして、エラーをなくす
- 該当するドメインのクッキーを全て削除する
キャッシュが悪さをしていることはよくあります。
必要なファイル等を消さないよう注意を払いながら実践してください。
まとめ
以上が「更新に失敗しました」というエラーが出た時に試すべき対処法まとめでした。
少し手間はかかりますがこのエラーが出てしまった場合、管理画面を何もいじれなくもなってしまったも同然になるかと思います。
焦らず、一つ一つ試すことを推奨いたします。
困り果てているあなたへ、どれかの方法が役に立つことをお祈りしています。
【CSS】Sassに替えて感じたメリットや違い3選

エンジニアのみなさんも、そうでないみなさんもこんにちは。
突然ですが、みなさんはコーディングする時どのようなCSSのメタ言語をお使いですか?
現代の主流は、LessとSass(Sass/Scss)といわれていますが、筆者もSassを愛用しています。
そんなSassに切り替えてから筆者が感じた点をご紹介していきます。
Sassの導入記事についてはこちら↓
【まだ導入しないの?】Sassの魅力を隅々まで教えます
カラーコードなどで変数機能が活きる
Sassでは、
$○○○:△△△; (どちらも任意)
のように最初に「$」をつけると変数として定義して記憶してくれます。
そこでこの機能が活躍するのが、カラーコードです。
#fffや#333など、単純なコードの色であればそれほど手間はかかりませんが、
自分で決定した複雑なカラーコードであると毎回コピペして…というのは面倒ですよね。
そんな時に例えば、
$orange:#FFB443
と変数orangeを設定すれば、
color:$orange
/* コンパイル後 */
color:#FFB443
と出力されます。
変数のいいところが、メンテナンス性の向上にもあります。
変数に格納すれば、#FFB443で設定している箇所を一気に変更したい時も修正が一箇所(変数の記述)だけですみます。
@mixinを用いたレスポンシブ(メディアクエリ)設定
mixinとは、@mixin ××(関数名のようなもの)と一度記述すれば、
何回でも@include ××で@mixinで記述したCSSを引用できる機能です。
しかも、引数も使うことができます。
使いこなせれば非常に便利です。
そして代表的なmixinの使い方としてご紹介したいのが、
メディアクエリをincludeで記述する方法です。
まず例として以下のようにmixinを定めます。
@mixin pc{
@media (min-width:(800px)) {
@content;
}
}
モバイルファーストでWebサイトを作成した際に、
800px以上の画面幅のデバイスで閲覧した時に切り替えるメディアクエリを設定したい場合、
.title{
margin-top:1em;
font-size:0.8rem;
}
↓
.title{
margin-top:1em;
font-size:0.8rem;
@include pc{
font-size:1.5rem;
}
}
と、追加すればコンパイル後は
.title{
margin-top:1em;
font-size:0.8rem;
}
@media (min-width:800px){
.title{
font-size:1.5rem;
}
}
と出力されます。
この記述の利点は何より、
同一のクラスのメディアクエリであればファイルの下部などではなく、ほぼ同じスペースに記述できるので、
記述の重複などのミスがなくなり、デバイスごとにクラスを探したりすることがなくなります。
筆者がSassの中で最も感銘を受けた機能かもしれません。
目的、パーツごとのファイル分けで管理できる
普通のサイトであれば、ページごとに別々のスタイルシートを読み込むのが一般的かと思います。
しかし、Sassの@import機能で一つのシートに複数のSassファイルを読み込み統合することができます。
筆者はいつも以下のように設定をしています。
header.php
style.scss
@import 'foundation/vars';
@import 'foundation/reset';
@import 'foundation/mixin';
@import 'foundation/base';
@import 'layout/header';
@import 'layout/btn';
@import 'layout/top';
まずヘッダーにはstyle.scssのコンパイル後のファイル(.cssでも.min.cssでもどちらでも可)を読み込みます。
そして、style.scssには読み込みたいファイルを全て@importして、保存をして正常に保存が完了しているか確認します。
そうすると、上から書いたファイルを順番にそれぞれコンパイルしたファイルを生成してくれるのです。
このファイル管理の仕方だと、
- ページが異なっても同じデザインのパーツを管理できる
- 命名規則をしっかり定めれば、チーム内で共有しやすい
といったようなメリットが生じます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は筆者が実際に感じたSassについてのメリットなどをご紹介しました。
今まで使ったことがない機能があった方は、ぜひ今回を機にマスターしてみてください。
【Swift 開発】iOSアプリからfacebookでsnsシェアする方法

