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小学生向けプログラミング教材の選び方とおすすめ

小学生向けプログラミング教材の選び方とおすすめ

小学生向けプログラミング教材を選ぶ際に、多くの保護者や教育関係者が悩むことはあります。
プログラミング教育が注目される中で、どの教材を選べばよいのか、また、選ぶ基準は何なのかを知ることは非常に重要です。

本記事では、小学生向けのプログラミング教材を選ぶ際に注意すべきポイントやおすすめの教材について詳しく解説します。
記事を読んでいただくことで、以下のことが分かるようになります。

・小学生向けプログラミング教材を選ぶ際のポイント ・おすすめのプログラミング教材の紹介と特徴 ・保護者や教育関係者が知っておくべきプログラミング教育のメリット

また、本記事を読むことで、以下のようなメリットがあります。

・小学生向けプログラミング教材の選び方や特徴を知ることで、より効果的な学習ができる ・おすすめの教材を知ることで、保護者や教育関係者が選びやすくなる ・プログラミング教育のメリットを知ることで、子どもたちの未来について考えるきっかけになる

本記事を通じて、小学生向けのプログラミング教材選びについて正しい知識を身につけ、子どもたちの学びや将来について考えてみましょう。

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小学生向けプログラミング教材の選び方とおすすめの教材

小学生向けのプログラミング教材は、初めての方でも分かりやすいように作られています。しかし、市場には多くの種類があり、どの教材を選べば良いか迷うこともあります。そこで、教材を選ぶ際には以下のポイントを参考にしましょう。

・内容が分かりやすいか ・プログラミング言語は何か ・教材の種類や進め方は自分に合っているか ・価格が適正か

おすすめの教材としては、ScratchやPythonなどが挙げられます。
Scratchは、ビジュアルプログラミング言語で、ブロックを組み合わせることで簡単にプログラムを作成できます。
Pythonは、テキストベースのプログラミング言語で、現在世界中で広く使われています。

小学生向けプログラミング教材の特徴や違い

小学生向けのプログラミング教材には、さまざまな種類があります。無料で使えるものや有料のもの、タブレットやパソコンで使えるもの、スマートフォンで使えるものなど、用途や使い勝手が異なります。

また、教材の種類によっても違いがあります。オンライン学習や書籍など、自分に合った方法で学ぶことができます。
進め方も、自己学習できる教材から、講師による指導がある教材まであります。

教材によって扱うプログラミング言語や、学習内容が異なります。
教材を選ぶ際には、自分の目的や目標に合ったものを選ぶことが大切です。

小学生向けプログラミング教材で育むスキルと将来の可能性

小学生向けプログラミング教材で育むスキルと将来の可能性

小学生向けのプログラミング教材を使って学習することで、コンピュータやテクノロジーに関する知識やスキルを身につけることができます。
具体的には、論理的思考力や問題解決能力、創造性や発想力、コミュニケーション能力などが身につきます。
また、近年では、プログラマーなどのIT業界における需要が高まっており、小学生のうちからプログラミングに触れることで、将来的には有利になる可能性もあります。

小学生向けプログラミング教育の効果やメリット

小学生向けのプログラミング教育には、さまざまな効果やメリットがあります。

まず、先ほども述べたように、論理的思考力や問題解決能力、創造性や発想力、コミュニケーション能力などが身につくことが挙げられます。

また、プログラミングは単なるコンピュータの扱い方ではなく、プログラムの作成に必要な「考える力」を身につけることができます。
さらに、プログラミングは自分でアイデアを実現することができるため、自己表現力や自己肯定感を高めることもできます。

小学生向けプログラミング教育を効果的に実践する方法

小学生にプログラミング教育するにあたって、どのようにすれば効果的にできるのでしょうか。

まず、プログラミング学習に必要なパソコンやタブレットを用意し、教育用プログラミング言語の導入を行います。
その後、子どもたちにプログラミングの基本的な概念やコーディングの方法を教えます。

また、継続的な学習を促すために、定期的な指導や、クラブ活動やワークショップなどの機会を設けることが大切です。
子どもたちが興味を持ちやすいプログラミングゲームやアプリを用いることも、学習のモチベーションを高めるために有効です。

さらに、子どもたちが自発的に学習を行えるよう、学校や保護者にも協力してもらうことが必要です。
学校では、プログラミング授業の実施や、専門的な知識を持った教師の配置が求められます。
保護者は、子どもたちが学んだ内容を家庭で練習できるよう、パソコンやタブレットの用意や学習環境の整備に協力してもらうことが望ましいです。

このように、小学生向けプログラミング教育を実践するには、子どもたちの興味を引き、継続的な学習を促すための環境づくりや、教育者・保護者の協力が必要です。

まとめ

小学生向けプログラミング教材」について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
プログラミングは、近年ますます注目を集めている分野であり、小学生からでも学ぶことができます。
この記事で紹介したような教材や学習方法を活用することで、プログラミングを楽しみながらスキルを身につけ、将来の可能性を広げることができます。

しかし、ただ教材を購入してやるだけでは効果が出にくい場合もあります。
継続的に学習することや、自分でアイデアを出して実践することが大切です。
また、親や教師の方々がサポートすることも重要です。
ぜひ、この記事で紹介したアドバイスを参考にして、子どもたちが楽しみながらプログラミングを学ぶサポートをしてください。

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小学生におすすめ!プログラミング初心者でも挑戦できるビジュアルプログラミング

小学生におすすめ!プログラミング初心者でも挑戦できるビジュアルプログラミング

この記事では、プログラミング初心者でも簡単に取り組めるブロックプログラミング教材について紹介しています。

この記事を読むことで、小学生にとって理解しやすいブロックプログラミング教材の選び方や、おすすめの教材について知ることができます。
また、教材選びのポイントや、その教材でどのようなスキルが身につくかについても解説しています。

プログラミング教育は今後ますます重要になってくるため、この記事を読むことで、子供たちがプログラミングの楽しさを実感しながら、将来に役立つスキルを身につけるためのヒントが得られるでしょう。

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小学生におすすめのブロックプログラミング教材の選び方

小学生におすすめのブロックプログラミング教材を選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮することが重要です。

まずは、プログラミング教材の難易度に注目しましょう。
初めてのプログラミングに挑戦する小学生には、簡単なブロックプログラミングがおすすめです。
入門用の教材から始めることで、自信をつけることができます。

教材のテーマにも注目しましょう。
例えば、自分が好きなキャラクターやアイテムを使ったプログラミング教材であれば、興味を持ちながら学習することができます。

さらに、教材の提供形態も重要なポイントです。オンラインで提供されているものや、教材が付属した書籍など、子供に合った形式で提供されているものを選ぶとよいでしょう。

以上のようなポイントに注目して、小学生に合ったブロックプログラミング教材を選ぶことが重要です。

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小学生がブロックプログラミングを学ぶと身につくスキル

小学生がブロックプログラミングを学ぶと身につくスキルは多岐にわたります。
まず、ブロックプログラミングは論理的思考力を養うことができます。

プログラムを組む際には、順序や条件分岐、繰り返しなどを考えなければならないため、論理的思考力が必要になります。

また、プログラミングを通して問題解決能力も身につきます。
プログラムを作る際には、どうすれば目的を達成できるかを考える必要があるため、問題解決能力を養うことができます。

さらに、プログラミングを通してクリエイティブな思考力を養うこともできます。
自分で作りたいものをプログラムで実現するためには、クリエイティブな発想力が必要になるからです。

