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ロボット活用ナビ

コラム
ロボット活用ナビ

国もロボットに本気

経済産業省は2017年3月29日に日本ロボット工業会とともに『ロボット活用ナビ』を発表しました。
ロボット活用ナビでは、ロボットの活用に関するさまざまな情報を集めたポータルサイトで、実際にロボットが稼働している現場の動画、ロボットを導入した事業者のインタビューのほか、ロボットシステムインテグレータ(ロボットを使用した機械システムの導入提案や設計、構築等を行う事業者)の検索システムといった機能を整備しています。

背景

ロボット化してしまった場合、雇用などに影響が出てしまうのではとお考えの方もいらっしゃると思いますが実はそんなことはありません。
今現在日本では深刻な労働者不足があるのです。
少子高齢化が進み団塊世代が定年を迎えてからもう5年以上経ちました。多くの労働者が減っている中2013年以降からどの会社も人員不足に悩まされているようです。

労働者減少

特に職人スキルの必要な職業は深刻な人員不足が起こっているようです。

減少

今現役で働いている私からしたら、全く問題視していることではありませんでしたが、かなり深刻です。

実際に見てみた

果たして一体どんなものなのかを拝見しました。
ロボット活用ナビ
色々なコンテンツがあるようですが、今回は活用事例についてご紹介していきます。
『ロボット活用事例をさがす』をクリックすると、、、

活用事例

対応地域、業種、用途、工程と細かく選ぶことができます。人員不足で困っている企業もこれで安心です。
ただあまりにも細かく検索してしまうと、、、

検索0件

0件という結果に、、、
まだできたばかりのサイトなので今後参入する企業も増えてきそうですね。
もし、活用したいけど対応している企業がない場合は『ロボット導入に関するご相談』をクリックすると

問い合わせフォーム

このように問い合わせフォームがありますので相談してみましょう。プロの方が相談に乗ってくれるので適切なマッチングをしてくれるはずです。

まとめ

今回の施策は日本政府も日本再興戦略でも話していた『ロボット事業の成長戦略』の一つです。
今後ロボット業界はどんどん発展の一途を辿っていくことでしょう。今後のロボット業界がどのように発展していくか楽しみです。
ロボットを作ってみたいものですが、ロボットを動かすためには電子工学知識とプログラミングの知識が必要となっていきます。

我々Knocknote(ノックノート)ではロボットの楽しさや知識を未来で活躍するお子様たちにも学んでもらいたい思いで今回は四谷プログラミングワークショップにてロボットの授業を用意しました。
四谷プログラミングワークショップ
半日使っての授業となっております。まだ若干ですが空きがございますので、是非ともご参加ください。

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