アプリを開発の際にline,twitter,facebookでsnsシェア機能を導入する機会があったので、そのときの工程をまとめました。
- 1 facebook for developersで開発者登録
- 2 facebook for developersで投稿機能を使いたいアプリを登録
- 3 FacebookSDKでCocoaPodsでライブラリを導入
- 4 info.plistでライブラリの設定をする
- 5 投稿の内容を設定
facebook for developersで開発者登録
https://developers.facebook.com
上記のサイトでユーザー登録します。
facebook for developersで投稿機能を使いたいアプリを登録
https://developers.facebook.com
またも上記のサイトです。
「マイアプリ」>「新しいアプリを追加する」から投稿機能を導入したいアプリを登録します。
ここで登録したapp idとアプリ名をinfo.plistの設定のときに使います。
FacebookSDKでCocoaPodsでライブラリを導入
pod 'FBSDKCoreKit'
pod 'FBSDKLoginKit'
pod 'FBSDKShareKit'
上記をPodfileに追加します。
$ pod install
追加したライブラリをインストールします。
info.plistでライブラリの設定をする
<key>FacebookAppID</key>
<string>{your-app-id}</string>
<key>FacebookDisplayName</key>
<string>{your-app-name}</string>
<key>LSApplicationQueriesSchemes</key>
<array>
<string>fbapi</string>
<string>fb-messenger-share-api</string>
<string>fbauth2</string>
<string>fbshareextension</string>
</array>
<key>CFBundleURLTypes</key>
<array>
<dict>
<key>CFBundleTypeRole</key>
<string>Editor</string>
<key>CFBundleURLSchemes</key>
<array>
<string>fb{your-app-id}</string>
</array>
</dict>
</array>
これをinfo.plistに追加します。
投稿の内容を設定
import FBSDKCoreKit
import FBSDKShareKit
import FacebookShare
classの外でライブラリをimportします。
func fbShare() {
let content = ShareLinkContent()
content.contentURL = NSURL(string:url) as! URL
content.hashtag = Hashtag(text)
let dialog = ShareDialog()
dialog.shareContent = content
dialog.mode = ShareDialog.Mode.native
dialog.show()
}
シェアの種類は何種類かありますが、今回はシェアダイアログを使います。
まとめ
このような流れに沿えば、簡単に導入できたのではないでしょうか。
詳しいことは公式ドキュメントに載っていますので、気になればそちらも参考にしてください。
【夏休み】もはや常識?自由研究にプログラミングをしてみよう

突然ですが、毎年の自由研究のテーマ選びに困惑するお子様を見て、なにか良いアドバイスができないかと悩む親御様も多いのではないでしょうか。
実験や観察で記録をとってまとめさせたいけど、記録を取り忘れたり、実験に失敗したらどうしよう。
工作で何か作らせたいけど材料費が高くつきそうだし、作るのに失敗したり、学校に持っていくまでに壊れたらどうしよう。
いろいろ考え出すと不安なことが頭に浮かんでしまって、なかなか前に進まない。そんな親御様にはプログラミングを使った自由研究をさせてみるのをお薦めします。
プログラミングを自由研究になんてハードルが高い。と思われるかもしれませんがそんなことはありません。
自由研究にプログラミングをお薦めする理由をメリット・デメリットをお伝えしつつお届けします。