以上のように、ブロックプログラミングを学ぶことで、論理的思考力や問題解決能力、クリエイティブな思考力などが身につくため、将来的に様々な分野で活躍するための基盤を作ることができます。

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小学生にブロックプログラミングを教える際のポイント

小学生にブロックプログラミングを教える際のポイントはいくつかあります。

まずは、楽しく学ぶことが大切です。
プログラミングは難しいと思われがちですが、ブロックプログラミングであれば、子供でも簡単に始めることができます。

また、指導者は子供たちの興味や関心を引き出すために、様々なプログラム例を用意しておくと良いでしょう。
例えば、ゲームを作ることや、アニメーションを作ることなど、子供たちが興味を持ちそうな内容を用意しておくと良いです。

さらに、子供たちが自分で考えてプログラミングをすることが大切です。
指導者が一方的に教えるのではなく、子供たちが自分で考え、自分で作ることができるように導くことが重要です。

また、子供たちが自分で作ったプログラムを他の人に見せることができるよう、発表会やプレゼンテーションの場を設けると良いです。
そうすることで、子供たちは自信を持ってプログラミングをすることができるようになります。

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年齢や学年による小学生向けブロックプログラミング教育の適正の違い

小学生向けのブロックプログラミング教育には、年齢や学年によって適正なプログラミング教材や内容が異なります。
例えば、小学1~2年生の場合は、ブロックを組み合わせて動物や食べ物など身近なものを表現するプログラムを作成することが適しています。
一方、小学3年生以上の場合は、簡単なゲームやアニメーションを作成することができるようになると、より深い理解と興味を持つことができます。

また、年齢や学年に応じた難易度や進度の調整も大切です。
小学生の場合は、楽しみながら学べるように、基本的なプログラミングの概念やコンピュータの仕組みを学びながら、徐々に難易度を上げることで、自信をつけて取り組めるようにするのが良いでしょう。

また、小学生には、プログラミングを通じてロジカルシンキングや問題解決能力、創造力などのスキルを身に付けることができます。
教育現場でも注目されているSTEM教育にも関連し、将来的にIT社会で求められるスキルを身に付けることができると言えます。

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まとめ

ブロックプログラミングは小学生にも学びやすいプログラミング教材であり、初心者でも挑戦できることがわかりました。
選び方やポイントを押さえ、適切な教材を選ぶことが大切です。また、ブロックプログラミングを学ぶことで、プログラミングに必要な論理的思考力や問題解決力、創造力など様々なスキルを身につけることができます。
ただし、年齢や学年によって適正な教材が異なることも理解しておく必要があります。適切な教材を選び、指導方法にも気を配ることで、小学生にとって楽しく、効果的なプログラミング学習ができるようになるでしょう。

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子供向けプログラミングゲームで身につくスキルとは?

子供向けプログラミングゲームで身につくスキルとは?

現代の子供たちはデジタルネイティブであり、コンピューターとスマートフォンを扱うのが当たり前のようになっています。
しかし、消費者としてのみテクノロジーを使用するのではなく、自分でプログラミングを学ぶことで、より多くの知識とスキルを身につけることができます。
特に、子供向けのゲームプログラミングは、子供たちにとって楽しく、創造的な方法で学習する機会を提供します。

この記事では、子供向けのゲームプログラミングに焦点を当て、どのようなスキルが身につくのかについて説明します。
また、どのようにスキルが役立つのか、どのようなプログラミングゲームがあるのか、どのように子供たちが始めることができるのかなど、具体的な情報を提供します。

この記事を読むことで、子供向けのゲームプログラミングがどのようなスキルを身につけることができるのかを理解することができます。
また、子供たちがプログラミングゲームを通じてどのように学習することができるのか、どのように始めることができるのかについても知ることができます。
これにより、子供たちがよりクリエイティブでテクノロジーに詳しい人物に成長するための手助けになるでしょう。

子供向けプログラミングゲームの種類と特徴

子供向けプログラミングゲームには、アクションゲームやパズルゲーム、アドベンチャーゲームなど多種多様な種類があります。
それぞれのゲームには、コードを書いたり、ブロックを組み合わせたりすることでプログラミングの基礎的なスキルを身につけることができます。
また、多くのゲームが可愛らしいキャラクターやグラフィックを用いており、子供たちの興味を引くことができる特徴があります。

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子供がプログラミングゲームで学ぶことができること

子供がプログラミングゲームで学ぶことができること

子供たちはプログラミングゲームを通じて、論理的思考力や問題解決能力を養うことができます。
また、コードを書くことで、数学的思考力や創造性を育むことができます。
さらに、プログラミングゲームを通じて、コンピューターや技術について理解することができるため、将来的にIT業界に興味を持つきっかけにもなります。

子供向けプログラミングゲームの選び方

子供向けプログラミングゲームを選ぶ際には、子供の年齢や興味関心、学習目的に合ったゲームを選ぶことが大切です。
また、選ぶゲームが英語表記である場合には、日本語表記のあるゲームを選んだり、保護者がサポートすることでゲームをプレイしやすくすることができます。

子供がプログラミングに興味を持つためのアプローチ

子供がプログラミングに興味を持つためのアプローチ

子供がプログラミングに興味を持つためには、身近な身の回りのものをプログラムしてみたり、友達同士で競い合ったりするなど、楽しくコーディングの体験をすることが大切です。
また、保護者が子供たちの興味を引くような本や映画を提供することも有効です。

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子供がプログラミングゲームを通じて身につけることができるスキルの社会的価値

子供がプログラミングゲームを通じて身につけることができるスキルには、今後ますます需要が高まるものがあります。
まず第一に、プログラミングゲームを通じて論理思考力を養うことができます。プログラミングゲームでは、目標を設定してそれを達成するための一連の手順を考える必要があります。
このプロセスを通じて、論理的思考力や問題解決力を身につけることができます。

また、プログラミングゲームは、チームワークや協力を必要とする場合があります。
特に、多人数でプレイするオンラインゲームの場合は、他人と協力して目標を達成する必要があります。
こうしたゲームを通じて、コミュニケーション能力やチームワーク能力を身につけることができます。

さらに、プログラミングゲームでは、自分が作成したプログラムを実際に動かすことができます。
自分が作ったプログラムが正しく動作するという実感は、自己肯定感を高めることができます。
また、自分でプログラムを作成することで、創造性を発揮することができます。

これらのスキルは、今後ますます重要になるでしょう。
現代社会では、論理的思考力や問題解決力、コミュニケーション能力、チームワーク能力、自己肯定感、創造性などが求められる職種が増えています。
プログラミングゲームを通じてこれらのスキルを身につけることは、将来的なキャリアにも大きなメリットがあると言えます。

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まとめ

「子供向けプログラミングゲーム」についての記事を読んでいただき、ありがとうございました。
ここでは、子供がプログラミングゲームを通じて学ぶことができるスキルの社会的価値について紹介しました。
プログラミングには、コンピューターを制御するためのロジカルな思考力や問題解決能力、そしてクリエイティブな発想力など、様々なスキルが必要とされます。
これらのスキルは、将来的にも必要とされるものであり、社会的な価値が高いものです。
子供たちがプログラミングゲームを通じて身につけることができるスキルは、将来に役立つこと間違いありません。
是非、子供たちにプログラミングを楽しく学んでもらえればと思います。

