【自由研究】小学生の夏休みの工作はこれで決まりだ!
コラム小学生の夏休みの自由研究の工作って何を作っていいのか迷いますよね。僕も、迷いに迷っていました。
思い出してみれば、何を作ったらいいのかわからなくて、親にアドバイスを求めていたと思います。
今回は、そんな悩めるお子様が助けを求めてきた時にオススメの工作のテーマを厳選して紹介します。
輪ゴムチョロQ
プルバックとは後ろに引っ張って、手を離すと車が前に動く仕組みのことです。
ちょうどチョロQのような仕組みですね。
小学生のときにほぼチョロQを自分で作れると思うとワクワクが止まりませんね。
チョロQの名前の由来は、「チョロチョロ走るキュートな車」からきているそうです。
「チョロQ」口ずさみたくなる音感、キャッチーな響き、グッドネーミングですね。
チョロQの話はさておき、この輪ゴムのプルバックカーを何台か並べて、レース場を作って、勝負したら盛り上がること間違いなしのデッドヒートが待ってます。
アツイ夏になりそうです。
凧
蛸の頭っぽいところって、内臓が詰まっているので、本当は胴らしいです。
蛸の足だと思っていたものも本当は腕らしいです。
つまり、蛸って頭から腕生えてるんです。
柔らかくて腕が多いイシツブテみたいなものです。
さて、「凧」。
皆様も一度くらいは、子供のときに正月に遊んだことがあるんじゃないでしょうか。
「凧」、あれはいいものです。
どこまでも空高く上がっていき、気ままに空中を舞う姿は、心を空っぽにしてくれます。
「正月」を感じさせてくれるマジックアイテムです。
しかし、こんなに魅力的な「凧」を正月にだけ独占させていいのでしょうか。
駄目です。
そこで夏に「凧」を上げてみましょう。
夏に凧をあげるその奇怪さに注目が集まり学校の人気者になること間違いなしです。
ストロー芋虫
ストローを使って芋虫を作りましょう。
ポイントは如何にリアリティのある芋虫を作れるかだと思います。
アレンジして王蟲とかダイオウグソクムシとか作ると楽しそうですね。
王蟲
ダイオウグソクムシ
プログラミング
プログラミングの工作ってなに?どういうこと?って思われるかもしれませんね。
プログラミングといえば、2020年に小学校での教育が必修化となることで話題です。
また、近年の子ども達の将来の夢として「プログラマー」や「エンジニア」が人気の職業としてあがっていますね。
プログラミングの研究ってとても難しそうに思うかもしれませんが、まったくやったことがなくても、何か少しコードを書いてゲームを作ったり、ロボットを作ってみると今まで当たり前に動いていた身の回りの家電やロボット、ゲームがどうして動くのかを知ることができます。
センサーとモーターを使って、簡単な自動運転の車を作ってみたりすると、壁に近づくと自動で止まって向きを変えるお掃除ロボットの仕組みもなんとなくイメージできるようになるでしょう。
そういったことをレポートにまとめるだけで、他のお友だちから一目置かれる自由研究となるでしょう。
それに加えて、プログラミングでできることを調べてまとめると、お子さんにとっても知らなかったプログラミングの世界の広さを実感する機会となり、夢も大きく広がるのではないでしょうか。
TETRAUPが毎年開催する「プログラミングを使った自由研究」では、プログラミングが初めてのお子さんでも丁寧にサポートします。
【大好評御礼!】プログラミング夏期講習 自由研究コース開催!!
小学校でのプログラミング必修化まであと1年を切りました。
この夏の自由研究でプログラミングを学んでおけば、必修化まで残りわずかでも間に合います!
是非この夏に、お子様の未来を豊かにするプログラミングを親子で体験してみてください。
全国放送のTV局3局の取材が入るなど大注目だった一昨年。連日満席で大盛況の内に終わった昨年。
作った作品を持ち帰れるのはもちろん、レポートの提出用紙までサポートする充実の内容となっております。
お申し込み、詳細は弊社サイトの自由研究コースをご覧ください。
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株式会社Knocknote代表取締役。大学卒業後不動産営業に従事した後、ITの重要性を強く感じエンジニアへ転職。ソーシャルゲーム開発、スマホアプリやPepperアプリの企画及び開発、高校でのプログラミング講師などの業務に携わる。2017年1月に創業。現在はプログラミング教育事業、システム開発事業を展開。今後は海外向けの教育事業をさらに拡大させていく事が目標。著書:『作って学べるUnity超入門』(技術評論者)