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マイクロビットでできること:初心者からプロまで楽しめるプログラミング体験

マイクロビットとは?

マイクロビットは、BBCが開発した小型のプログラミングデバイスで、初心者でも簡単に使えるのが特徴です。小学生から大人まで、幅広い年齢層がプログラミングを学ぶために利用しています。LEDディスプレイやボタン、センサーが内蔵されており、多様なプロジェクトに応用できます。

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マイクロビットでできることの具体例

ゲーム制作

マイクロビットを使ってシンプルなゲームを作成できます。たとえば、ボタンを使ってキャラクターを操作するシューティングゲームや、LEDディスプレイに点滅するライトを利用した迷路ゲームなどがあります。

>>【簡単】micro:bit(マイクロビット)で迷路ゲームをつくろう!

ロボット制御

マイクロビットは、ロボットの制御にも利用できます。モーターやセンサーを接続して、自動運転するロボットや、障害物を回避するロボットをプログラミングすることが可能です。

写真はマイクロビットで作ったギターです。夏期講習の人気コンテンツで早速応募も多数はいっておりますので、マイクロビットを使って制御を学びたい、他の子と差別化した自由研究をしたい!と思ってる方は必見です。

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センサーを使ったプロジェクト

マイクロビットには、加速度センサーや温度センサーなどが内蔵されています。これらを活用して、温度計や万歩計、ジャイロセンサーを使ったインタラクティブなデバイスを作ることができます。

写真はマイクロビットとUnityを組み合わせたゲームとなっています。マイクロビットをコントローラーとして動かすことでゲームの操作を可能にしています。初心者向けにスクラッチでも開催していますので、興味のある方は是非一度以下ページをご覧ください。

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子供たちの創造力を育むマイクロビット

マイクロビットを使ったプログラミングは、論理的思考力や問題解決能力を養うだけでなく、創造力を引き出します。子供たちは自分のアイデアを形にする喜びを感じながら学ぶことができます。

マイクロビットを使った夏休みプログラミング教室

教室の内容とカリキュラム

TETRA UPの夏休みプログラミング教室では、マイクロビットを使った実践的なプログラムを提供しています。初心者から経験者まで、各レベルに合わせたカリキュラムが用意されています。

実際のカリキュラムははじめてプログラミングをする方でもわかりやすい内容にしています。経験者のかたは基礎を飛ばして応用からはじめちゃってもOK!今年のなつはTETRA UPで最高の思い出をつくりましょう。

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実際の授業風景

教室では、講師が丁寧に指導し、子供たちは楽しみながら学びます。グループワークや個別指導を通じて、理解を深めることができます。

マイクロビットの学び方とサポート体制

TETRA UPでは、教材やサポート体制も充実しています。自宅でも復習ができるように、専用カリキュラムや自由研究用のオリジナル提出用紙を提供しています。

受講生の声と成功事例

教室を受講した子供たちからは、多くのポジティブなフィードバックが寄せられています。プログラミングの楽しさを知り、さらなる学びに挑戦したいという声が多く聞かれます。実際そのままプログラミングにはまり、自由研究をきっかけに何年も教室でプログラミングを頑張って今ではアプリもつくるようになった生徒さんまでいます。メディアでも「とくダネ!」や「Nスタ」やNHKなど数多くの番組で話題となった当教室の自由研究を、ぜひ一度体験してみてください!

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【簡単】micro:bit(マイクロビット)で迷路ゲームをつくろう!

【簡単】micro:bit(マイクロビット)で迷路ゲームをつくろう!

micro:bitでどんなゲームをつくれるのか知りたい方やmicro:bitを買ったけどどんなゲームをつくろうか迷ってる方におすすめの記事です。

そもそもmicro:bitってなに?何ができるの?という方はまず、コチラの記事をご覧ください。

>>マイクロビットでできること:初心者からプロまで楽しめるプログラミング体験

この記事では簡単に作れるシンプルな迷路ゲームを作成していきます。

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どんなゲームをつくる?

ゲームをつくるときにはまず何をつくろうとするかを考えるところから始まります。

今回は迷路ゲームを作ってみたくなったのでmicro:bitで迷路ゲームをつくります。

一口に迷路ゲームと言っても様々な迷路ゲームが思い浮かんでくると思います。例えば、3Dダンジョンのような迷路ゲームで壁を進んでいったり、2Dで宝物を集めながらゴール地点へ進んでいく迷路ゲームなど。

micro:bitが5×5の25マスなので、ここではシンプルにゴール地点を目指してAボタンとBボタンで操作しながら進んでいくというゲームを作っていきます。

先に完成した画面をお見せすると、以下が完成した時のゲーム画面です。一番左上のマスを動かすことができます。

迷路ゲームに必要なもの?