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小学生に大人気!プログラミングの基礎が学べるスクラッチの教室での体験談。初心者でも学べる授業内容や作品例を紹介

小学生に大人気!プログラミングの基礎が学べるスクラッチの教室での体験談。初心者でも学べる授業内容や作品例を紹介

現代の社会では、プログラミングスキルがますます必要とされています。そのため、小学生からプログラミングの学習をスタートするケースも増えています。しかし、プログラミングを学ぶには専門的な知識が必要で、教える側も熟練の技術が必要です。そのような中、スクラッチの教室では、小学生でも簡単に学べるプログラミングの基礎を教えてくれます。

この記事では、スクラッチの教室での体験談を通じて、小学生でも学びやすい授業内容や作品例を紹介します。初心者でも分かりやすく、かつ、楽しみながら学べる授業の進め方やアドバイスも紹介します。また、スクラッチ教室で学べるプログラミングスキルや将来の可能性についても解説します。

本記事を読むことで、以下のようなメリットがあります。

  • 小学生にとっても分かりやすく、かつ、楽しみながら学べる授業の進め方やアドバイスが分かる。
  • スクラッチの教室で学べるプログラミングの基礎的なスキルや、将来の可能性が知ることができる。
  • スクラッチの教室で学ぶことで、子どもたちが将来的に必要とされるスキルを身につけることができる。

プログラミングの基礎!スクラッチの教室とは?体験談や特徴、受講生の声を紹介

スクラッチの教室とは、プログラミング言語「スクラッチ」を用いたプログラミング教室のことです。初心者でもわかりやすく、楽しみながら学べることが特徴です。受講生からは「授業が楽しくて時間があっという間に過ぎてしまった」という声も多く聞かれます。また、スクラッチ教室によってはオンラインでの受講が可能な場合もあるので、自宅でも学べます。

実際に当教室「TETRA UP」の体験を受けていただいた方には以下のようなお声をいただいております。

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実際に授業を受けたお子様をみてどう思いましたか

すごく楽しそうに授業を受けているのがわかりましたし、ゲーム作成中に、「背景変えてもいいですか?」と聞いていたのに驚いて、自ら取り組んでいるなど新たな成長が見れました。プログラミングって聞くと硬いイメージがあったのに、学ぶと意外とできるもの、成長できるものなんだなと思いました。子供の可能性を広げるのにすごくいいと思いました。

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スクラッチ教室での体験レポート!授業内容や作品例を紹介

スクラッチ教室での体験レポート!授業内容や作品例を紹介

スクラッチの教室では、まずは基本的なブロックを使って簡単なプログラムを作成します。その後、徐々に難易度を上げながら、より複雑なプログラムを作成していきます。例えば、ゲーム作りやアプリ制作などがあります。授業の進め方はスクールによって異なりますが、基本的には講師がデモンストレーションを行い、受講生がそれを真似してプログラムを作成する形式です。

当教室「TETRA UP」では、現役プログラマーが作成したオリジナルカリキュラムを使用して、未経験のお子様でも、また、オンラインでもわかりやすく学べるように成長ロードマップを組んでお子様の成長をサポートしております。

こちらのページにて当教室の生徒さんが実際に作った作品をご覧になる事ができます。ぜひ、スクラッチで何が作れるのか気になる方は見てみてください。

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スクラッチ教室で身につくスキルや将来の可能性は?業界や職種を解説

男子高校生が将来なりたい職業2019
男子高校生が将来なりたい職業2019 出典:ソニー生命 中高生が思い描く将来についての意識調査2021

スクラッチ教室の学べるスキルは、主にプログラミングの基礎知識とロジカルシンキング、クリエイティブ思考力です。これらのスキルは、プログラマーやエンジニアとしてのキャリアだけでなく、デザイナーやライター、映像クリエイターなど、さまざまな職業に応用することができます。

プログラマーとしてのキャリアを目指す場合、スクラッチをはじめとするブロックプログラミングの基礎を学ぶことで、より高度な言語にスムーズに移行することができます。また、Webサイトの制作やモバイルアプリの開発など、プログラミングを必要とする職種であれば、スクラッチ教室で身につけたスキルを活かすことができます。

デザイナーや映像クリエイターとしてのキャリアを目指す場合、スクラッチ教室で学べるクリエイティブ思考力を活かすことができます。プログラムの作成過程で、自分が思い描いたイメージを形にするために、アイデアを創造する力や表現力が必要になります。また、ビジネスやマーケティング分野で働く場合にも、ロジカルシンキングが求められることがあります。

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スクラッチ教室を選ぶ際のポイントや他のプログラミング教室との比較検討を紹介

スクラッチ教室を選ぶ際のポイントや他のプログラミング教室との比較検討を紹介

スクラッチ教室を選ぶ際のポイントについては、以下のようなものがあります。

コース内容や教材の充実度

スクラッチ教室では、どのような授業が行われ、どのような教材が用意されているかを確認することが重要です。また、授業時間や回数、レッスンの進め方などもチェックしておくことが望ましいです。

講師の質や指導力

講師の経験や能力、授業の進め方や教え方についても、事前に調べておくことが大切です。また、講師との相性も重要なポイントの一つです。

料金やキャンペーンの有無

スクラッチ教室の料金やキャンペーン情報も、選ぶ際のポイントの一つとなります。自分の予算に合わせて選ぶことが重要です。

当教室「TETRA UP」では、現在お得なキャンペーンを開催しております。詳しいキャンペーン内容はこちらのページをご覧ください。

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他のプログラミング教室と比較する際には、授業内容や教材、講師の質、料金やキャンペーン情報などを比較することが重要です。また、実際に体験レッスンを受けてみることで、自分に合った教室を選ぶことができます。

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スクラッチ教室での体験を終えて、次に取り組むべきことや続けるメリットについて紹介

スクラッチ教室での体験を終えて、次に取り組むべきことや続けるメリットについて紹介

スクラッチを教室で学習を終えた後、次に取り組むべきことは、より高度なプログラミング言語への移行や、スクラッチで制作した作品の改良などが挙げられます。

スクラッチはプログラミングの基礎を学ぶには最適なツールですが、より高度なプログラミング言語を学ぶことで、より複雑なアプリケーションやウェブサイトなどを作成することができます。C#やJava、JavaScriptなどのプログラミング言語は、現在需要が高く、就職や起業に役立ちます。

また、スクラッチで作成した作品を改良することも、次に取り組むべきことの一つです。スクラッチの学習で培った基礎的なプログラミングスキルを活かして、より高度なアプリケーションやゲームを作ることができます。

そして、スクラッチ教室で学んだことを継続することのメリットは、より高度なプログラミング言語を習得する上での助けとなる基礎的なプログラミングスキルが身につくことや、プログラミングに対する興味関心が高まることが挙げられます。また、スクラッチ教室での学習を継続することで、さまざまなプログラミング言語や開発ツールを学ぶ上でのモチベーションも維持することができます。

スクラッチの教室で学ぶことは、プログラミングの基礎だけでなく、将来の可能性を広げるためにも重要です。学んだことを継続して身につけることで、より高度なプログラミング言語や開発ツールにも挑戦でき、新しいアイデアを形にすることができます。

当教室「TETRA UP」では、スクラッチコースを終えた生徒さんはUnityコースに進んでオリジナルカリキュラムにそってC#の学習やUnityの使い方、アプリケーションの作り方を学習しています。発表会や講師のサポートでオリジナルアプリケーションの開発も可能です。

