【早割でお得!】2025年夏の1DAYプログラミング自由研究イベント 予約開始!

毎年恒例、TETRA UP 夏の1DAYプログラミングが2025年も開催!
参加いただくと夏休みの宿題が1つ終わるうえに、プログラミングに手軽に挑戦してみることが出来ることから多くの保護者様にご好評をいただいております!
2025年夏の開催日程は7月末から8月末までの毎週土・日曜日。 現在、6月30日までの早期お申し込みで受講料が1,100円OFFになる早割キャンペーンを実施中です。定員に限りがありますので、このお得な機会にぜひお早めにお申し込みください!
■1DAYプログラミング夏期講習・特設ページ
https://tetraup.com/education/SUMMER
■コース紹介
毎年大好評のプログラミング自由研究。 2025年は、人気のmicro:bitプログラミングに加え、かつて人気を集めた「オリジナル時計コース」が待望の復活!電子工作の定番「ミニカーコース」「ギターコース」も継続開催。 どのコースも1日で作品が完成し、自由研究にも提出できるサポートもありますので保護者様からも喜びの声をいただいております。
もちろん出来上がった作品はお持ち帰りOK! 必要なものもご用意しておりますので、当日の持ち物は必要ありません。


●micro:bit ゲームプログラミングコース
教育向けのマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」をゲームのコントローラーとして使い、本格的なゲームプログラミングに挑戦します。
プログラミングが初めてでも十分理解ができるように、プロジェクトをご用意していますので、 タイピングが苦手、PCにあまり触ったことがない、そんな方でもご安心ください。
【Scratchコース】小学校低学年向け
Scratch(スクラッチ)は子ども向けのビジュアルプログラミングツールで、ブロックを組み合わせて直感的に操作できます。
ダンジョンを進みながらお姫様を助けに行く、オリジナルのバトルゲームを制作します。
【Unityコース】小学校高学年〜中学生向け
ポケモンGoなどの開発にも使われているゲームエンジン「Unity(ユニティ)」を使用して、敵から逃げながらゴールを目指す3D迷路ゲームを制作します。
プログラミング言語は「C#(シーシャープ)」を使用し、本格的なコードプログラミングに挑戦します。
●電子工作コース



電子工作コースでは、マイコンに電気回路やセンサーを組み合わせて、自分の手で組み立てた装置をプログラミングによって動かす、本格的な電子工作に挑戦します。
【オリジナル時計コース】全学年対象
教育向けの小型マイコンボード「Studuino mini(スタディーノミニ)」を使用し、オリジナルのデジタル時計を作成します。
LEDライトを光らせたり、光センサーで周りの明るさを測ったりと、身近な仕組みがどのように動いているのかを、プログラミングを通じて体験できます。
プログラムはブロックをつなげて組み立てるため、初めてでも安心。時計の組み立てからプログラム転送まで、しっかりサポートします。
【ミニカーコース】小学校高学年〜中学生向け
マイコンを使って、自動走行するプログラミングカーを制作します。
モーターやギアを組み立てて駆動部分を作り、基板・超音波センサーを取り付けて、障害物を回避するしくみをプログラミングで実現。 前進・回転・停止などを細かく制御しながら、自分だけの動くロボットを完成させます。
【ギターコース】全学年対象
「micro:bit(マイクロビット)」と、身近な電子部品を使って、音の鳴る自作ギターを制作します。
段ボールでギター本体を作り、アルミテープと抵抗器をつなぐことで、指で触れた位置によって音階が変化する仕組みを体験します。
micro:bitは教育用機器となりますので、感電などの心配もありません。
■開催概要
開催場所
TETRA UP 四谷本校
東京都新宿区荒木町ナオビル2階
開催日
2025年7月26日(土)~8月31日(日)
各コース毎週土・日曜日開催
開催時間
9:00~12:00または14:00~17:00
※開催日により午後または午後開催のどちらかになります。
お申し込み方法からご確認ください。
持ち物
・飲み物
・休憩時間中に軽く食べられる物
※軽食は必須ではありませんが、ボロボロこぼれる食べ物はお控えください。
定員
各日6名まで
■料金
表示の料金はすべて税込価格です。
・micro:bit ゲームプログラミングコース 15,400円
・電子工作コース 15,400円
▲6月末までのお申し込み 早期申込割引 → 1,100円割引
お申し込みはお早めに!
■お申し込み方法
下記カレンダーより、開催日時をご確認ください。
メニュー選択からご希望のコースで、フィルターをかけると見やすくなります。
お決まりになりましたら、クリックしお申し込みにお進みください。
Roblox Studioはタブレットで使える?対応端末を解説