メリット
費用がかからない
そんなわけあるか!と思うかもしれませんが子ども向けプログラミングソフトは、無料で利用できるものが非常に多くあります。
Webブラウザ上で 動くものが多いので、ネットが繋がっているPCが1台あればOK。プログラミングソフト単体で利用でき、難しい環境の構築なども必要なくすぐに始められます。
また、PCがなくてもタブレットで利用可能なソフトは多くあります。
もしPC、タブレットの両方が用意できなくてもご安心ください。スマホで利用可能なソフトもありますので諦めることはありません。どうしてもPCでやってみたい場合はネットカフェなどを利用するのも良いでしょう。
壊れない
プログラミングは失敗しても何度でも作り直せるので、工作で作るのに失敗したときのように新たに材料を買うようなことはありません。
また、データは物質ではないので、保存をちゃんとすることや記録媒体の扱いをしっかり行えていれば壊れるような事もありません。
時間などの制約が無い
植物などの観察は、基本的には同じ物を決まった時間に毎回記録を取りますが、プログラミングはPCやタブレットなどがあればいつでもどこでもできます。
お父さんの実家に1週間遊びに行くからアサガオも一緒に持って行かなくちゃ。なんてことにはなりません。
直感的に操作できる
子ども向けプログラミングソフトではビジュアルプログラミングが多く採用されています。プログラムコードの記述が無くても視覚的な操作でプログラミングができるようになっていて、ドラッグ&ドロップの簡単な操作でプログラミングが可能です。
可能性が大きい
子ども向けプログラミングソフトで実際にゲームをプログラミングするお子様は多いですが、他にもアニメーションを作ったり、インタラクティブストーリーを作ったりすることもできます。
ゲームのプログラミング一辺倒ではなく、お子様の興味に合わせてプログラミングができるので可能性が非常に大きくなります。
デメリット
メリットがあればもちろんデメリットもあります。
起こりやすい事象と対策をお伝えします。
脱線しやすい
ゲームをプログラミングしていると起こりがちなのが、本筋とは関係がないことを初めてしまうことです。
例えば、手本にしようと他の子が作ったゲームをちょっとプレイしてみてどんな仕組みになっているか考えようとした時に、そのゲームが面白すぎて、ただただ遊んでしまい長時間経ってしまったなどが起こります。
何が目的でそのゲームをプレイしているのか意識できるように促してあげてください。
大きくつまずくと投げ出したくなる
大人のプログラミングもそうですが、どこかでつまづき、進まなくなる場面に当たります。
そこで色々試し自力で解決まで持っていけると、大きな成長につながっていきますが、なかなか解決できないと、飽きてしまい集中力が落ちてしまったり、最悪プログラミングをするのが嫌いになってしまうこともあります。
お子様がつまずいてしまったら解決策をすぐに教えるのではなく、一緒に考えアドバイスをして結果的には自分で解決できるように促したり、一旦別も事をして気分転換させるのも良いでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
自由研究にプログラミングを選ぶメリットが非常に多く見られます。
デメリットも親御様が少し気をつけて見てあげると解決できるようなことなので今年の夏休みの自由研究はプログラミングに是非チャレンジさせてあげてみてください。
弊社スクールでは1日で自由研究が完結するプログラミングイベントを開催します。
詳細はこちらの特設ページからご確認ください。
【夏休みの宿題】中学生にもおすすめな自由研究5選

中学生の自由研究は小学生に比べて、テーマや内容が複雑になると思います。
そこで、今回は中学生に向けた自由研究として、実生活に役立つようなテーマをピックアップしました。
中学生がこれから紹介する自由研究を通して、自分の世界を広げてほしいです。
家庭から支払っている税金の調査

中学生の頃は、税金を支払う機会は、消費税以外にあまりなく、普段家庭が支払っている税金への興味を持っているお子様は多くないのではないでしょうか。
しかしながら、やがて、成長し、大人になると支払われなければならなくなる税金の種類が増えていきます。
どのような中学生でも、いずれ税金を払わなければならなくなりますが、学校で税金のことを教えてくれる機会は0に近いと言っていいでしょう。
それならば、中学生という早いうちから、自分の家庭が一体どれだけのお金を国に支払っているのかを調べることによって、社会の仕組みに興味を持つようになり、自立心を育むことにつながると思います。
調べ方
中学生のお子様に家庭の支払っている税金の種類や金額を教えます。
消費税、所得税、固定資産税、自動車税などの税金を一ヶ月単位でどのくらい支払っているかを集計します。
まとめ方
税金の種類ごとに、金額と用途を一覧にまとめます。
消費税などの今後変化がある税金について、家庭の人の意見を元にお子様なりの意見をまとめてもらいます。
摩擦力の比較

ツルツルの廊下や雨で濡れたタイルの上などを歩いていると、思いもよらずに滑って転んでしまう機会があると思います。
転んで頭をう打って怪我をしてしまっては大変です。
中学生の時に、周りのどんなものがどのくらい滑るのかを知ることによって、そのような不幸を回避できます。
調べ方
木、金属、プラスチック、ガラス等の平らで曲がらない板状のものを用意します。
木片、氷、消しゴム等の、いろいろなものを板に乗せて、傾けていき、何度で滑り始めるかを計測します。
板や滑らすものは多くの種類を用意すると、より信頼性の高い厚みのある研究結果を得ることができます。
まとめ方
板の表面の様子、物体の表面の様子、物体の質量など、条件をいろいろ変えて、滑りやすさを比較します。
身の回りの、滑りやすくする工夫、滑りにくくする工夫など、摩擦力に関する技術が使われているものを自分なりに考察してみると良いでしょう。
衣服のしみの落とし方を選べる