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まとめ

本記事では、体験談や特徴、受講生の声、授業内容や作品例、身につくスキルや将来の可能性、選ぶ際のポイントや比較検討、そして体験を終えた後に取り組むべきことや続けるメリットについて紹介しました。

初心者でも学びやすいカリキュラムや、教室の雰囲気、講師の方々の丁寧な指導によって、プログラミング初心者でも無理なく学べるという声が多く聞かれます。スクラッチ教室で学ぶことで、ロジカルシンキングや問題解決能力、クリエイティブな発想力など、将来に役立つスキルが身につくことが期待できます。

スクラッチの教室を選ぶ際には、自分の学びたい内容や、教室の場所や価格など、様々なポイントを比較検討することが大切です。また、教室で学んだ後には、継続してプログラミングの学習を続けることで、より高度なプログラミングスキルを身につけることができます。

スクラッチの教室での体験は、プログラミング初心者でも無理なく学ぶことができるということがわかりました。身につくスキルや将来の可能性、選ぶ際のポイントや比較検討、そして継続的な学習の重要性などを把握し、自分に合ったスクラッチ教室を選んで、プログラミングの学習を楽しんでください。

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小学生向けはじめてのプログラミング教室の選び方と授業内容

小学生向けはじめてのプログラミング教室の選び方と授業内容

なぜ?プログラミング教育必修化

AI、IoTが要となる「第四次産業革命」

2045シンギュラリティ

よく、「AIが人の仕事を奪う」とか「子供達の多くが今ない仕事に就く」などと聞いたことがあるかもしれません。(詳しくはコチラの記事『【重要】子供向けプログラミング教育をとりまく状況と今後の動向』をご覧いただければと思います。)

では、その背景にはどのような事があるのでしょうか。それはAIが人間に代わり機械などを制御すると言われてる「第四次産業革命」です。

第四次産業革命では、あらゆるモノがネットワークにつながり情報の取得や制御などを行う仕組み「IoT(Internet of Things)」が要となります。自動車や家電、最近ではトイレのオフィスなど様々なモノがネットワークに繋がってます。

そしてAIです。あらゆるデータを蓄積しデータの解析やこれまで手動で行なっていたものを自動化していきます。これまで人間がエクセルで手入力で行なっていたデータ集計を自動で行なってくれたりするイメージです。

仕事が奪われるというのは、工場で働く人の代わりにAIが機械を制御したり、集計している人が必要なくなったり、受付や会計など様々な職種の人の仕事の代わりをAIやIoTがとって代わるといわれているからです。(『AIによって増える仕事・残る仕事』コチラの記事も参考にしてください。)

さらに2045年にはAIが人間の知能を超えると言われているシンギュラリティ(技術的特異点)が予測されています。(『シンギュラリティ(技術的特異点)とレイ・カーツワイル氏』詳しくはコチラをご覧ください。)

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深刻なIT人材不足

そうしてITがどんどん発達していくなかで、IT人材が圧倒的に不足していくと予測されています。経済産業省によると2030年には約79万人が不足するとも言われています。そのために小学校、中学、高校でプログラミングが必修化となるのです。

小学生向けプログラミング教室の内容

お子様がいらっしゃる方は、ご自身が子供の頃、当然プログラミング教育はなかったと思います。一体子供向けプログラミング教育とはどのようなことをやるのか。英語の文字が羅列したソースコードを子供が書くのかと疑問に思われている方もいらっしゃると思います。

実際はじめてのプログラミング入門には論理的思考を養う為の、こどもでも扱いやすいビジュアルプログラミングを使います。有名なものですとScratchなどがございます。(『Scratchがすごい』Scratchについて知りたい方はコチラの記事をご覧ください。)

新宿区四ツ谷にございます弊社プログラミングスクールでも『Scratchコース』は大人気コースとなっております。

弊社では小学校での必修化に関しても、こうしたビジュアルプログラミングが使われる可能性が高いと考えています。

プログラミング教室の選び方

プログラミング教育必修化に伴い、現在様々な子供向けプログラミング教室があります。東京のスクールだけでもかなりのプログラミング教室があります。

一体どのように選べばいいのでしょうか。以下ポイントとなる4点です。

立地

人通りや街灯や駅からどれくらいか近いかなど、子供達の安全が最優先です。実際に体験教室や見学でプログラミングスクールに行った際に、周りの環境もしっかり確認しておく必要があります。

弊社プログラミングスクールは、新宿区四ツ谷にございます。東京メトロ丸ノ内線「四ツ谷三丁目」、都営地下鉄新宿線「曙橋」からそれぞれ徒歩5分の位置にあり、牛込仲之小学校、四谷小学校、富久小学校、花園小学校が近くにあります。

この辺りは非常に治安がいいので、お子様だけで通われている方も多いですが、原則として18時以降は保護者様のお迎えをお願いしております。

やりたいことができるか

小学生向けのプログミングといっても実は様々なコースがあります。弊社プログラミングスクール「TETRA UP」では大人気の『Scratchコース』はもちろん、ロボットを扱う『ロボットコース』、本格的なプログラミングに挑戦する『Unityコース』と様々なコースを展開しております。

Unityコースでは弊社代表執筆の『作って学べる Unity超入門』をカリキュラムとして使うこともできます。

プログラミングが初めてという方は、どこのプログラミング教室でも、一度体験教室で様々なコースの体験をしてみるのがオススメです。

少人数制か

算数や漢字ドリルと違い、プログラミングという習い事はは進捗がわかりにくい部分もあります。

教える先生がちゃんと生徒それぞれの細かい状況を把握しておく必要があります。

プログラミングスクールによって定員は様々ですが、弊社ではそういった理由から最大7名の完全少人数制を採用しております。

それぞれの進度に合わせて、おいてけぼりになる心配なく安心して通っていただけます。

親子で参加できるか

実は弊社のプログラミング教室は、多くの他の教室と違い親子で一緒に授業を受けることができます。(保護者様は無料です。)

保護者様がプログラミング未経験でも親子で一緒に授業を進めることで、お家でオリジナルゲームを親子で作ったなど嬉しいお声をいただいております。

教室で途中までつくったものを、おうちで親子でつづきが作れるのはプログラミング教育の理解は勿論、コミュニケーションとしても魅力的です。

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最後に

いかがでしたでしょうか。弊社子供向けプログラミングスクールでは、随時体験教室を募集しておりますので、コチラからお気軽にご応募ください。

是非、お子様の未来を豊かにするプログラミングを親子で体験してみてください。

【簡単】小学生にオススメな無料プログラミング教材3選

【簡単】小学生にオススメな無料プログラミング教材3選

最近、「自宅でも小学生の子供にプログラミング教育を始めた方が良い」なんて事を聞く様になりました。

とはいっても、

  • プログラミングってよく分からないし、小学生の子供には難しいんじゃないの?
  • 家でプログラミングを教えるといっても、お金がかかるんじゃちょっと…

という方も多いと思います。

そこでこの記事ではそんな方のプログラミングに関する疑問をプログラミング教室の講師目線で解決します。

具体的には

  • そもそもどうして小学生からプログラミングを習う必要があるのか
  • 小学生に簡単で、自宅でできる無料のプログラミング教材3選

の順番に徹底的に解説していきます。

3分程度で読めますし、小学生の子供にプログラミングを教えるのに絶対役立つ記事ですから、是非最後までご覧下さい。

なぜ小学生からプログラミング?

