小学生プログラミング発表会受賞者インタビュー スクラッチコース①
お知らせ株式会社Knocknoteが運営している子ども向けプログラミング教室で、自作ゲームの発表会を開催しました。
発表会受賞者のインタビューをお送りしていきます。
今回は三科 亮太さんです。
-とても上手に発表できていましたが、緊張はしましたか?
三科さん:最初は緊張したけど、段々やっていくうちに慣れて、ほぐれてきました。
学校で日直の時にスピーチをしていて、伝わりやすい速度、声の大きさを教えられていたのでよく聞こえたのだと思います。
-スライドを作る時に頑張ったこと、工夫したところはありますか?
三科さん:スクロールの仕方をみんなに知ってもらえたら良いなと思って、重点的に説明しました。
-ゲーム制作で工夫したところはありますか?
三科さん:最初に何県ですと表示したかったけどできなかったから、リストで何県があるかわかるようにしたり、スライドごとに県の名前をローマ字で入れたり、特産品と何県かわかるようにしました。
あと、全部の県を出すようにスプレッドシート使って確認しました。
-プログラミングを使って次に作りたいものはありますか?
三科さん:このプログラムは完成していないので、まずはこれを完成させたいです。
-発表会や普段の授業も踏まえてプログラミングは楽しいですか?
三科さん:すごく楽しいです。
スクラッチの場合はブロックだから、一個一個組み立てたり、止まったりしてもすぐに治せるし直した時の達成感もあって楽しいです。
-将来の夢はなんですか?
三科さん:鉄道会社を作って電車を走らせたいです。
-ぜひ叶えてくださいね!ありがとうございました。
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株式会社Knocknote代表取締役。大学卒業後不動産営業に従事した後、ITの重要性を強く感じエンジニアへ転職。ソーシャルゲーム開発、スマホアプリやPepperアプリの企画及び開発、高校でのプログラミング講師などの業務に携わる。2017年1月に創業。現在はプログラミング教育事業、システム開発事業を展開。今後は海外向けの教育事業をさらに拡大させていく事が目標。著書:『作って学べるUnity超入門』(技術評論者)