はじめに
子どもから大人まで人気のオンラインゲームプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」。その中でも、自由に自分のゲームを作れる開発ツール「Roblox Studio(ロブロックススタジオ)」に興味を持つ方も多いでしょう。
しかし、「iPhoneやiPadでゲームは作れるの?」「タブレットだけで完結できる?」といった疑問を持つ保護者や子どもたちも多いのではないでしょうか。
この記事では、Roblox Studioが対応しているデバイスや、iPhone・iPadでできること/できないことについて、わかりやすく解説します。
Roblox Studio(ロブロックススタジオ)とは
Roblox Studioは、Roblox上でゲームを作成・公開するための公式ツールです。
プログラミング言語「Lua(ルア)」を使って、オリジナルのゲームやワールドを作成することができます。
自由度が非常に高く、初心者からプロまで使える開発環境として人気です。
⚠️ゲームをプレイするRobloxと、ゲームを開発するRoblox Studioは別物であることに注意しましょう。


Roblox Studioの対応デバイス
デバイス | 使用可否 | 備考 |
---|---|---|
Windows PC | ○ | 推奨環境。開発が快適に行える |
Mac(macOS) | ○ | Windows同様に使用可能 |
Chromebook | △ | 非公式手順を踏めば可能だが、動作保証なし |
iPhone | × | Roblox Studioは非対応 |
iPad | × | Roblox Studioは非対応 |
Androidスマホ | × | Roblox Studioは非対応 |
Androidタブレット | × | Roblox Studioは非対応 |
💻「対応PCがわからない…」という方へ
→ こちらの記事もおすすめ:【現役講師が選ぶ】プログラミング・学習に最適!子ども向けPCのスペック完全ガイド
結論
Roblox Studioは、PC(Windows/Mac)専用ツールです。残念ながら現時点ではiPhoneやiPad・タブレットでは使用できません。
iPhoneやiPad、タブレットでできるのは「Robloxのゲームをプレイすること」のみです。
アプリストアで「Roblox」アプリをインストールすれば、他の人が作ったゲームを楽しむことができます。
💡Roblox Studioでゲーム開発を始めたい方へ!
→インストールから操作方法の解説記事はこちらをご覧ください:Roblox(ロブロックス)でゲームを作る方法!初心者向けプログラミングガイド
まとめ
・Roblox Studioはゲーム開発環境でありPCが必要
・iPhoneやAndroidのスマートフォン/iPadやタブレットはゲームのプレイのみ対応
🎮Robloxを使った学習に興味がある方へ
\Robloxコースの無料体験実施中/
当教室TETRA UPでは、Robloxに限らずプログラミングの基礎を学べるScratchコース、ものづくりとプログラミングを実際触って学べるロボットコース、そして本格的なプログラミングを習得できるUnityコースも展開しております。オンラインでも受け付けておりますので、この機会にコチラより体験してみてください。
プログラマーから見たあやふやな世界

プログラマーの夫とその妻という設定でこんなジョークがあります。
A wife asks her husband, a programmer, “Could you please go shopping for me and buy one carton of milk, and if they have eggs, get6?”
A short time later the husband comes back with 6cartons of milk and his wife asks “Why did you buy 6 cartons of milk?”
He replies “They had eggs.”
英語原文
妻がプログラマーの夫におつかいを頼んだ。
「牛乳買ってきてくれない?あともし卵があったら6個。よろしくねー。」しばらくして夫が買い物から帰ってきた。
牛乳を6つも抱えて。妻は聞いた。
「なんで牛乳を6つも買ってきちゃったの!?」夫「だって、卵があったから。」
意訳
もしかするとプログラミングを経験した事が無い人はこの話のミソが分からないかもしれませんね。
普通であれば「牛乳を1つと、卵があれば”卵を”6つ」買ってくるのが自然な行動と言えます。
実にたわいもないありふれた日常会話です。
ではなぜプログラム経験者であればクスっときてしまうのか。
プログラミングには
if 〜〜 else 〜〜 という書き方があります。
日本語でも全く同じで「もしであれば〜〜もしそうでなければ〜〜」です。
このジョークをプログラム風に書いてみると。。。
初期値↓;
牛乳の数 = 1;
卵の数 = 0;もし(店に置いている卵の数が(1以上だったら)) {
牛乳の数 = 6;
卵の数 = 0;
} その他にもし(店に置いている卵の数が 0だったら ) {
牛乳の数 = 1
卵の数 = 0;
}買い物をする((牛乳の数)と(卵の数)だけ);
と、こんな感じになるでしょうか。
店に卵が1個でもあったから牛乳を6つ買ってきた!
プログラムとしては非常に素直かつ当然の挙動です。
プログラムは行間が読めません。
所謂KYですが、書いてある事が全てなのです。
ちなみにこの書き方だと卵の数は変動しませんので、
夫はいずれにしても卵を買う事はなかったのでしょうね。