論理的思考能力を身につける

プログラミング 教育を通して育成する論理的思考能力とは、プログラミング自体を行う能力ではなく、言葉の通り物事を論理的に考える事ができ、国語や算数、科学などの科目、日常生活のあらゆる場面などで役立つ汎用的な能力です。

論理的思考能力を身につける事は、将来子供がどんな仕事に就こうとも役立つ事ですし、生きていく中で必ず子供自身を救ってくれます。

例えば、子供がパン屋さんで働いているとします。ここで、論理的思考能力が身についていると、パンをもっと売るにはどうしたら良いのかを徹底的に細かく、論理的に考える事が出来ます。

しっかり論理付けられた考えで行動することによって、その後の改善にもつながりますし、仕事仲間に協力を仰いだ時にすんなりと受け入れてくれるといった利点もあります。

一見プログラミング教育は子供の将来と関係なさそうに見えるかもしれませんが、このように論理的思考能力を身につける事につながり、その論理的思考能力は子供の将来へとつながっているのです。

プログラミングが論理的思考能力に繋がる理由

なんとなくプログラミング教育が論理的思考能力に繋がるのはわかったけれど、具体的に何をするからどう論理的思考能力に繋がるのかまだ分からない方も多いと思うので、説明します。

プログラミングを行うということは、コンピューターに自分が想像している通りの動きを命令するということです。ここでポイントなのが、人対人ではなく、人対コンピューターということです。

これのどこがポイントなのか具体例を用いて、簡単に説明します。

人に「歩く」という動作を教える時、自分が実際に歩いている姿を見せて少しコツを教えてあげればできる様になるでしょう。

しかし、コンピューターに「歩く」という動作を教える時、歩いている姿を見せることは出来ませんし、少しのコツを教えるだけでは出来る様になりません。事細かく「歩く」といった動作について教えなくてはなりません。

要するに、「歩く」というのは「右足をあげて少し前に出し、そのまま右足を降ろす。次に、左足をあげて、今度は左足を右足より前に出し、そのまま左足を降ろす。次の時は右足は左足より前に出す様になる。これを繰り返す」といったように論理的かつ明快に教えなくてはなりません。

このようにプログラミング教育を通して、子供は論理的思考能力を育む事ができ、将来に役立てる事ができるのです。

オススメ無料教材①【Minecraft Hour of code】

(出典 : https://hourofcode.com/jp/learn)

Hour of codeとは

Hour of codeとは、 Code.orgというアメリカの非営利団体が運営するプログラミング 学習サイトです。このHour of codeには世界で1億人以上の人が参加しています。

Hour of codeの中には、小学生年代に特に人気なマインクラフトの世界でプログラミング学習を進めていく事が出来るコースもあります。それが、Minecraft Hour of codeです。

Minecraft Hour of codeではどんな事をするの?

Minecraft Hour of code では命令が記載されたブロックを組み合わせてプログラムを作り、Minecraft (マインクラフト) の世界やキャラクターを動かしてプログラミングを学びます。英語圏生まれですが、日本語にも対応しています。

難しそうに思われるかもしれませんが、ブロック型のプログラミングは、ブロックを組み合わせて思い通りの動きを実現させる事が重要で、パズルゲームに近いものです。

オススメ無料教材②【スクラッチ】

スクラッチ

スクラッチ (SCRATCH)とは

スクラッチ (SCRATCH)とは、かの有名なマサチューセッツ工科大学 (MIT) で開発された「ビジュアルプログラミング 」の一つです。ビジュアルプログラミングとはMinecraft Hour of codeと同様にブロック型のプログラミング のことを指します。難しそうに思われるかもしれませんが、スクラッチは子供から大人まで楽しむ事が出来ます。スクラッチも英語圏生まれですが、もちろん日本語対応しています。

スクラッチの特徴

スクラッチは、8歳〜16歳向けに設計されていますが、教育現場では小学生から大人まで、様々な教科の学習に利用されています。また、5歳〜7歳向けのスクラッチJrというのもあります。このように、小さな子供から大人まで楽しむ事ができるのが大きな特徴です。

スクラッチは教育者からも多くの支持を集めています。教育者向けのガイドやサンプルの作品が多く用意されている上に、教育者同士が情報共有できるコミュニティの充実もしています。

オススメ無料教材③【unity】

(出典 : unity.com)

Unity(ユニティ)とは

Unity (ユニティ) とは、ユニティ・テクノロジーズ社が開発しているゲームエンジンです。ゲームエンジンとは、ゲームを開発するために使用する事が多い機能を簡単に使えるようにまとめたものです。Unityの中には有料のコースもありますが、無料のコースでも十分素晴らしいゲームを作る事が出来ます

Unityのすごいところ

Unityは、iPhoneやAndroid, Mac, Windows, PlayStation4, Xboxなど様々なプラットフォームでゲームを制作する事が出来ます。また、2Dのゲームも3Dのゲームも作る事が出来ます。伝わりにくいかもしれませんが、これはとてもすごい事です。最近では「ポケモンGO」がUnityで作られたことが話題になり、Unityの知名度が上がりました。

【スクラッチが学べる!】プログラミング教室紹介

スクラッチの操作画面

現在日本では子どもの習い事としてプログラミングの人気が上昇しています。

プログラミングというと、難しいイメージがあると思いますが、子どもから始められるプログラミングの習い事があります。スクラッチ(Scratch)というビジュアルプログラミング言語を用いて本格的なプログラミングへの入門を学びます。

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まとめ

小学生がプログラミングを学んだ方が良い理由は、論理的思考能力を身に付けるためであり、その能力が将来どのように役立つのか分かったことと思います。また、オススメのプログラミング教育教材である、「Minecraft Hour of code」「スクラッチ(Scratch)」「Unity(ユニティ)」の特徴が分かったことと思います。お子様にぴったりなプログラミング教材が見つかれば嬉しいです。

