「プログラミング能力検定」4月受検申込み受付中
お知らせTETRA UPでは毎月プログラミング能力検定協会の実施する「プログラミング能力検定」の検定試験を行っております。
4月は2日間、計4回に分けて実施します。
TETRA UPに在籍している生徒だけでなく、スクール生でない子供たちも受験することができます。この検定は、日頃のプログラミング学習の成果を認定証や成績表の形で実感することができる機会です。この機会にぜひチャレンジしてみませんか?
「プログラミング能力検定」について
プログラミング能力検定は、プログラミングに関する概念の理解度を分析・評価し、学習成果を証明することができます。
ビジュアルプログラミング言語とテキストプログラミング言語に対応しており、 2022年度より高校にて必修化された「情報Ⅰ」のプログラミングに関する領域に対応し、2024年度の大学入学共通テストから必修となる情報科目としてのプログラミングへの対策試験となることを目指しています。
検定試験は40分間で、パソコンを使って回答します。
受検日の3週間後以降に合否通知および成績表を配布いたします。また、合格者には合格証明書が発行されます。
受検レベルについて
ビジュアル言語(Sctratchベース)では、レベル1〜4の中から、テキスト言語(JavaScript・Python)では、レベル1~6の中から お選びいただき、ご受検いただけます。 受検レベルは学年にかかわらず、お選びいただけます。
※TETRA UPスクール生につきましては、随時受検レベルのご相談を受け付けております。お気軽にLINEにてご連絡ください。
出題形式について
出題形式は【選択式問題】と【実装式問題】の2つです。
ビジュアル言語の選択式問題は、動画を再生しその動きと同じ動きをするブロックを選択します。
実装式問題は、動画と同じ動きとなるように ブロックの組み合わせを自分で作ります。
テキスト言語の選択式問題は「出力が問題に記載されていて、プログラムを選ぶ形式」と「プログラムが問題に記載されていて、出力を選ぶ形式」があります。
実装式問題は出力とその条件が問題に記載され、回答欄に当てはまるコードを記述する形式です。
概要
- 実施日
4月20日(土) 12:00~13:00/17:00~18:00
4月21日(日) 9:00~10:00/17:00~18:00
- 会場
TETRA UP 四谷本校
〒160-0007
東京都新宿区荒木町ナオビル2階
- 受検レベルおよび受検料(表示価格は全て税込です)
レベル1 2,100円
レベル2 3,200円
レベル3 4,300円
レベル4 5,400円
レベル5 6,500円
レベル6 8,700円
- 持ち物
イヤフォン(ヘッドフォン)
※TETRA UP生徒様以外の方は、必ず身分証 (学生証・生徒手帳・パスポート・健康保険証など本人を証明する公的な有効期限内証明書)をご持参ください
- 申し込み締め切り
3月12日(火)まで
- 受検規約
予め受検規約に同意の上、 受検をご希望の場合は以下の「 受検者情報入力フォーム 」よりお申込みください。
よくあるご質問
Q.受験後、結果はどのように受け取ることができますか?
A. 受験から3週間後を目途に「成績表」を配布いたします。郵送をご希望の場合は着払いのみ受け付けております。
Q.合格したら合格証はもらえますか?
A.プログラミング能力検定協会より、 電子版の合格証書が発行されます。 お渡しした成績表に印字されたQRコードよりご確認ください。
紙版(有償)をご希望の場合は、プログラミング能力検定公式フォームよりお申し込みください。
Q.試験当日、パソコンを持参する必要はありますか?
A.お持ちいただく必要はございません。 試験開始前に使用するパソコンの操作方法や回答方法について確認を行う時間がございますのでご安心ください。
Q.保護者の待機スペースはありますか?
待機スペースはございませんのでご了承ください。
Q.自宅受験はできますか?
現状は会場受検のみとなっております。
お申込み
受検をご希望の場合は、以下の「 受検者情報入力フォーム 」よりお申込みください。
株式会社Knocknote代表取締役。大学卒業後不動産営業に従事した後、ITの重要性を強く感じエンジニアへ転職。ソーシャルゲーム開発、スマホアプリやPepperアプリの企画及び開発、高校でのプログラミング講師などの業務に携わる。2017年1月に創業。現在はプログラミング教育事業、システム開発事業を展開。今後は海外向けの教育事業をさらに拡大させていく事が目標。著書:『作って学べるUnity超入門』(技術評論者)