ハンバーガーを食べていて、その肉汁が服に垂れ茶色い染みがついたり、ケチャップをつけたポテトを落としてしまい、赤い染みがついたり、ピクルスを落として、黄色い染みがついたりするなど、日常生活には多くの種類の染みの危険が潜んでいます。
そんなときに、なかなか落ちない染みを落とせることは、生きていく上で必須のスキルと言っても過言ではありません。
調べ方
木綿も布に、醤油、ケチャップ、マヨネーズ等の調味料からどれか一つを選び染みをつけます。
洗剤、石鹸水、重曹、お湯などをつけた歯ブラシで1分間布をたたいて、その布の様子を撮影します。
まとめ方
歯ブラシで叩く前と後の写真を比較します。
歯ブラシに何をつけたかで、どれくらい落ちた染みが落ちたかを、
天気を予測する

もう春になったし、最近暖かいから、半袖Tシャツでも平気だろうとたかをくくり、昼頃は日が出ていて暖っかたのに、日が落ちて夜になると、急に気温が下がり、夜道を凍えながら歩き、翌日には熱を出す。
小学生のときは、冬でも半袖、短パンで通っていて、学校の誰よりも元気だったのに、、、
そんなことが、あります。
むしろ、子供の頃に風邪を引いたことのないような人が、大人になると気温の変化に敏感になるのかもしれません。
そのため、その日の天気や気温を予測しその日にどのような服を着るかは、自身の健康を守る上で欠かせない能力です。
中学生のうちからこの能力を身につけることで、日々、健康な生活を送れることができるようになる可能性が上昇します。
調べ方
気象庁のホームページや新聞で、天気図、衛星に写っている雲の画像などをあつめます。
実際に、空の雲の形や様子などを観察し、その日の天気の情報も記録します。
また、自然現象や、生物の変化、行動から天気を予想する観天望気の例についても調べます。
例)「ツバメが低く飛んでいると、雨が降る。」
情報が集まったら、集めた日よりあとの天気を予測します。
まとめ方
予測した天気、実際の天気を比較します。
自分の予測とテレビの天気予報を比べてみるのもいいでしょう。
実際に予測があたったかどうかや、半日後、1日後、数日後、一週間後、などのいろいろな期間の天気の予測をして、どれがどのくらい当たったかを比較してまとめましょう。
プログラミング
プログラミングの自由研究ってなに?どういうこと?って思われるかもしれませんね。
プログラミングといえば、2020年に小学校での教育が必修化となることで話題です。
また、近年の子ども達の将来の夢として「プログラマー」や「エンジニア」が人気の職業としてあがっていますね。
プログラミングの研究ってとても難しそうに思うかもしれませんが、まったくやったことがなくても、何か少しコードを書いてゲームを作ったり、ロボットを作ってみると今まで当たり前に動いていた身の回りの家電やロボット、ゲームがどうして動くのかを知ることができます。
センサーとモーターを使って、簡単な自動運転の車を作ってみたりすると、壁に近づくと自動で止まって向きを変えるお掃除ロボットの仕組みもなんとなくイメージできるようになるでしょう。
そういったことをレポートにまとめるだけで、他のお友だちから一目置かれる自由研究となるでしょう。

それに加えて、プログラミングでできることを調べてまとめると、お子さんにとっても知らなかったプログラミングの世界の広さを実感する機会となり、夢も大きく広がるのではないでしょうか。
TETRA UPが毎年開催する「プログラミングを使った自由研究」では、プログラミングが初めてのお子さんでも丁寧にサポートします。

是非この夏に、お子様の未来を豊かにするプログラミングを親子で体験してみてください。
全国放送のTV局3局の取材が入るなど大注目だった一昨年。連日満席で大盛況の内に終わった昨年。
作った作品を持ち帰れるのはもちろん、レポートの提出用紙までサポートする充実の内容となっております。
お申し込み、詳細は弊社サイトの自由研究コースをご覧ください。
ご予約がいっぱいで埋まる前にお申し込みはお早めに!
WordPress初心者必見!よく使う関数まとめ【ブログ編2】