【Scratch】「かんたんけいさんき」のつくりかた

ぜんかいはえんざんブロックについてせつめいしました。

こんかいはそのえんざんのブロックをつかってかんたんなけいさんきをつくっていきたいとおもいます。

かんせいひんがこちら。かんたんけいさんき

かんたんけいさんきのしくみ

まずはどんなしくみのものかをかんがえてみます。

ねこにすうじをおしえたら、ねこがかってにこたえをだしてくれるものにします。


つくりかた

まずはねこをよういします。

ねこをクリックしたら、ねこがすうじをきいてくるものにしたいとおもいます。

こんかいは「〜ときいてまつ」をつかいます。

これはねこがしゃべってきいてくるもので、したにこたえるわくがでてきます。

まずはねこのなかに

「イベント」から「このスプライトがおされたとき」をだします。

これは、どんなときでもこのスプライトがクリックされたときにこうどうされます。

このしたに「しらべる」から「あなたのなまえはなんですか?ときいてまつ」をだします。

これをしたにつけましょう。

この「ときいてまつ」はいれたスプライトがしゃべって、したにこたえるワクがでてくるブロックです。

ここには「さいしょのかずは?」とうっていれてみます。

いまねこをクリックするとねこが「さいしょのかずは?」ときいてきます。

「△+□」の△にはいるぶぶんを「さいしょのかず」というなまえでつくります。

△のぶぶんにへんすうをつくります。

へんすうとはどんなすうじでもはいるハコのようなものです。

へんすうをひとつよういします。「さいしょ」のへんすうをつくりました。

「『さいしょ』へんすうを◯にする」をだして、したにつけます。

「しらべる」から「こたえ」をだします。

「『さいしょ』へんすうをこたえにする」にします。

いちど、じっけんしてみます。

ねこをクリックするとすうじをきかれますが、それにたいして、すうじをこたえてあげると、さいしょのへんすうにはいります。

ではもういちどしつもんをしてもらいます。

したに「しらべる」から「あなたのなまえはなんですか?ときいてまつ」をいれます。

「つぎのかずは?ときいてまつ」にかえます。

「△+□」の□にはいるぶぶんを「つぎのかず」というなまえでつくります。

へんすうをもうひとつつくって、つぎのかずをつくります。

へんすう「つぎ」をつくって、「『つぎ』へんすうを◯にする」をだしてしたにつけます。

「しらべる」から「こたえ」をだして、『つぎ』へんすうをこたえにする」にします。

これで2つのへんすうをよういできました。

ねこがかんがえてからこたえをだすようにします。

「みため」から「うーん…と2びょうかんがえる」をだして、したにつけます。

さいごにけいさんをします。こんかいは「たしざん」なので、「えんざん」から「◯+◯」をだします。

「へんすう」から「さいしょ」と「つぎ」をだします。

+にひとつずついれます。

「みため」から「こんにちは!という」をだします。

そのまま「さいしょ + つぎ」を(こんにちは!)のぶぶんにいれます。

そしてしたにつけます。

これでかんせいです。

ねこをクリックしてみます。

ねこにかずをきかれます。かずをいれてみます。

※ここでは英字(えいじ)にゅうりょくでないとききません。

こんかいは2にしてみます。かずをいれたらEnterキーかみぎのチェックをおします。

すると、「さいしょ」のへんすうのところにいれたかずの2がでてきます。

「つぎのかずは?」ときかれるので、かずをいれてみます。

3をいれて、Enterキーかみぎのチェックをおします。

つぎのへんすうのぶぶんにかずが3とはいります。

すると、うーん?と2びょうかんがえたら、こたえの5といいます。

もういちどためしてもおなじことができます。

やりなおしたいばあいはもういちどねこをクリックします。

ですがこのままでは、かずのリセットがめんどうなので、はたがおされたら、じどうでかずがリセットできるようにしたいです。

「イベント」から「はたがおされた」をだして、「へんすう」から「へんすうさいしょを0にする」と「へんすうつぎを0にする」をしたにつけます。

すると、さいしょのかずとつぎのかずが0になり、はたをおすとさいしょからになるようになりました。

わかりやすくしよう

すこしくふうしてみます。

ぜんかい(No.004)でせつめいしたのですがことばをたすことのできるブロックをつかってことばになるようにしてみたいとおもいます。

「えんざん」から「りんごとバナナ」とかいてあるものをだします。

「りんご」のぶぶんに「さいしょ + つぎ」をいれて、「バナナ」のぶぶんに「だね!」をいれてみます。

そして、「という」にもどします。

「さいしょ + つぎ と だね! という 」というブロックになりました。

では、ためしてみます。

まずは2をいれて、3をいれると、うーんとかんがえたあとに、「5だね!」とはなします。

「りんご と バナナ」をうまくつかうとすきなセリフをいわせることができます。

ほかのけいさんもできるようにしよう

ほかのけいさんもできるようにしてみましょう。

ねこをふやして、「ひきざん」や「かけざん」ができるようにします。

まずはねこをふやすには、みぎしたのねこをみぎクリックします。

「ふくせい」をクリックします。

ねこが2ひきにふえました。わかりやすくねこのいろをかえます。

まずはひきざんをつくります。

ふやしたねこをクリックして、コスチュームをクリックします。

バケツをもっていろをかえます。こんかいはむらさきいろにしました。

むらさきねこのなかをすこしかえます。

さいごのブロックの「さいしょ + つぎ」をひきだして、「えんざん」から「◯ー◯」をだして、いれかえてみます。

「さいしょ - つぎ」にしてもとのばしょにもどします。

これで、むらさきねこがひきざんのねこになりました。

おなじようにねこをふやして、「わりざん」や「かけざん」をつくってみてください。

かんせいひんがこちらです。かんたんけいさんき

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はScratchで作る「かんたんけいさんき」をご紹介しました。

Scratchでのゲーム制作やプログラミングに、少しでも興味がありましたら無料体験を受講されてみてはいかがでしょうか。
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【超入門】vue-cliでJavaScriptデビュー!

みなさんJavaScriptをご存知ですか?

JavaScriptはWebページを動的に作ることができる言語です。

ユーザーの動きに合わせてコンテンツを表示したり、UIを変更したりする際に使われいて、WebサイトやWebアプリケーションを作る際には欠かせないものです。

JavaScriptには様々なフレームワークがあるため、一体どれから勉強すればいいのかわからない方も多いかと思います。

そんな方のために、今回はJavaScript入門者におすすめな「Vue.js」の使い方をご紹介したいと思います!

簡単なチュートリアルもあるのでよろしければ挑戦してみてください!

Vue.jsってどんなフレームワーク?

Vue.jsはとにかく「シンプル」なフレームワークです。

他のJavaScriptのフレームワークに比べて文法の制約が少なく、学習コストが低いです。そのためJavaScript入門者には非常におすすめなフレームワークになっています。

Vue.jsは初めから備わっている機能は必要最低限で、必要なものがあればパッケージを追加でインストールする必要があります。

ですが入門したてのうちは高度なパッケージが必要になることはあまりないと思うので、少しづつ慣れながら機能を増やしていけば特に問題はないかと思います。

逆に初めから大規模な開発で使う目的でJavaScriptのフレームワークを学びたい方にはあまりVue.jsはおすすめできません。

そのような方には、少し学習コストは高くなりますが、ReactやAngularJSがおすすめです。

vue-cliでなぞなぞアプリを作ろう

vue-cliをインストールしよう!

vue-cliとはVue.jsの開発を手軽に始めるための環境が備わっているシステムです。

これをインストールすることですぐにVue.jsを使うことができます。

vue-cliをインストールするためにはnpmとnodeが必要なので、もしインストールしていない方は別途インストールする必要があります。

ターミナルやコマンドプロンプトで以下のコマンドを実行し、バージョンが確認できればインストール完了です

$npm install -g vue-cli  
$vue --version
2.9.6

$vue init webpack <プロジェクト名>でプロジェクトを作成します。

今回はnazonazo_appというプロジェクト名で作成したいと思います。

$vue init webpack nazonazo_app

Project name #<エンター>
? Project description #<エンター>
? Author #<エンター>
? Vue build #standalone
? Install vue-router? #Yes
? Use ESLint to lint your code? #Yes
? Pick an ESLint preset #Standard
? Set up unit tests #No
? Setup e2e tests with Nightwatch? #No
? Should we run `npm install` for you after the project has been created? (recommended) #npmかyarn

プロジェクト作成の際に色々聞かれると思いますが、プロジェクト名やAuthorはエンターを押してデフォルトのまま、あとは上記の通りに設定してインストールしてもらえばいいかと思います。

最後のインストーラーの選択はお好みのものを選んでもらって構わないです。

ではTo get startedに従ってローカルサーバーに立ち上げてみましょう!

表示された http://localhost:8080  にブラウザでアクセスすると以下の画面が出てくるかと思います。

トップページ

これでvue-cliを使う準備は完了です!

