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【決定版】プログラミングをするメリット7選

コラム
【決定版】プログラミングをするメリット7選

みなさんこんにちは!

今日は、もともとエクセルすら触った事もなく、がっつり文系だった私が、不動産営業をやめて転職し、20代のうちにプログラミングを始めて、プログラマーという職種を経験しておいて良かった事を改めて振り返ってみます。

挫折率90%とも言われるプログラミングですが、習得した先の可能性はすごいです。小学校でも2020年からプログラミングが必修となり、その子たちが大人になり働く2030年頃にはますます必須スキルとなります。

2045年にAIが人間を超えると言われているシンギュラリティ(技術的特異点)も控え、プログラミングを始めとしたITスキルはますます需要が高まっていきます。

シンギュラリティについてはコチラ。

1.市場価値を高める武器ができる。スキルを組み合わせて希少性を高め差別化された「自分」を創出できる。

真っ先に思い浮かぶのがこれですね。

突然ですが、「あなたは何ができますか?」

こう聞かれてすぐに答えられますか?

真っ先に答えられるのは意外と難しいですよね。

これがエンジニアならものすごく分かりやすいんです。

始めて会った人でも、すぐにその人がどんなスキルを持っているのか等すぐにわかります。

「〇〇株式会社で、▲▲のゲームのAWSを使ったインフラ構築とlaravelを使ってサーバーサイドの処理を4年間担当していて、今はリードエンジニアやっています。」

これだけでその人がどんなエンジニアなのかざっくりわかる感覚です。

しかもエンジニアの場合、フロントエンド、バックエンドやアプリなどと区分がいろいろとありますが、スキルの組み合わせの可能性が凄いです。

同じ年数経験を積んでも、誰一人まったく同じエンジニアにはならないでしょう。

例えばCTOはフルスタックエンジニアでいて、インフラやセキュリティやネットワークなどなんでも出来る技術者のスペシャリストです。

役職にかかわらず、ある人はフロントエンド×UX/UIデザイン。ある人はサーバーサイド×上流工程のインフラ構築やDB設計。ある人はディレクター×WEBマーケッター×デザインなど。あらゆるスキルを掛け合わせて市場価値を高める事が可能なのが魅力的な業界ですよね。

例えば私の場合、スタートアップの経営者なので”広くほどほどに詳しく”といったスキルが求められていると思っています。

営業×ファイナンス×マネージメント×経営戦略×マーケ×経理×人事労務×広報×教育×ディレクション×プログラミング といった感じですかね。

どれも専門家程精通していないとしても、”知らない”では済まされないし、ただの怠慢となってしまいます。

いろんな職種の方とやりとりする事が、とても多いのでその時にある程度知らないと話にならないというのもあります。

経営はちょっと特殊な仕事ですが、プログラマーの場合、3年後、5年後なりたい自分を思い描いてスキルを出来る限り細分化し、勉強するといいと思います。

例えば上流工程もやりたい人は、プログラマーの仕事をしながら資格試験をうけてみるのも手段としてはいいと思います。

2.アイディアを目に見えた形にする事ができる。”今ないものは自分で作ればいい”を実感。


子供の頃から兎に角もの作りが好きだった私にとっては、これは本当に魅力的です。

中学校の頃から曲を書いて編曲しMTRという機械でレコーディングしていました。ジャケットなども作って、それを友達に買ってもらったりCD屋さんにもっていって置いてくださいと頼んだり笑 

プログラマーになってからも、アプリを自分で企画して作ってだしたり、ブログ作って書いたりと、もの作りは好きですね。

しかしふりかえると数えきれない程たくさん失敗してまいりました笑

少々脱線してしまいましたが、クリエイティブな仕事が好きな人にとっては、実際にプログラムを書いて、思っていたように動くということはとても魅力的ですよね。

3.物事を論理的、構造的に捉える思考が身につく。

もともと理屈っぽい部分はあるのですが、プログラマーになってからすごく思考する習慣がつきました。

実はこれが一番私を成長させてくれていると感じています。

日常で問い批判的思考(クリティカル・シンキング)を意識して考えるようになりました。そもそも前提はあってるの?という思考です。

並んで入ったラーメン屋さんがあまり美味しくなかった時、そもそも行列ができているから美味しく感じてしまっているだけなのではないか(バンドワゴン効果)など様々な仮説を立てデータをもとに検証したりすることです。