↓前回の記事を読んでいない方はこちらから
WordPress初心者必見!よく使う関数まとめ【ブログ編1】前回の続きから始めさせていただきます!
<ul>
<?php
$args = array(
'posts_per_page' => 8,
'orderby' => 'date',
'paged' => $paged
);
$my_query = new WP_Query($args);
if ($my_query->have_posts()) :while ($my_query -> have_posts()) :$my_query -> the_post(); ?>
<li>
<a href="<?php the_permalink(); ?>">
<?php the_post_thumbnail('medium'); ?>
<p>
<?php
if(mb_strlen($post->post_title,'UTf-8')>40){
$title= mb_substr($post->post_title, 0, 40, 'UTF-8');
echo $title.'...';
} else {
echo $post->post_title;
} ?>
</p>
<p class="excerpt"><?php echo get_the_excerpt(); ?></p>
<time><?php the_time('Y.m.d'); ?></time>
</a>
<p><?php the_category(' '); ?></p>
</li>
<?php endwhile;else: ?>
投稿がありません
<?php endif;wp_reset_postdata(); ?>
</ul></pre>
今回は12行目以降からの説明になります。12行目はリンクで飛べるようにする記述です。
ループ内で該当する記事のURLをそのまま出力してくれます。
ですので、aタグのhref属性の中にそのまま記述して使いましょう。
13行目がアイキャッチ画像の出力です。
<?php the_post_thumbnail('medium'); ?>
パラメーターの種類は、小さい順に
the_post_thumbnail( 'thumbnail' ); // サムネイル (デフォルト 150px x 150px :最大値)
the_post_thumbnail( 'medium' ); // 中サイズ (デフォルト 300px x 300px :最大値)
the_post_thumbnail( 'large' ); // 大サイズ (デフォルト 640px x 640px :最大値)
the_post_thumbnail( 'full' ); // フルサイズ (アップロードした画像の元サイズ)
the_post_thumbnail( array( 100, 100 ) ); // 他のサイズ
とあります。筆者は画像サイズが大きいとサイトの表示が遅くなってしまうので、小さすぎない「medium」で設定しています。
次に、15行目〜21行目の記事タイトルを出力する関数です。
ここの記述では、タイトルが40文字以上の場合は「…」で以下を省略するようにPHPで記述していますが、そのまま記事のタイトルを出力したい場合は、
<?php the_title(); ?>
とだけ記述すればOKです。
次に、23行目の抜粋を出力する関数です。
抜粋とは、記事の概要を記述する場所です。
任意入力なので、入力がない場合は記事の本文の最初の一部が出力されます。
<p class="excerpt"><?php the_excerpt(); ?></p>
そして、24行目は投稿(公開)時刻の出力です。
<time><?php the_time('Y.m.d'); ?></time>
Y(年)m(月)d(日)などを用いて、好きな形式で出力することが可能です。
最後に、26行目はカテゴリーの出力です。
<p><?php the_category(' '); ?></p>
categoryの後ろのカッコ内に任意の文字を入れると、区切りとして出力されます。
上のコードでは空白で出力されるようにしています。
そして、
<?php endwhile;else: ?>
投稿がありません
<?php endif;wp_reset_postdata(); ?>
でループを終わらせて、記事がない場合の文言を書き、endif;の後にループをリセットする関数、「wp_reset_postdata();」を記述しています。
こういったリセットする関数を書いていないとたまに不具合などが起きてしまうことがあります。
とはいえ、作者が今まで出会ったバグでリセットを書いていないのが原因だった!ということはないのですが、念のために書いておいて損はありません。
ループ外で使える関数
以上が筆者がよく使うループ内のwordpressの関数でした。
ループの外か内かで使う関数は変わります。
例えば、the_content();という本文を表示する関数は>ループ外では機能しません。
記事一覧ページで出力する場合には気付きませんが、single.php(記事詳細ページ)で使う際に忘れがちです。
うまく動かない時は、だいたい調べれば先人たちが記事にして教えてくれていますので、困ったらすぐに調べてみることをオススメします。
そして、以下からはループ外でよく使う関数をご紹介します。
- get_header();
- get_sidebar();
- get_footer();
こちらは、記述したファイルと同じ階層にあるheader.php、sidebar.php、footer.phpをincludeしてくれます。
パラメーター(カッコ内)に、例えば「’main’」と記述すると、header-main.php、sidebar-main.phpが呼び出されます。
- get_template_directory_uri();
- home_url();
↓出力後
- ドメイン名/wp-content/themes/テーマ名/(今いる階層まで)
- ドメイン名/(今いる階層まで)
前者は、echoとセットで使います。
例えば、imgタグやファイルを参照するときのためのパスを出力してくれます。
後者は、aタグのhref属性などに使えます。
ループ外でボタンなどを設定するときに使いましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、初心者の方でも使う機会の多いであろう関数を紹介させていただきました。
WordPressは便利な関数がたくさんありますが、使いこなすには公式サイトをよく読んだり勉強が必要です。
ご自身の満足のいくブログを作って、素敵なWordpressライフを送れることを願っています!
【夏休み】自由研究のまとめ方