2-2. ファイルを編集してみよう!

では早速vue-cliを編集していきます!

vue-cliをエディタで開くと「src」というディレクトリがあり、そこを開くと以下のようなディレクトリ構成になっているかと思います。

ディレクトリ構成

このcomponentsディレクトリに入っているコンポーネントがVue.jsでは非常に便利なものになっています。

VueのコンポーネントはHTML要素をインスタンス化し、再利用可能にします。

また今回の内容には含まれていませんが、routerを使うことでコンポーネント間を簡単に遷移できます。

vue-cliをインストールした段階で入っている「HelloWorld.vue」はローカルサーバーにアクセスした際に表示されるトップページに使われています。

では試しにHelloWorld.vueを開き<template></template>の中身を全て削除してみましょう。

そうするとトップページが以下のようになるかと思います。

編集されたトップページ

HelloWorld.vueに書いてあった内容がごっそり抜けてしまいました。

これでトップページにHelloWorld.vueがコンポーネントとして使われていることがわかりました。

なぞなぞを出題しよう!

ではいよいよなぞなぞアプリを作っていきましょう!

今回はHelloWorld.vueを編集してアプリの画面を作ります。

vue-cliのコンポーネントは

<template></template>

<script></script>

<style></style>

の3つに分かれていて、<template></template>の中にHTML、<script></script>の中にJavaScript、<style></style>の中にcssを書いていきます。

ちなみにstyle で、<style lang=”scss”>と指定するだけでsassが使えるようになるので、sassに慣れている方は使ってみてください。

SASSについてまとめている記事はこちら

ではまず<script></script>の中身を以下のように編集していきます。 

<script>
export default {
  name: 'HelloWorld',
  data () {
    return {
      hide_answer: true,
      true_or_false: null,
      your_answer: null,
      selected_question: null,
      questions: [
        {
          question:"リンゴとみかんと桃をトラックの荷台に積んで走っている。 このトラックが急カーブで落としたものは?",
          correct_answer:"スピード",
          explain:"カーブはスピードを落とさないと危ないから"
        },
        {
          question:"幼稚園、小学生、中学生、高校生、大学生、専門学生、大学院生。 一番大きいのは?",
          correct_answer:"幼稚園",
          explain:"幼稚園以外の選択肢は人間"
        },
        {
          question:"登山した人が必ずすることは?",
          correct_answer:"下山",
          explain:"山を登ったら山を下るから"
        }
      ]
    }
  },
  methods:{
    trueOrFalse: function(){
      if(this.selected_question.correct_answer == this.your_answer){
        this.true_or_false = "せいかい!!!"
      }else{
        this.true_or_false = "はずれ"
      }
      this.hide_answer = false
    }

  },
  mounted: function(){
    var random = Math.floor( Math.random() * this.questions.length );
    this.selected_question = this.questions[random]
  }
}
</script>

dateの中では変数を定義しておきます。

hide_answer: true →trueの時に解答を表示しないようにします。

true_or_false: null →解答が正解かはずれかを出力します。

your_answer: null  →入力された回答がバインディングされます。

selected_question: null →questionsからランダムに選択された問題が代入されます。

questionsにはなぞなの問題文、答え、解説を入れておきます。

trueOrFalseメソットは「答える」ボタンが入力された時に発火します。

dataの中の値を参照するときはthisをつけます。このメソットでは、入力された回答と問題の答えが一致してるかを確認し、一致していれば「せいかい!!!」を表示し、正しい解答と解説を表示します。

一致していないときは「はずれ」を表示し、同じく正しい解答と解説を表示します。

mountedの中に書かれた処理はページが読み込まれるたびに実行されます。

mountedの中ではquestionsからランダムに問題を選んで、selected_questionに代入しています。

<style></style>の中身は以下のように編集します。

<style scoped>
input{
  border: solid 1px black;
}
.hide{
  display: none;
}
</style>

デフォルトのcssとほぼ変わりないですが、

.hide{
  display: none;
}

で正誤と正しい解答・解説を隠しているところが重要なポイントです。

最後に<template></template>の中身です。

<template>
  <div>
    <p>問題</p>
    <p>{{selected_question.question}}</p>
    <p>回答</p>
    <input type = "text" v-model = "your_answer"><br>
    <input type="button" value="答える" @click="trueOrFalse()">
    <div :class = "{hide:hide_answer}">
      <p>{{ true_or_false }}</p>
      <p>答え:{{ selected_question.correct_answer }}</p>
      <p>解説:{{ selected_question.explain }}</p>
    </div>
  </div>
</template>

templateではます、テキストボックスに入力された値で「v-model」でdataの中にあるyour_answerをリアルタイムで書き換えています。

これはVue.jsで大活躍する「双方向データバインディング」という機能です。データの変更をUIにリアルタイムで反映させることができるため、動的なWebページを作る際に非常に便利です。

@clickではボタンがクリックされた時にtrueOrFalseメソットが呼び出されるようになっています。

その下にある「:class = “{hide:hide_answer}”」は少し見慣れない書き方ですが、これもVue.jsの便利な機能です。

これは「dataにあるhide_answerがtrueの時、hideクラスが付与される」という意味です。

hide_answerの初期値はtrueになっており、hideクラスが付与された状態のため、ページが読み込まれた時点では正誤や解答・解説は隠れている状態です。

「答える」ボタンが押された時にtrueOrFalseメソットによってhide_answerがfalseになるとhideクラスが外れるため、正誤と解答・解説が表示されるようになるという仕組みです。

Javascriptでは {{}} の中身に変数を入れることでhtmlに埋め込むことができます。

<script></script>に書いたmounted内の処理のおかげでページを読み込むたびにランダムで問題が選択されるので何度かリロードしてみてください。

これでなぞなぞアプリの完成です!

最後に

いかがでしたでしょうか。Vue.jsとvue-cliを使えば少ないコードで簡単なwebアプリを作ることができます。

vue.jsには他にも便利な機能がたくさんあるので、これを機にVue.jsに挑戦してみてはいかがでしょうか?