一見するとかなりひねくれてそうですが、この思考の習慣がとても大切です。

プログラムの機能やバグなど、普段ユーザーとして使うアプリも、そもそもこの機能いらなくない?誰か使ってるの?とひとりでツッコミをいれながら検証してみると多くの発見があるはずです。

サービスについて改善していくときもこの考えはものすごく大切です。プロダクトやプログラミングだけでなく、会社という組織や事業そのものにも当てはまります。

4.優秀な人達と知り合う事ができて一緒に仕事ができる。

これは結果論になってしまいますが、最新の情報や技術が要求されるIT業界で活躍されている方は尊敬できると思える方が多いです。

仕事において環境はとても大切です。

仕事でやりがいもって成長するために大切な要素は、1に人、2に人、3に人だと思います。

社内外問わず、年齢問わず、凄い!と思える人と働けるのはとても有難い事だと思います。

5.ビジネスとしての可能性が無限。レバレッジ効かせる事ができる。

イニシャルコストがほとんどかからないのが魅力的ですよね。

オフィスなくてもPCひとつあれば事業を起こす事ができるというのはとんでもない事です。

更にすごいのがレバレッジを効かせる事ができる点です。

例えば飲食店やマッサージ屋さんなど、店舗型ビジネスの場合は多店舗展開しないと上限が限られていますよね。しかしアプリやWEBサービス、SaaSなどの事業スキームなら上限はなし。

ビジネスとして夢があるのは間違いないです。最低限必要なのはパソコン1台とプログラミングスキルのみなのですから。

6.仕事に対する考えが大きく変える事ができた。日々の成長が楽しい。

これめちゃくちゃ大切です!

できない事がどんどんできていく成長の実感と、日々の進捗はとてもモチベーションに関係しています。

実際に30年間、1万2千件のレポートを分析したモチベーションについての研究があります。

ハーバードビジネススクール教授のテレサ・アマビールの「マネージャーの最も大切な仕事」という本に興味深い研究結果が載っています。

やりがいのある仕事の進捗がもっともインナーワークライフを向上させる強力な要因であることがわかりました。

では、やりがいのある仕事は何か。

自分の仕事が何かや誰かにとって価値のあるものだと自分が認識する事

と定義しています。

毎日やる事が違って、出来る事が増えていき、成長や進捗を感じられるエンジニア職に人気があるのも頷けます。

出来る事が増えていってそれが形になっていくのを実感できるので、楽めるんですよね。

仕事に対して純粋に楽しい!とかやりがいがある!と思えたのは今思えば大きな転機でした。

7.チャンスが無限大!

もうこれですね、本質は。

そもそもプログラミングと出会っていなかったら、今起業できていたかもわかりません。

メディアもそうです。とくダネやNスタ、モーサテなど地上波のテレビに出れていないと思います。

書籍の出版についてもそうです。詳細はコチラ。少なくともプログラミングと出会っていなければ、unityなど技術書を書くことは100%あり得ません。

刺激的ないい仲間達とも出会ってきています。

お仕事についても日々とても有難いお話を沢山いただきます。

そもそもITエンジニアの仕事って様々な業種と相性がいいですよね。

教育(EdTech)、金融(FinTech)、食品(FoodTech)、医療(MedTech)、不動産(RealEstateTech)など、どんな業界とも新しいイノベーションを起こせる可能性があります。

プログラミングを覚えて、これだけの可能性が生まれるならやらない理由がないですよね。

目的にもよりますが、業務でプロになる事を考えるなら英語やるより全然効率がいいんじゃないでしょうか。なんとなく英会話はじめるくらいなら、確実にプログラミングにした方がいいと思います。

あなたの夢を叶える教室

もし今あなたが、「夢ややりたいことが見つからない」、「何かを頑張らないといけないのはわかっているけど、何から手をつければいいのか全くわからない」と思っていたら、ぜひ一度体験教室に遊びに来てください。お子様向けクラスはコチラ

弊社プログラミング教室では、完全少人数で授業を行なっています。

お子様がいらっしゃる方は、将来の可能性がグンと広がるプログラミングの体験教室に是非一度いらっしゃってください。まずはscrathやロボットで論理的思考について学んでいきます。

大人の方は作ってみたいアプリをつくったり、基本から一緒に勉強したりやりたいことに合わせて学んでいきます。

難しそう、理系じゃないけど大丈夫なのかな、と思っている方も大丈夫です。

まずは、未経験の状態から一度やってみてから判断してみてください。きっとその広がる世界に感動されると思います。

プログラミングを身につけて、一緒に「夢で満ちあふれた明るい未来を」創っていきましょう!

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