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プログラミング教育新聞 2025年7月号|TETRA UP

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🚀今月のTETRA UPニュース

夏期講習 開催決定!期間限定割引中!

この夏、TETRA UPでは1DAYプログラミング体験イベントを開催します!
Scratch・Unity・ロボットなど、人気のコンテンツを気軽に体験できる1日完結型の講座です。自由研究にもぴったり!

今ならキャンペーンも行っております。

お席には限りがございますので、ご予約はお早めにお願いします。

>1DAYプログラミング自由研究特設ページはコチラ

さらに教室に通っている生徒さんにはさらにお得なチケットも、、、
詳しくは教室で先生にきいてみよう🤫

📰 プログラミング教育TOPICS

2-1.どうなる参議院選挙。SNSで変わる政治

朝日新聞社の7月3〜4日序盤情勢調査によれば、政治関連情報をSNSや動画サイトで「重視する」と回答した27%の層のうち、比例区の投票先では「参政党」が24%で最多でした。続いて「国民民主」が19%、「自民党」が17%という結果です。

こうした傾向は30代以下の若い世代に多く、SNSがきっかけで「これまで知らなかった政党や考え方に出会った」という声も増えています。

SNSで得る情報によって、「選ぶ政党」も変わる時代になってきたのかもしれません。お子さんと一緒に、「どうしてその政党を選ぶのか」について、話し合ってみるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

2-2.都立学校で「生成AI授業」スタート

東京都教育委員会は5月から、都立校256校(生徒約14万人)を対象に、生成AIを活用した学習を全校で本格導入しました。教員・生徒とも安全に使えるツールや教材(プロンプト例など)も整備済みです。

「学校でChatGPTみたいなAIを使ってもいいの?」

東京都では、授業や調べ学習で生成AIを使う時代がすぐそこに。学校では使い方のルールも整えられていて、AIの回答だけでなく「どう考えるか」が重視されています。

家でも「AIの答え、どう思う?」と話してみて、自分の考えを持つ力を育んでいけるのではないでしょうか。

2-3.教育現場の最前線「教育AIサミット2025」開催

8月22日(金)、東京・衆議院第一議員会館で、教育×AIをテーマにした大規模イベント「教育AIサミット2025」が開催されます。教育現場で実際にAIを活用している先生や研究者、行政、企業が一堂に会し、AIが学びにどう活きるかを議論・体験する場です。昨年は約2,000名が集まり、今年も注目の集まる一大イベントとなる見込みです。

なお、参加費は無料で事前申込制となっており、申し込み多数の場合は抽選となります。



👨‍👩‍👧 保護者向けコラム

「AI世代の子どもたちに、今わたしたちができること」

この夏、都立学校では「生成AI」を使った授業が始まりました。選挙では、SNSで情報を集めた若者が新しい政党を選ぶ傾向も。AIやSNSが、社会のあらゆる場面に広がっています。

いまの子どもたちは、「AIと生きていくこと」が当たり前の時代に育っています。でも、それはなんでもAIまかせにするということではありません。

たとえば、

「このAIの答え、どう思う?」
「本当にこの情報、正しいのかな?」

そんな会話を、親子でしてみることが大切なのかもしれません。大人が先に「わからないことを調べる姿」や「答えをそのまま信じない姿勢」を見せることで、子どもたちも「考える力」「問いを立てる力」を育んでいけます。

AIやSNSは、うまく使えばすばらしい学びのパートナーになります。けれど、一番大事なのは、それを「どう使うかを考える力」です。

私たち大人も、子どもと一緒に「考える練習」をしていけたらいいですね。



😌TETRA UP講師の想いー教室開設10周年のご挨拶ー

suzuki

みなさんこんにちはTETRA UP鈴木です。当プログラミング教育事業は2016年7月30日から始まり、仲間達、生徒さんやご家族、学校法人、報道関係者各位、他にも関係者皆様のおかげで今月で10周年を迎えました。

チラシ2016

最初は四ツ谷ひろばを借りてチラシで生徒さんを集い、毎週末授業を行うという形でスタートしました。夏期講習も2016年から開始しました。

四谷ひろば

10周年ということで少し調べてみたのですが、国税庁の会社標本調査によると資本金1,000万円未満の小規模法人が全体の80%以上を占め、その多くは5〜10年で減少する傾向が強く、民間の推計(帝国データバンクなど)では、同規模法人の10年後存続率は6〜15%程度とされています。

確かに本当に色々ありましたが、それでも10年間やってこれたのはひとえにいつも支えてくれる皆様さまのおかげであります。

しかし当初、そして今もなお本心ではもっと高い景色を目指して走ってまいりました。

2020年からのプログラミング教育の必修かを見据え、2016年ではまだ少なかったプロのエンジニア集団によるプログラミング教室を設立。そしてその後2ヶ月で3歳からのプログラミング教育が話題を呼びテレビ東京の取材がすぐはいりました。

2017年にはプログラミングを用いた自由研究が話題となり各テレビ局や雑誌の取材の日々。

このまま右肩あがりに業績は伸び、予定通り2020年代前半で全国5大都市への教室拡大。オンラインを経て世界展開。

そしてプログラミング教育事業で知名度をつけ、TETRA UPから子供立ち向けのお金やコミュニケーション(外国語含む)、政治や運動や栄養管理などの本当に生きていくために必要な力を身につけるスクールを展開していくんだ。そうゆう未来を描いてやっていました。

しかし、試練ありきの人生。

ちょうど3年ほど経つ2020年にはいり、誰もが記憶に鮮明なコロナウイルスの蔓延という未知のトラブルに直撃します。

教室の運営は困難となり生徒さんも退会者多数。マスクと検温とアルコールの日々。多くの方と同じく人生で初めてあれだけの予測つかない事態を経験しました。

2020年、2021年は相当厳しい年となりました。

そこからYouTubeチャンネルやオンラインコンテンツ、草加新店舗設立。世界各地で駐在している方へのオンラインレッスン。そして新コースのROBLOXMineCraft の開設など踏まえ今にいたります。

そうこうしている間にがむしゃらに夏期講習を始めたあの夏から気づけば10年目となっていました。

実際に10年経ってみると当時の計画と比べまだまだイメージしていたほど大きなインパクトを世の中にまだ残せていません。教室も全国10教室生徒数2000人以上、会社のスケールは教育事業で50人規模を想定してました。

勿論そう簡単に思い通りにいくとは思っていません。そしてプログラミング教育市場に目をつけた多くの大手も桁違いの広告予算をかけて参入してきました。

それでも、「車といえばトヨタだよね」「カレーといえばCoCo壱だよね」「タイヤといえばブリヂストンだよね」「野球といえば大谷選手だよね」とみんなが口を揃えていうように、「プログラミング教室といえばTETRA UPだよね」と、いつか誰もがしっているような教室になるべく、そして知名度だけでなく子供たちの未来にとって本当に素晴らしい教室に、企業になるべく引き続き社員一同邁進してまいりますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。



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