【Scratch】えんざんブロックのいみ

こんかいは えんざんのブロックのいみを ひとつずつ 見ていきましょう。

そのまえに スクラッチのとくちょうとして 
ブロックエリアにある ブロックをクリックすると、 そのブロックのうごきを じっさいにやってくれる きのうがあります。

たとえば「うごき」の「10ほうごかす」をクリックするとねこがすこしずつうごいてくれます。

このきのうをつかって えんざんのブロックのいみを かくにんしていきます。

えんざんブロックのいみ

まずは カテゴリの 「えんざん」を クリックしましょう。

「えんざん」とは 「けいさんをする」ことを むずかしくした ことばです。

ことばのとおり このカテゴリには けいさんにかんけいした ブロックが あつまっています。

たす・ひく・かける・わる

いちばんうえから

とありますが、これは「けいさんしき」につかうものです。

+ たす

- ひく

* かける

/ わる

のいみです。

じっさいに たしかめてみます。

まずはブロックをだします。

「『3』+『2』」すうじをいれてみましょう。

そしてそれをクリックしてみます。

すると「5」とふきだしでしゃべります。

ほかのブロックでもおなじことができます。たしかめてみてください。

〇から〇までのらんすう

は ひだりのすうじから みぎのすうじの なかから ランダムで すうじを えらんでくれます。

このがぞうでは 1・2・3・4・5・6・7・8・9・10のなかから ランダムですうじを えらんでくれるものです。

クリックすると、いろんなすうじをしゃべってくれます。

ばしょをランダムにしたいときやすうじをランダムにしたいときによくつかいます。

ふとうごう・とうごう

とあります。

いちばんしたはみたことあるひとがおおいとおもいます。

これら3つはみぎとひだりのすうじをくらべるものです。

はひだりがおおきく くちを あけています。

ですので、すうじをおくときは「おおきい > ちいさい」となります。

はみぎがおおきくくちをあけています。

ですので、すうじをおくときは「ちいさい < おおきい」となります。

この2つのきごうは ふとうごう といいます。

はみぎひだりがおなじときにつかいます。

よく「3+2=5」などに「=」がつかわれます。

これは「3+2」と「5」がおなじすうじということです。

このきごうは とうごう といいます。

かつ・または・ではない

は、 「もし〜なら」などの あいだに はさむときに べんりにつかえます。

たとえば、マウスのポインターにふれた と マウスがおされた をいっしょに つかいたいときは

「かつ」をつかうと、 「マウスのポインターにふれた『かつ』マウスがおされた」

となります。

そのほかのブロック

ほかのブロックは すうじをよくいれますが、 これらは 「もじ」のために つかうブロックです。

はけいさんしきとおなじようにつかえます。

それぞれすうじをいれるとわかりやすくなります。


たとえば、「『10』を『3』でわったあまり」にしてみましょう。

クリックすると「1」としゃべりました。

これは10÷3=3あまり1なので、1とだけしゃべります。

「ししゃごにゅう」ということばをしっていますか?

「ししゃごにゅう」とはかんじでこうかきます。「四捨五入」

すうじがはいっています。4と5です。

これらのいみは4をすてて、5をいれるということばです。

1,2,3,4はすてて、5,6,7,8,9のすうじはくりあげます。

これは『0.5』などのすうじをいれるとわかりやすいです。

「『0.5』をししゃごにゅう」にしてクリックすると、「1」としゃべります。

0.6,0.7,0.8,0.9もおなじように「1」としゃべります。

「『0.1』をししゃごにゅう」にしてクリックすると、「0」としゃべります。

0.1,0.2,0.3,0.4もおなじように「0」としゃべります。

◯のぜったいち

これは-(マイナス)のついているかずを-(マイナス)のぬいたかずをひょうじしてくれます。

「『-10』のぜったいち」にしてクリックすると「10」としゃべります。

ぜったいちのほかに

「きりさげ」「きりあげ」「へいほうこん」「sin」「cos」「tan」「asin」「acos」「atan」「In」「log」「e^」「10^」

とはいっていますがすうがくのむずかしいぶぶんなので、こんかいはせつめいしません。

これらがえんざんのブロックのいみです。

いままでつくったものにくわえて、アレンジできます。

ぜひちょうせんしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はScratchの「演算ブロックの意味」をご紹介しました。

Scratchでのゲーム制作やプログラミングに、少しでも興味がありましたら無料体験を受講されてみてはいかがでしょうか。
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【Scratch】やじるしキーでうごかす

やじるしキーでうごかすほうほうをしょうかいします。

今回はふたつほうほうがあるのでそれぞれしょうかいします。

「キーがおされたなら」をつかったうごかしかた

まずはうごかしたいキャラクターをよういします。


「イベント」から「スペースキーがおされたなら」を出しましょう。


「スペース」のところを「みぎむきやじるし」にかえます。

その下に「うごき」から「xざひょうを10ずつかえる」を入れます。

これで→のキーをおすと、みぎにいきます。

もう一つ「イベント」から「スペースキーがおされたなら」を出して、「ひだりむきやじるし」にかえます。

下に「うごき」から「xざひょうを10ずつかえる」をいれます。

ひだりにいってほしいので、「xざひょうを『-10』ずつかえる」にします。

これで←キーをおすとひだりにいくようになります。

おなじく「イベント」から「スペースキーがおされたなら」を出して、「うわむき」にかえます。

こんどは「うごき」から「yざひょうを10ずつかえる」をだします。

くみあわせてみると↑キーをおすとうえにいきます。

「イベント」から「スペースキーがおされたなら」をだして、「したむき」にかえます。

「うごき」から「yざひょうを10ずつかえる」をだします。

したにいくので「yざひょうを『-10』ずつかえる」にします。

くみあわせてみると↓キーをおすとしたにいきます。

これがひとつめのやり方です。

カクカクとうごくのがとくちょうです。

なめらかではなくゆっくりうごかしたいときにつかえます。

もし〜ならをつかったうごかしかた

もうひとつはもし〜ならをつかったほうほうです。

まずはキャラクターをよういします。

「イベント」から「はたがおされたとき」をだします。

「せいぎょ」から「もし〜なら」と「ずっと」をだします。

「ずっと」のなかに「もし〜なら」をいれます。

「しらべる」から「スペースキーがおされた」をだします。

もしスペースキーがおされたならができました。

これを「みぎやじるしキー」がおされたにかえます。

「うごき」から「xざひょうを10ずつかえる」をだして、はさみます。

はたをおして、→キーをおすとみぎにいきます。

ひだりもつくってみましょう。

「もし〜なら」をもうひとつだしましょう。

「しらべる」から「スペースキーがおされた」をだします。

「スペースキー」を「ひだりむきやじるしキー」にかえます。

「もし〜なら」のあいだにひだりむきやじるしキーをいれます。

「xざひょうを10ずつかえる」をだして、「xざひょうを『-10』ずつかえる」にかえます。

これをずっとのなかにいれます。

すると、←キーをおしたらひだりにすすみます。

うえとしたのいどうもつくりましょう。

「もし〜なら」をひとつだして、あいだに「スペースキーがおされた」をだします。

「スペースキーがおされた」を「うわむきやじるしキー」にかえて、「もし〜なら」にいれます。

「うごき」から「yざひょうを10ずつかえる」をだしてあいだにはさむ。

そして、ずっとのなかにはさみます。

はたをおして↑キーをおすと、うえにいきます。

「もし〜なら」をだして、「しらべる」から「スペースキーがおされた」をだしてあいだにいれます。

「うごき」から「yざひょうを10ずつかえる」をだして、「yざひょうを『-10』ずつかえる」にかえて、あいだにはさみます。

これも「ずっと」のなかにはさみます。

これで↑↓→←でどのほうこうにうごかせるようになりました。

つかいわけかた

このふたつはおなじようにみえて、とてもちがうかんがえかたのものです。

「イベント」の「キーがおされたとき」をつかったものは、いつでもどんなときでもいどうできます。

また、「すべてをとめる」でとまりません

ぎゃくに「イベント」の「はたがおされたとき」からはじまるものは、はたをおされたときにうごきます。

「すべてをとめる」をつかうと、とまります。

これがやじるしキーでうごかすほうほうです。


Warning: include(/var/www/html/tetraup.com/knocknote.jp/tmpl/aside.html): failed to open stream: No such file or directory in /var/www/html/tetraup.com/news_topics/wp-content/themes/news/archive.php on line 24

Warning: include(): Failed opening '/var/www/html/tetraup.com/knocknote.jp/tmpl/aside.html' for inclusion (include_path='.:/usr/share/pear7:/usr/share/php') in /var/www/html/tetraup.com/news_topics/wp-content/themes/news/archive.php on line 24