最初に迷路ゲームにはどんなものが必要なのかを考えるとこからスタートします。

迷路ゲームに必要なもの…たとえば「迷路」「人」「ゴール地点」など。
これがあれば迷路ゲームと言えそうなものを考えてみました。

必要なものが決まると今度は「人をどういう風に動かそう?」「ゴール地点に着いたらクリア画面にしたい」といったことを考えるかもしれません。

まずは分かりやすく簡単なところから少しずつつくっていきましょう。わかりやすいところから少しずつつくっていくやり方はゲームやアプリをつくるエンジニアさんもよくやっています。

ステージをつくろう!

それでは早速ゲームを作っていきます。

迷路ゲームにはプレイヤーが動かす主人公がいたり、ステージとなる壁があります。

ステージの壁をつくる

ではステージの壁からつくっていきましょう。
LEDの光っているところが壁ということにします。

「LED画面に表示」ブロックを使ってステージをつくります。
ステージを作成することができました。

主人公をつくる

次に迷路の中を探索するための主人公をつくります。ステージとの違いを強調するために主人公は明るさを60にして表現します。

「自分の x 」、「自分の y 」という変数を作成します。主人公の x 座標と y 座標になります。
主人公の x 座標と y 座標の初期値を指定します。
「LED」の「その他」を選んで「点灯」ブロックを出します。
主人公は明るさ60で光らせます。

少し暗くなっている左上のマスが主人公です。

最後の画像のようになったでしょうか?ここまででステージに必要な主人公と壁を作成することができました。

主人公を移動させよう!

迷路ゲームでは主人公を動かしてスタート地点からゴール地点に導いていきます。

したがって主人公を移動させる必要があります。主人公を移動する機能をつくってみましょう。

左右の移動と下への移動ができるようにします。

左右移動と下移動をする

主人公を左右に移動させるためにP0ボタンとP1ボタンを使って、下移動させるのにP2ボタンを使います。
主人公は座標を変えることで移動できるようになっています。

押すボタンによって移動の方向を変えます。
ボタンを押して移動させることができました。

これでP0ボタンを押すと左方向に、P1ボタンを押すと右に、P2ボタンを押すと下方向に移動するようになりました。

移動した時の跡が残ってしまっていますので移動の跡を消すようにします。

「消灯」ブロックを使って元々いた位置のLEDを消します。
主人公の位置が分かりやすくなりました。

壁のあるところに進めないようにする

ボタンを押すことで主人公を移動することができるようになりました。

しかし、このままだと壁のあるところにも進めてしまっています。
移動できないように制限してみましょう。

ここは少し難しいので気をつけてください。
ポイントは「行き先が壁」かどうかを判定しているところです。

行き先が壁でない場合だけ、移動するようにします。

上と同様にP1ボタン、P2ボタンを押した場合もつくります。

壁があったら進めないようになりました!

クリア画面とリセット機能をつくろう!

ステージをつくって移動機能をつくってだいぶ迷路ゲームっぽくなってきたんじゃないでしょうか?

あと、必要なのはクリア画面とリセット画面です。
クリア画面からつくっていきます。

クリア画面をつくる

ゴール地点は右下のマスにします。

クリア画面はmicro:bitにある「文字列を表示する」ブロックを使うことで表現してみましょう。

右下のマスに行ったら「CLEAR」を表示する

主人公が右下にいるとき、「CLEAR」の文字を表示するようにします。
実際に右下のマスまで移動してみると…

「CLEAR」の文字が流れてきます。

これで右下のマスをゴール地点にして右下に移動したらクリア画面にできました。

リセット画面

リセット画面を作りましょう。行き止まりになってしまったときにリセットする機能は必ず必要です。

AボタンとBボタンを同時押ししたときにリセットするようにします。

ステージと主人公を元に戻します。

AボタンとBボタンを同時押しして最初からに戻すことができたらリセット機能が正しく作成できています。

ステージを広げよう!

これは迷路ゲームを面白くする応用です。
今はステージが一つしかないのでステージを広げて移動できるようにします。

実際の画面は次のようになります。

ここから下に移動すると
次のステージに行きました!

ステージの変数をつくって移動したらステージの変数を増やすことにします。

ステージという変数を作ります。
主人公のy座標が5ならステージを移動したという判定にします。

主人公を移動させてステージが変更出来たら成功です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はmicro:bitで迷路ゲームを作成してみました。シンプルな迷路ゲームですが意外と考えることが多かったですね。

ここにさらに自分でオリジナル要素を加えて宝箱を設置して宝箱を開いたらツルハシが手に入れられて壁を壊せる!なんていう要素を付け加えても面白いかもしれないですね。

micro:bitはマス目が限られていたり、複雑な絵が描けないのでシンプルなゲームになってしまいますが豊かな発想で是非いろんなゲームをつくって遊んでみてください。

※「micro:bit」は Micro:bit教育財団の登録商標です。

【電子工作にも】micro:bitの使い方

【電子工作にも】micro:bitの使い方

皆さんは電子工作と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
昔ながらのイメージで、「はんだごてを使って、基盤にパーツを付けてラジオを組み立てる」なんて思いつく方も多いのではないでしょうか。
もちろんそういった電子工作もありますが、近年はシングルボードコンピュータという、家庭で使っているようなパソコンほど性能は良くは無いが、一定の動作をさせる分には十分な性能もち、価格が非常に安いコンピュータを使った電子工作が盛んになっています。各社から様々な種類が発売されており、各コンピュータで様々な特色を持っています。

