環境意識を高めるゲームを開発 – 佐賀県の最終選抜に選ばれる
お知らせ佐賀県から喜ばしいニュースが届きました!
TETRA UP Unityオンラインコースにて受講をいただいている、小学6年生の江島 俊瑛君が、さがプログラミングアワード2023の佐賀県最終選抜に選ばれました。
俊瑛君が開発したのは、Unityを用いた環境破壊をテーマにした植林ゲームです。
このゲームは、現実世界で減少している森林を作る人々の重要性に光を当てたゲームです。
ゲームの流れは、植林、成長の促進、木の収穫、そして木材の販売をします。
プレイヤーは木材の売却から得られる収益を使い、ゲーム内で多様なアップグレードを行うことが可能です。
俊瑛君が7ヶ月もの間、情熱を注ぎ制作したこの作品。
自身で制作を進めるにあたり、うまく進まないこともあったと思います。
それでも諦めずにやり遂げる事ができました。
俊瑛君自身はもちろん、ご家族様、教室としても とても嬉しい結果です。
TETRA UPでは、子どもたちが技術と創造力を発揮できることを目指しています。
才能ある子ども達が、これからもプログラミングを通じ、大きな変化をもたらすことを期待しています。
体験授業や入会金などが無料になる、お得なキャンペーンも実施していますので、この機会に体験教室に是非ご参加ください。
株式会社Knocknote代表取締役。大学卒業後不動産営業に従事した後、ITの重要性を強く感じエンジニアへ転職。ソーシャルゲーム開発、スマホアプリやPepperアプリの企画及び開発、高校でのプログラミング講師などの業務に携わる。2017年1月に創業。現在はプログラミング教育事業、システム開発事業を展開。今後は海外向けの教育事業をさらに拡大させていく事が目標。著書:『作って学べるUnity超入門』(技術評論者)