小学校・中学校の夏休みに毎年ある自由研究。テーマ選びも苦労しますが、どのようにまとめて提出・発表しているでしょうか。
まとめが上手く書けなくて、毎年の自由研究に拒否反応を起こす人も多いのではないでしょうか。
面白そうなテーマを選んで、実験や作成の結果も上々にできたけど、まとめが上手くできない。そうなるとせっかくうまくできた自由研究の結果がどこか物足りなく伝わってしまうかもしれません。
そんな事態を避けるべく、今回は自由研究のまとめ方をテーマ別にまとめてみました。
はじめに
テーマ別のまとめ方に入る前に、まとめる際に重要なことをお伝えします。
いきなり書き始めない
思いついたことをどんどん書いていくと、矛盾が生じたり足りない部分が出てきたりするので、まずは下書きで流れや内容を書き出してみましょう。
まとめるもの選び
まとめを書くもの(媒体)は模造紙、ノート、スケッチブックなど様々です。
テーマ別に適した媒体を選ぶと、より見やすく、完成度の高い自由研究のまとめができます。
筆者は小学生の頃毎年、母が用意したA0サイズくらいの模造紙に自由研究のまとめを書いていましたが、内容は大したことが無くても高評価を得ていた記憶があるので媒体選びは重要だと考えます。
見やすく書く
当たり前のことですが見やすく書くことは大事で、完成度が大きく変わります。
テーマに適した媒体を使っても、いざ書き終わると、構図がぐちゃぐちゃになっていたり、余白が大きくできてしまったりとなることは意外とあります。
下書きを終えて正書する前に文字の大きさや写真・図の位置などを確認しましょう。
それではテーマ別にまとめていきます。
工作

工作テーマのまとめ方です。実際に作成したものだけではなく、まとめも提出するとより完成度が高くなります。
以下の順番でまとめていきます。
・タイトル/名前
・作るもの
・作ろうと思ったきっかけ
・工作に使ったもの
・工夫したところ/苦労したところ
・(あれば)参考にしたウェブサイトなどの情報
使ったもの、作成の工程や完成したところを写真に撮っておいて、ポイントポイントでまとめに掲載しましょう。
工程を細かく書いたり、写真を掲載すると必然的にボリュームが多くなるので、ノートやスケッチブックなどめくりやすい物にまとめるといいでしょう。
実験

気になることを実験して結果をまとめます。
以下の順番でまとめていきます。
・タイトル/名前
・実験のきっかけ
・実験に使ったもの
・実験方法
・予想
・ 実験結果/わかったこと
・上手くいったところ/苦労したところ
・(あれば)参考にしたウェブサイトなどの情報
実験・研究テーマは写真ではなくイラストでも見栄えは良くなります。また実験中のデータを取っておいて、グラフなどを書くのもより完成度が高くなります。
ひと目で全体が見られる模造紙にまとめるのが良いでしょう。
観察

アサガオなどの植物やカブトムシなどの虫の観察など、観察テーマのまとめ方についてです。
・タイトル/名前
・観察のきっかけ
・観察対象/観察に使ったもの
・観察方法/観察タイミング
・ 観察結果/わかったこと
・良かったところ/苦労したところ
・(あれば)参考にしたウェブサイトなどの情報
時間毎の経過を観察する場合は情報量が多くないので、模造紙にまとめましょう。日毎の経過を観察する場合は、イラストや写真つきの日記にまとめると良いでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
テーマ毎に最適なまとめ方で自由研究の結果を表現してみてください。
もし実験や作成結果が失敗だったとしても、失敗した原因を考え、調べ直してまとめると立派な自由研究の結果になるので、本記事を参考にまとめてみてください。
弊社開催の夏の自由研究イベントは、最後のまとめ・提出用のレポートも用意しているので悩むこと無く自由研究が進められます。
昨年度の開催の様子はこちらから。

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