今回はそんなシングルボードコンピュータの中でも、より始めやすく他のシングルボードコンピュータにも負けない拡張性を持った【micro:bit】の始め方をご紹介していきます。

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micro:bitとは

イギリスのBBC(英国放送協会)が主体となって作った、情報教育向けの非常に小さいサイズのマイクロコンピュータです。イギリスでは11歳〜12歳の子供全員に無償で配布されており、授業の中で活用が進んでいるようです。
ウェブブラウザ上でプログラミングができ、プログラミング用のソフトを新たにダウンロードする必要がありません。本体の値段も2000円くらいから販売されているので、初心者でも手軽にプログラミングが始められます。

機能

micro:bitは小さいサイズながらも様々な機能を持っています。

LED

表面中央にLEDが5×5の計25個付いています。1つずつ点けたり消したりをプログラミングできるので、LEDを使い文字や数字やゲーム画面を表示させます。
また、LEDは点滅させるだけでなく、光センサーとしても機能し、明るさを調ぶことができます。

ボタン

表面の左にはAボタン、右にはBボタンが付いています。このボタンを使い、プログラムの実行をしたりゲームの操作をします。

端子

表面下部には外部機器と繋げるための端子が、リング付きの大きいもので5個、小さいもので20個、計25個付いています。繋げられるものはモーターや追加のLED、センサーなど。様々なものが繋げられるので作品の可能性は無限大にあります。

温度センサー

温度センサーも付いていて、micro:bit自体の温度を計ることができます。

加速度センサー

加速度センサーはmicro:bitが振られたり、傾けたり、落としたりといった動きを調べられます。

コンパス

コンパスはmicro:bitがどの方向を向いているか調べられます。

無線

無線はmicro:bit同士で接続しないで通信ができる機能です。他のmicro:bitにメッセージを送ったり、同時に遊べるゲームを作って遊ぶこともできます。

Bluetooth

Bluetoothを使うとmicro:bitとスマホやタブレットと接続できるようになります。micro:bit側からスマホやタブレットを操作したり、その逆もできるようになります。

USBインターフェース

USBインターフェースを使いコンピュータと接続します。作成したプログラミングをmicro:bitに送るのに使います。

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使い方

MakeCodeエディター

次に実際の使い方のお伝えしていきます。

電源を入れる

まずは電池ボックスとつなげて電源を入れます。購入時の状態ではミニゲームがはいっていますので、遊んでみて操作に慣れましょう。

接続させる

マイクロUSBケーブルを使ってコンピューターと接続させます。これでプログラミングをmicro:bitに送る準備ができました。

プログラミング

2種類用意されているプログラミング方法のどちらかを使いプログラミングを書いていきます。
Microsoftから提供されている「MakeCodeエディター」を使って、ブロックまたはJavaScriptでプログラミングできます。
また、「Pythonエディター」はPythonを使い、上記の方法より高度なプログラミングができます。
初めは初心者にもわかりやすいビジュアルプログラミングができる、「MakeCodeエディター」を使うのが良いでしょう。
画面の左側にシミュレーターがついているので動作を確認しながらプログラミングしていきましょう。

プログラムを送る

エディター画面のダウンロードボタンをクリックし、作成したプログラミングをmicro:bitで読み込み可能なデータ形式に変換しダウンロードしてください。ダウンロードができたらそのデータをmicro:bitに送ります。
Windowsではエクスプローラを開き右クリックし、[送る]でMICROBITを選んでください。
Macではファインダーを開きドラッグ&ドロップをしてください。

プログラムを動かす

プログラミングの書き込みが終わると自動でプログラムが動き出します
作成したプログラムで遊んでみましょう。

microbitbitで遊ぼう

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まとめ

いかがでしたでしょうか。実際にやってみると、簡単に動かせることがおわかりいただけると思います。作成したプログラミングを本体で動かすだけでも色々なことができるのですが、拡張パーツなどをつけると無限大に可能性が広がっていくので是非お試しください。

TETRA UPが毎年開催する「プログラミングを使った自由研究」では、プログラミングが初めてのお子さんでも丁寧にサポートします。

是非この夏に、お子様の未来を豊かにするプログラミングを親子で体験してみてください。

全国放送のTV局3局の取材が入るなど大注目だった一昨年。連日満席で大盛況の内に終わった昨年。

作った作品を持ち帰れるのはもちろん、レポートの提出用紙までサポートする充実の内容となっております。

お申し込み、詳細は弊社サイトの自由研究コースをご覧ください。

ご予約がいっぱいで埋まる前にお申し込みはお早めに!

※「micro:bit」は Micro:bit教育財団の登録商標です。


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